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③食べ物と健康

26-61 牛海綿状脳症(BSE)に関する記述である。

26-61 牛海綿状脳症(BSE)に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) BSEに罹患した牛からヒトへ感染する可能性はない。 (2) 肋骨は、BSEの病因物質が蓄積する部位(特定部位)である。 (3) 口蹄疫ウイルスがBSEの病因物質である。 (4) 調理加熱でBSEの病因物質は、… 続きを読む »26-61 牛海綿状脳症(BSE)に関する記述である。

26-62 放射性物質に関する記述である。

26-62 放射性物質に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) ストロンチウム90は、放射性物質である。 (2) 放射性物質の中には、1年以上の物理的半減期を持つものがある。 (3) ヨウ素131は、生体中で甲状腺機能障害の原因となる。 (4) セシウム137は、ばれいしょの発芽… 続きを読む »26-62 放射性物質に関する記述である。

26-63 食品添加物に関する記述である。

26-63 食品添加物に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 「既存添加物名簿」には、化学合成した添加物が記載されている。 (2) L-アスコルビン酸を酸化防止剤として使用する場合は、使用基準がない。 (3) dl-α-トコフェロールは、栄養強化の目的で使用することがで… 続きを読む »26-63 食品添加物に関する記述である。

26-64 食品衛生管理に関する記述である。

26-64 食品衛生管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 総合衛生管理製造過程の承認は、内閣総理大臣が行う。 (2) 総合衛生管理製造過程には、HACCPシステムが組み込まれている。 (3) HACCPシステムでは、管理基準から逸脱した場合の措置は対象外である。 (4) コー… 続きを読む »26-64 食品衛生管理に関する記述である。

26-65 遺伝子組換え食品の表示に関する記述である。

26-65 遺伝子組換え食品の表示に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 分別流通管理をしていない非遺伝子組換え作物は、「遺伝子組換え不分別」の表示が省略できる。 (2) 遺伝子組換え大豆を原料とするしょう油は、遺伝子組換え食品の表示が義務づけられている。 (3) 表示義務の対象と… 続きを読む »26-65 遺伝子組換え食品の表示に関する記述である。

26-66 食品の健康・栄養関連の表示に関する記述である。

26-66 食品の健康・栄養関連の表示に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 身体の構造と機能に影響を及ぼすことを目的とした表示は、薬事法の規制を受ける。 (2) 健康保持増進効果について、虚偽又は誇大な広告の表示は、健康増進法によって禁止されている。 (3) 特定保健用食品の… 続きを読む »26-66 食品の健康・栄養関連の表示に関する記述である。

26-67 特定保健用食品の表示に関する記述である。

26-67 特定保健用食品の表示に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 「歳をとってからの骨粗鬆症になるリスクを低減するかもしれません」の表示が許可されている関与成分は、ビタミンDである。 (2) 規格基準型特定保健用食品には、「根拠は必ずしも確立されていません」の表示が含まれてい… 続きを読む »26-67 特定保健用食品の表示に関する記述である。

26-68 特別用途食品に関する記述である。

26-68 特別用途食品に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 総合栄養食品は、通常の食事で十分な栄養を摂ることが困難な患者のために、栄養素をバランスよく配合した食品である。 (2) 乳児用調製粉乳として販売するには、定められた基準を満たしていれば、国に届け出るだけでよい。 (… 続きを読む »26-68 特別用途食品に関する記述である。

26-69 食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。

26-69 食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 果糖の製造 —— β-グルカナーゼ (2) チーズの製造 —- α-アミラーゼ (3) 転化糖の製造 —- インベルターゼ (4) 混… 続きを読む »26-69 食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。

26-70 食品の加工に関する記述である。

26-70 食品の加工に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) パンは、生地をこうじカビで発酵させて製造する。 (2) ベーコンは、塩漬した牛肉をくん煙して製造する。 (3) バターは、大豆中の脂質を抽出して製造する。 (4) がんもどきは、小麦粉生地に副材料を加えて製造する。 (5… 続きを読む »26-70 食品の加工に関する記述である。

26-71 食品の保存に関する記述である。

26-71 食品の保存に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 低温障害は、畜肉を冷凍する場合に生じる。 (2) 紫外線は、食品の内部に浸透する。 (3) 冷凍焼けは、緩慢冷凍により抑制できる。 (4) ブランチングは、冷凍野菜の褐変防止に有効である。 (5) 脱酸素剤は、嫌気性微生… 続きを読む »26-71 食品の保存に関する記述である。

26-72 食品の容器包装に関する記述である。

26-72 食品の容器包装に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ラミネートは、2種類以上の包装素材を層状に成型したものである。 (2) ガラスは、容器包装リサイクル法の対象外である。 (3) プラスチック容器のリサイクル識別表示マークは、1種類である。 (4) アルミニウムは、プ… 続きを読む »26-72 食品の容器包装に関する記述である。

26-73 嗜好性の評価に関する記述である。

26-73 嗜好性の評価に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 嗜好性の評価には、環境要因は影響しない。 (2) 嗜好型官能評価では、訓練された検査員が製品の特性を客観的に評価する。 (3) 3点識別試験法は、3種類の異なる試料の差を識別する手法である。 (4) 食品のテクスチャー… 続きを読む »26-73 嗜好性の評価に関する記述である。

26-74 加熱調理に関する記述である。

26-74 加熱調理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ゆで加熱では、ゆで水からの放射により食品を加熱する。 (2) 蒸し加熱では、水蒸気の潜熱を利用して食品を加熱する。 (3) 伝導伝熱による加熱では、高温の物体から放出される赤外線を食品が吸収する。 (4) 電磁調理加熱では… 続きを読む »26-74 加熱調理に関する記述である。

26-75 魚介類の調理に関する記述である。

26-75 魚介類の調理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 筋漿(筋形質)たんぱく質の多い魚は、でんぶに適する。 (2) 生の白身魚は、赤身魚に比べて肉質がやわらかい。 (3) 魚肉に1~3%の食塩を加えると、粘りの強いすり身ができる。 (4) いかを開いて加熱すると、内臓側に… 続きを読む »26-75 魚介類の調理に関する記述である。