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37-45 魚介類に関する記述である。

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37-45 魚介類に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

⑴ はまちの若年魚は、ぶりである。

⑵ 春獲りのかつおは、戻りがつおと呼ばれる。

⑶ 辛子めんたいこは、まだらの卵巣の塩蔵品である。

⑷ キャビアは、にしんの卵巣の塩蔵品である。

⑸ からすみは、ぼらの卵巣の塩蔵品である。

問題引用元:厚生労働省. 『第37回管理栄養士国家試験の問題(午前の部)』(2023) . https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001063776.pdf, (2023年2月26日閲覧)

解答・解説を見る

 

ぶりの若年魚は、はまちである。

⑵ 春に獲れるかつおは「初がつお」と呼ばれ、秋に獲れるものが「戻りがつお」と呼ばれる。

⑶ 辛子めんたいこは、スケトウダラの卵巣の塩蔵品である。

辛子めんたいこは、スケトウダラの卵巣を塩蔵し、辛子や唐辛子などで味付けされたものです。

⑷ キャビアは、主にチョウザメの卵を塩漬けにしたものを指し、にしんの卵ではない。

⑸ からすみは、ぼらの卵巣の塩蔵品である。

 

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