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28-臨床栄養学

28-121 診療報酬の算定に関する記述である。

28-121 診療報酬の算定に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 1点は、100円に換算する。 (2) 特別食加算は、1食単位で算定できる。 (3) 集団栄養食事指導料の指導時間は、30分以上である。 (4) 個人栄養食事指導料は、入院中3回まで算定できる。 (5) 栄養サポート… 続きを読む »28-121 診療報酬の算定に関する記述である。

28-122 身体徴候と栄養アセスメント結果の組合せである。

28-122身体徴候と栄養アセスメント結果の組合せである。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1) 眼球陥凹 ―――――――――― 脱水 (2) 眼瞼黄色腫 ――――――――― ビタミンA過剰 (3) 満月様顔貌 ――――――――― 必須脂肪酸欠乏 (4) ハンター舌炎 ―――――――― ビタミンB12… 続きを読む »28-122 身体徴候と栄養アセスメント結果の組合せである。

28-124 傷病者のエネルギー必要量に関する記述である。

28-124 傷病者のエネルギー必要量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ハリス-ベネディクト(Harris-Benedict)の式では、身長は用いない。 (2) 間接熱量測定値は、ストレスによる影響を含む。 (3) ベッド上安静時には、身体活動レベル(PAL)として1.7を用… 続きを読む »28-124 傷病者のエネルギー必要量に関する記述である。

28-126 経腸栄養法に関する記述である。

28-126 経腸栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) カテーテルの先端は、回腸に留置する。 (2) 胃食道逆流予防には、仰臥位とする。 (3) 胃瘻による管理は、1週間以内とする。 (4) 持続投与における投与量は、1時間当たり300mLとする。 (5) 成分栄養剤の長期… 続きを読む »28-126 経腸栄養法に関する記述である。

28-127 25%ブドウ糖基本輸液1,400mL、総合アミノ酸製剤600mL、脂肪乳剤200mLを投与した。この時の非たんぱく質熱量/窒素比(kcal/g)である。

28-127 25%ブドウ糖基本輸液1,400mL、総合アミノ酸製剤600mL、脂肪乳剤200mLを投与した。この時の非たんぱく質熱量/窒素比(kcal/g)である。正しいのはどれか。1つ選べ。 ただし、エネルギー量は、ブドウ糖及びアミノ酸を4kcal/g、脂肪乳剤を200kcal/100mL、総合… 続きを読む »28-127 25%ブドウ糖基本輸液1,400mL、総合アミノ酸製剤600mL、脂肪乳剤200mLを投与した。この時の非たんぱく質熱量/窒素比(kcal/g)である。

28-128 要介護者への栄養管理に関する記述である。

28-128 要介護者への栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) グループホームでは、静脈栄養が優先される。 (2) 通所(デイサービス)施設では、食事提供はできない。 (3) 介護老人保健施設では、バイキング形式の食事提供はできない。 (4) 介護老人福祉施設では、偏食の… 続きを読む »28-128 要介護者への栄養管理に関する記述である。

28-129 医薬品とその作用の組合せである。

28-129 医薬品とその作用の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) スルホニル尿素(SU)薬 ――――――――― 骨吸収抑制 (2) DPP-4阻害薬 ――――――――――――― 血糖降下 (3) HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン) ―― 血圧降下 (4) カルシウム拮抗薬 ―… 続きを読む »28-129 医薬品とその作用の組合せである。

28-131 マラスムス(marasmus)における特徴の組合せである。

28-131 マラスムス(marasmus)における特徴の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 体重減少    肝腫大    血清アルブミン値低下 (1) 有 ―――――― 無 ――――――――― 有 (2) 有 ―――――― 有 ――――――――― 無 (3) 有 ―――――― 無 ――――… 続きを読む »28-131 マラスムス(marasmus)における特徴の組合せである。

28-133 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。

28-133 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 高トリグリセリド血症では、n-3系多価不飽和脂肪酸を制限する。 (2) 高トリグリセリド血症では、水溶性食物繊維を制限する。 (3) 高カイロミクロン(キロミクロン)血症では、脂肪エネルギー比率を15%以下に… 続きを読む »28-133 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。

28-135 非代償期肝硬変でみられる症候・合併症と栄養管理に関する組合せである。

28-135 非代償期肝硬変でみられる症候・合併症と栄養管理に関する組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 浮腫 ―――――――― 脂肪制限 (2) 黄疸 ―――――――― 鉄制限 (3) 低血糖 ――――――― 難消化性オリゴ糖の投与 (4) 肝性脳症 ―――――― たんぱく質制限 (… 続きを読む »28-135 非代償期肝硬変でみられる症候・合併症と栄養管理に関する組合せである。

28-136 45歳、男性。身長170cm、体重75kg。早朝より激しい腹痛を訴え来院、急性膵炎と診断され入院となった。

28-136 45歳、男性。身長170cm、体重75kg。早朝より激しい腹痛を訴え来院、急性膵炎と診断され入院となった。白血球数12,000/uL、血清膵型アミラーゼ値820 IU/L、血清CRP(C反応性たんぱく質)値26.2mg/dLであった。この患者の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれ… 続きを読む »28-136 45歳、男性。身長170cm、体重75kg。早朝より激しい腹痛を訴え来院、急性膵炎と診断され入院となった。

28-137 合併症のない高血圧患者の生活指導に関する記述である。

28-137 合併症のない高血圧患者の生活指導に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 無酸素運動を勧める。 (2) カルシウム摂取を制限する。 (3) 飽和脂肪酸の摂取を勧める。 (4) カリウム摂取量は、3,500mg/日とする。 (5) 食物親維摂取量は、5g/1,000kca… 続きを読む »28-137 合併症のない高血圧患者の生活指導に関する記述である。