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①社会・環境と健康

37-11 感染症法における 1 ~ 5 類感染症に関する記述である。

37-11 感染症法における 1 ~ 5 類感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ コレラは、 1 類感染症である。 ⑵ 痘そうは、 2 類感染症である。 ⑶ 細菌性赤痢は、 3 類感染症である。 ⑷ ペストは、 4 類感染症である。 ⑸ 結核は、 5 類感染症である 問… 続きを読む »37-11 感染症法における 1 ~ 5 類感染症に関する記述である。

37-10 わが国の成人の肥満とメタボリックシンドロームに関する記述である。

37-10 わが国の成人の肥満とメタボリックシンドロームに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 平成 22 年以降の国民健康・栄養調査結果では、肥満者の割合は、男女とも30 歳台にピークがある。 ⑵ BMI 35 kg/m2 以上を、高度肥満と定義する。 ⑶ メタボリックシンド… 続きを読む »37-10 わが国の成人の肥満とメタボリックシンドロームに関する記述である。

37-9 循環器疾患の疫学に関する記述である。

37-9 循環器疾患の疫学に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 高血圧症のリスク因子として、カリウムの過剰摂取がある。 ⑵ 脳梗塞のリスク因子として、血清総コレステロールの低値がある。 ⑶ 虚血性心疾患のリスク因子として、血清 LDL コレステロールの低値がある。 ⑷ 健康日… 続きを読む »37-9 循環器疾患の疫学に関する記述である。

37-8 飲酒に関する記述である。

37-8 飲酒に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 健康日本 21(第二次)では、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、 1 日当たりの純アルコール量で男女とも 40 g 以上としている。 ⑵ 健康日本 21(第二次)では、妊娠中に飲酒する者をなくすことを目標としている。 … 続きを読む »37-8 飲酒に関する記述である。

37-7 身体活動に関する記述である。

37-7 身体活動に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 身体活動の増加は、大腸がんの発症リスクを低減する。 ⑵ 国民健康・栄養調査によると、20 歳以上の 1 日の歩数の平均値は、男女とも平成 22 年以降 8,000 歩を超えている。 ⑶ 国民健康・栄養調査では、運動習慣の… 続きを読む »37-7 身体活動に関する記述である。

37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。

37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 有病率が高くなると、敏感度は低くなる。 ⑵ 有病率が高くなると、特異度は高くなる。 ⑶ 有病率が高くなると、偽陽性率は高くなる。 ⑷ 有病率が低くなると、陽性反応的中度は低くなる。 ⑸ 有病… 続きを読む »37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。

37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。

37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴  0 歳の死亡率が低下すると、平均寿命は短くなる。 ⑵ 平均寿命は、各年齢に対して算出される。 ⑶ 平均寿命は、全ての年齢の死亡状況を集約したものである。 ⑷ 平均寿命は、WHO で採用している障害調整生存年数(… 続きを読む »37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。

37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。

37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。両地域の比較に関して、この表から読み取れる内容である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ A 地域で 15~19 歳と 20~24 歳の出生率が高いのは、子育てしやすい環境による。… 続きを読む »37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。

37-3 上水道および水質に関する記述である。

37-3 上水道および水質に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ クリプトスポリジウムは、塩素消毒で死滅する。 ⑵ 水道水の水質基準では、一般細菌は「検出されないこと」となっている。 ⑶ 水道水の水質基準では、pH の基準値が定められている。 ⑷ 水道水の水質基準では、水銀の量… 続きを読む »37-3 上水道および水質に関する記述である。

37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。

37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 予防のための指標として、湿球黒球温度(WBGT)がある。 ⑵ 意識障害がみられたら、熱中症Ⅰ度と判定する。 ⑶ 起座呼吸(起坐呼吸)がみられたら、熱中症Ⅱ度と判定する。 ⑷ めまい、立ちくらみがみられたら、… 続きを読む »37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。

37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。

37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 住民を対象とするがん検診は、一次予防である。 ⑵ ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種は、二次予防である。 ⑶ 脳梗塞発症後の機能回復訓練は、二次予防である。 ⑷ 職場におけるストレスチェックは、… 続きを読む »37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。

36-1 減塩教室における PDCA サイクルのうち、A(Act)に該当するものである。

36-1 減塩教室における PDCA サイクルのうち、A(Act)に該当するものである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ アンケートにより参加者の満足度の集計を行った。 ⑵ 参加する対象者の選定を行った。 ⑶ 評価項目を定めた。 ⑷ 参加者の要望を受けて新たなプログラムを検討した。 ⑸ 開催… 続きを読む »36-1 減塩教室における PDCA サイクルのうち、A(Act)に該当するものである。

36-2 WHO「健康の社会的決定要因」の内容に関する記述である。

36-2 WHO「健康の社会的決定要因」の内容に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 社会的地位が低いほど、平均寿命は長くなる。 ⑵ ストレスの多い環境は、早世のリスクを高める。 ⑶ 仕事に対してコントロールができる人ほど、健康状態が良好である。 ⑷ アルコールやたばこへの依存… 続きを読む »36-2 WHO「健康の社会的決定要因」の内容に関する記述である。

36-3 水道法に基づく上水道の水質基準に関する記述である。

36-3 水道法に基づく上水道の水質基準に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 末端の給水栓では、消毒に用いた塩素が残留してはならない。 ⑵ 生物化学的酸素要求量(BOD)についての基準値が定められている。 ⑶ 一般細菌は、「 1 mL の検水で形成される集落数が 100 以下… 続きを読む »36-3 水道法に基づく上水道の水質基準に関する記述である。

36-4 ある年の A 地域と B 地域における人口および死亡の状況を示した(表)。

36-4 ある年の A 地域と B 地域における人口および死亡の状況を示した(表)。A 地域と B 地域の比較として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 人口に占める 0 ~39 歳の割合は、A 地域で高い。 ⑵ 人口に占める 65 歳以上の割合は、A 地域で低い。 ⑶ 死亡数は、B 地域で多… 続きを読む »36-4 ある年の A 地域と B 地域における人口および死亡の状況を示した(表)。