28-90 栄養ケア・マネジメントに関する記述である。
28-90 栄養ケア・マネジメントに関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
(1) 栄養アセスメントの項目には、問診・観察が含まれる。
(2) 栄養ケア計画は、管理栄養士と他職種が連携し作成する。
(3) 短期目標は、計画全体の到達目標である。
(4) モニタリングは、最終的な評価である。
(5) 評価には、経済評価を含まない。
28-90 栄養ケア・マネジメントに関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
(1) 栄養アセスメントの項目には、問診・観察が含まれる。
(2) 栄養ケア計画は、管理栄養士と他職種が連携し作成する。
(3) 短期目標は、計画全体の到達目標である。
(4) モニタリングは、最終的な評価である。
(5) 評価には、経済評価を含まない。
28-92 日本人の食事摂取基準(2010年版)の各指標の概念図である。正しい組合せはどれか。1つ選べ。
a b c d
(1) 推奨量――――推定平均必要量―――目安量――――耐容上限量
(RDA) (EAR) (AI) (UL)
(2) 推定平均必要量――推奨量―――――目安量――――耐容上限量
(EAR) (RDA) (AI) (UL)
(3) 推定平均必要量――推奨量―――――耐容上限量――目安量
(EAR) (RDA) (UL) (AI)
(4) 推定平均必要量――耐容上限量―――推奨量――――目安量
(EAR) (UL) (RDA) (AI)
(5) 目安量―――――推奨量―――――推定平均必要量――耐容上限量
(AI) (RDA) (EAR) (UL)
28-91 鉄欠乏性貧血において上昇する検査値である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) ヘマトクリット(Ht)
(2) 平均赤血球容積(MCV)
(3) ヘモグロビン(Hb)
(4) 総鉄結合能(TIBC)
(5) 血清鉄
28-93 日本人の食事摂取基準(2010年版)において、推定平均必要量(EAR)が、たんぱく質摂取量当たりで算定されたビタミンである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ビタミンB1 (2) ビタミンB6 (3) ビタミンB12 (4) 葉酸 (5) ビタミンC
28-94 スキャモンの発育曲線における4つの成長型の図である。正しい組合せはどれか。1つ選べ。
(図略)
a b c d
(1) 神経型 リンパ型 一般型 生殖型
(2) リンパ型 神経型 生殖型 一般型
(3) 一般型 リンパ型 生殖型 神経型
(4) リンパ型 神経型 一般型 生殖型
(5) リンパ型 一般型 生殖型 神経型
28-95 日本人の食事摂取基準(2010年版)における妊婦の付加量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 妊娠中の最終体重増加量を6kgとしている。 (2) 泌乳量を考慮している。 (3) 胎児発育に伴う蓄積量を考慮している。 (4) エネルギーの付加量は、妊娠中期に最も多い。 … 続きを読む »28-95 日本人の食事摂取基準(2010年版)における妊婦の付加量に関する記述である。
28-96 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 乳歯は、生後3~4か月頃より生え始める。 (2) 運動機能の発達は、微細運動が粗大運動に先行する。 (3) 身長の1年間当たりの増加量は、年齢に伴い大きくなる。 (4) 大泉門は、生後6か月頃に閉鎖する。 (5… 続きを読む »28-96 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。
28-97 離乳の進め方に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 哺乳反射による動きが活発になってきたら、離乳食を開始する。 (2) 離乳を開始して1か月を過ぎた頃から、離乳食は1日2回にしていく。 (3) 舌と上あごでの押しつぶしが可能になってきたら、歯ぐきでつぶせる固さのものを与… 続きを読む »28-97 離乳の進め方に関する記述である。
28-98 思春期の女子に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 思春期前に比べ、エストロゲンの分泌量は低下する。 (2) 思春期前に比べ、卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌量は増加する。 (3) 思春期前に比べ、体脂肪率は低下する。 (4) カルシウム蓄積速度は、思春期後半に最大とな… 続きを読む »28-98 思春期の女子に関する記述である。
28-99 日本人の食事摂取基準(2010年版)において、小児の目標量(DG)が策定されている項目である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 脂肪エネルギー比率 (2) 飽和脂肪酸 (3) コレステロール (4) 食物繊維 (5) カリウム
28-100 成人男性のメタボリックシンドロームの診断に使われる基準である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1) ウエスト周囲長 ≧85cm (2) 収縮期血圧 ≧140mmHg (3) 空腹時血糖値 ≧126mg/dL (4) 空腹時血清トリグリセリド値 ≧150mg/dL (5) 血… 続きを読む »28-100 成人男性のメタボリックシンドロームの診断に使われる基準である。
28-101 成人期に比較して高齢期に起こる身体的・生理的機能の変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 膵液分泌量は、増加する。 (2) 消化管筋層は、薄くなる。 (3) 食道の蠕動運動は、増大する。 (4) 血中副甲状腺ホルモン(PTH)は、低下する。 (5) 血中コルチゾー… 続きを読む »28-101 成人期に比較して高齢期に起こる身体的・生理的機能の変化に関する記述である。
28-102 老年症候群に含まれる症候である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 誤嚥 (2) うつ (3) 転倒 (4) 黄疸 (5) 褥瘡
28-103 習慣的な有酸素運動の効果である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 最大酸素摂取量の低下 (2) 血清HDL-コレステロール値の低下 (3) 血清トリグリセリド値の上昇 (4) 収縮期血圧(安静時)の上昇 (5) インスリン感受性の増大
28-104 特殊環境と身体への影響の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 高温環境 ―――― 熱産生の増加 (2) 低温環境 ―――― 熱けいれん (3) 高圧環境 ―――― 酸素中毒 (4) 低圧環境 ―――― 肺換気量の低下 (5) 無量力環境 ――― 骨量の増加