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32-応用栄養学

32-99 環境温度と身体機能の変化に関する記述である。

32-99 環境温度と身体機能の変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)低温環境では、ふるえ熱産生が起こる。 (2)低温環境では、アドレナリンの分泌が減少する。 (3)高温環境では、熱産生が増加する。 (4)高温環境では、皮膚血管が収縮する。 (5)夏季は、冬季に比べ基礎代謝量が… 続きを読む »32-99 環境温度と身体機能の変化に関する記述である。

32-97 高齢者の栄養管理に関する記述である。

32-97 高齢者の栄養管理に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)ロコモティブシンドロームでは、要介護になるリスクが高い。 (2)サルコペニアでは、筋萎縮がみられる。 (3)フレイルティ(虚弱)の予防では、除脂肪体重を維持する。 (4)褥瘡の予防では、たんぱく質を制限… 続きを読む »32-97 高齢者の栄養管理に関する記述である。

32-94 思春期の女子に関する記述である。

32-94 思春期の女子に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)思春期前に比べ、エストロゲンの分泌量は減少する。 (2)思春期前に比べ、皮下脂肪量は減少する。 (3)貧血の多くは、巨赤芽球性貧血である。 (4)急激な体重減少は、月経異常の原因となる。 (5)神経性やせ症(神… 続きを読む »32-94 思春期の女子に関する記述である。

32-93 幼児期の栄養に関する記述である。

32-93 幼児期の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、成人より低い。 (2)推定エネルギー必要量は、成長に伴うエネルギー蓄積量を含む。 (3)間食は、幼児の好きなだけ摂取させてよい。 (4)咀しゃく機能は、1歳頃に完成さ… 続きを読む »32-93 幼児期の栄養に関する記述である。

32-92 新生児期・乳児期の栄養に関する記述である。

32-92 新生児期・乳児期の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)頭蓋内出血の予防として、ビタミンAを投与する。 (2)母乳性黄疸が出現した場合には、母親のカロテン摂取量を制限する。 (3)乳糖不耐症では、乳糖強化食品を補う。 (4)ビタミンDの欠乏により、くる病が… 続きを読む »32-92 新生児期・乳児期の栄養に関する記述である。

32-91 離乳の進め方に関する記述である。

32-91 離乳の進め方に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)哺乳反射が活発になってきたら、離乳食を開始する。 (2)離乳を開始して1か月を過ぎた頃から、離乳食は1日3回にする。 (3)歯ぐきでつぶせる固さのものを与えるのは、生後9か月頃からである。 (4)はちみつは、生… 続きを読む »32-91 離乳の進め方に関する記述である。

32-90 妊娠期の糖代謝異常に関する記述である。

32-90 妊娠期の糖代謝異常に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)妊娠糖尿病とは、妊娠中に発症した明らかな糖尿病のことをいう。 (2)妊娠糖尿病の診断基準は、非妊娠時の糖尿病の診断基準とは異なる。 (3)妊娠糖尿病では、巨大児を出産する可能性が高い。 (4)肥満は、妊娠糖尿病… 続きを読む »32-90 妊娠期の糖代謝異常に関する記述である。

32-89 母乳に関する記述である。

32-89 母乳に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)乳糖は、成熟乳より初乳に多く含まれる。 (2)ラクトフェリンは、初乳より成熟乳に多く含まれる。 (3)吸啜刺激は、プロラクチンの分泌を抑制する。 (4)母乳の脂肪酸組成は、母親の食事内容の影響を受ける。 (5)母親の摂取したアル… 続きを読む »32-89 母乳に関する記述である。

32-88 成長・発達に伴う変化に関する記述である。

32-88 成長・発達に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)頭囲と胸囲が同じになるのは4歳頃である。 (2)体重1 kg当たりの摂取水分量は、成人期より幼児期の方が多い。 (3)カウプ指数による肥満判定基準は、年齢に関わらず一定である。 (4)乳幼児身体発育曲線… 続きを読む »32-88 成長・発達に伴う変化に関する記述である。

32-87 日本人の食事摂取基準(2015年版)における、ビタミンの耐容上限量(UL)に関する記述である。

32-87 日本人の食事摂取基準(2015年版)における、ビタミンの耐容上限量(UL)に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)ビタミンAでは、カロテノイドを含む。 (2)ビタミンEでは、α-トコフェロール以外のビタミンEを含む。 (3)ナイアシンでは、ナイアシン… 続きを読む »32-87 日本人の食事摂取基準(2015年版)における、ビタミンの耐容上限量(UL)に関する記述である。

32-84 栄養ケア・マネジメントに関する記述である。

32-84 栄養ケア・マネジメントに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)栄養スクリーニングは、侵襲性が高い。 (2)栄養アセスメントは、栄養状態を評価・判定する。 (3)栄養診断は、疾病を診断する。 (4)栄養ケア計画の目標設定には、優先順位をつけない。 (5)モニタリングは、最終… 続きを読む »32-84 栄養ケア・マネジメントに関する記述である。