ホーム » ■ 管理栄養士国家試験解説 » 第31回(2017, H29) » 31-食べ物と健康

31-食べ物と健康

31-60 食品の栄養成分表示に関する記述である。

31-60 食品の栄養成分表示に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 栄養成分の含有量は、1食分でも表示できる。 (2) 熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の順に表示する。 (3) 数値が基準より小さい場合でも、「0」と表示することはでき… 続きを読む »31-60 食品の栄養成分表示に関する記述である。

31-69 日本の日常食の配膳について、料理や食器・食具の特徴、食べやすさの合理性から示したものである。

31-69 日本の日常食の配膳について、料理や食器・食具の特徴、食べやすさの合理性から示したものである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。 厚生労働省「第31回管理栄養士国家試験 問題(午前の部)」より引用  

31-68 米とその製品の調理に関する記述である。

31-68 米とその製品の調理に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1) うるち米飯は、もち米飯よりも水分が少ない。 (2) もち米を蒸す場合は、不足する水分を振り水で補う。 (3) すし飯は、加水量をすし酢の分だけ少なくして炊く。 (4) 上新… 続きを読む »31-68 米とその製品の調理に関する記述である。

31-67 食品の加工に伴う成分変化に関する記述である。

31-67 食品の加工に伴う成分変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) たんぱく質をアルカリ性で加熱したときには、リシノアラニンが生成する。  (2) 清酒製造では、米のデンプンがリパーゼにより糖化する。 (3) 食肉の塩漬では、保水性と結着性が低… 続きを読む »31-67 食品の加工に伴う成分変化に関する記述である。

31-64 機能性表示食品に関する記述である。

31-64 機能性表示食品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 特別用途食品の1つとして位置付けられている。 (2) 機能性及び安全性について国による評価を受けたものではない。 (3) 販売後60日以内に、消費者庁長官に届け出なければならない。 (4… 続きを読む »31-64 機能性表示食品に関する記述である。

31-65 食品の保存に関する記述である。

31-65 食品の保存に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 乾燥は、食品中の自由水の割合を高める。 (2) 塩漬は、食品中の自由水の割合を高める。 (3) 酢漬は、水素イオン濃度を低下させる。 (4) 冷蔵では、保存性が低下する野菜類がある… 続きを読む »31-65 食品の保存に関する記述である。

31-63 栄養機能食品の栄養機能表示である。

31-63 栄養機能食品の栄養機能表示である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ビタミンB2は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 (2) ビタミンB6は、正常な血液凝固を維持する栄養素です。 (3) ビタミンCは、抗酸化作用によ… 続きを読む »31-63 栄養機能食品の栄養機能表示である。

31-62 特別用途食品に関する記述である。

31-62 特別用途食品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 厚生労働大臣が、表示を許可している。 (2) 特定保健用食品は、特別用途食品の1つである。 (3) 低ナトリウム食品は、病者用食品である。 (4) えん下困難者用食品は、病者用食… 続きを読む »31-62 特別用途食品に関する記述である。

31-59 食品添加物に関する記述である。

31-59 食品添加物に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 指定添加物は、消費者庁長官が指定する。 (2) 天然物は、指定添加物の対象にならない。 (3) 生鮮食品の表示では、食品添加物の記載は必要ない。 (4) ビタミンを栄善強化の目的で… 続きを読む »31-59 食品添加物に関する記述である。

31-58 アクリルアミドに関する記述である。

31-58 アクリルアミドに関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1) 動物性食品の加工により多く生成される。 (2) 食品の凍結により生成される。 (3) アスパラギンとグルコースが反応して生成される。 (4) 加熱調理で分解される。 (5)&n… 続きを読む »31-58 アクリルアミドに関する記述である。

31-57 残留性有機汚染物質に関する記述である。誤

31-57 残留性有機汚染物質に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)ワシントン条約によって、規制される対象物質が指定されている。 (2)ダイオキシンは、ゴミの焼却により生成される。 (3)PCBは、カネミ油症事件の原因物質である。 (4)アルドリンは、使用が禁止されている。 (… 続きを読む »31-57 残留性有機汚染物質に関する記述である。誤

31-56 人畜共通感染症に関する記述である。

31-56 人畜共通感染症に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)リステリア症は、髄膜炎の原因となる。 (2)炭疽は、感染動物との接触によって感染する。 (3)ブルセラ症は、感染動物由来の乳製品が感染源となる。 (4)レプトスピラ症は、汚染した水が原因となる。 (5)プリオン病は… 続きを読む »31-56 人畜共通感染症に関する記述である。

31-45 魚介類に関する記述である。

31-45 魚介類に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 赤身魚の脂質含量は、白身魚より少ない。 (2) 魚肉の肉基質たんぱく質含量は、畜肉より多い。 (3) 貝類の旨味は、酒石酸による。 (4) 淡水魚の生臭さは、ピペリジンによる。 (5)… 続きを読む »31-45 魚介類に関する記述である。