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⑧公衆栄養学

36-22 個体の恒常性に関する記述である。

36-22 個体の恒常性に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 副交感神経の興奮は、消化管運動を抑制する。 ⑵ 膵液の分泌は、内分泌である。 ⑶ 血糖値が上昇すると、グルカゴンの分泌が促進される。 ⑷ 自然免疫は、抗原特異的である。 ⑸ 体液性免疫は、抗体が関与する。

36-149 公衆栄養マネジメントに関する記述である。

36-149 公衆栄養マネジメントに関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ プリシード・プロシードモデルの最終目標は、栄養状態の改善である。 ⑵ 目的設定型アプローチでは、目指す姿を住民参加によって検討する。 ⑶ コミュニティオーガニゼーションの推進には、住民の主体的な活動が必要… 続きを読む »36-149 公衆栄養マネジメントに関する記述である。

36-137 わが国の公衆栄養活動の歴史に関する記述である。

36-137 わが国の公衆栄養活動の歴史に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 海軍の脚気対策は、森林太郎による。 ⑵ 私立栄養学校の最初の設立は、鈴木梅太郎による。 ⑶ 第二次世界大戦前の栄養行政は、栄養改善法による。 ⑷ 1945 年の東京都民栄養調査の実施は、連合国軍総司… 続きを読む »36-137 わが国の公衆栄養活動の歴史に関する記述である。

36-138 国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果の栄養素等摂取量について、年次推移を図に示した。

36-138 国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果の栄養素等摂取量について、年次推移を図に示した。図のa~dに該当する組合せとして、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 a                             b                            c    … 続きを読む »36-138 国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果の栄養素等摂取量について、年次推移を図に示した。

36-139 食品の生産と流通、消費に関する記述である。

36-139 食品の生産と流通、消費に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ フードバランスシート(食料需給表)の作成は、国連世界食糧計画(WFP)の作成の手引きに準拠している。 ⑵ 品目別食料自給率は、各品目における自給率を重量ベースで算出している。 ⑶ わが国の食料自給率(カ… 続きを読む »36-139 食品の生産と流通、消費に関する記述である。

36-140 世界の健康・栄養問題および栄養状態に関する記述である。

36-140 世界の健康・栄養問題および栄養状態に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 開発途上国には、NCDs の問題は存在しない。 ⑵ ビタミン A 欠乏症は、開発途上国の多くで公衆栄養上の問題となっている。 ⑶ 栄養不良の二重負荷とは、発育阻害と消耗症が混在する状態をいう… 続きを読む »36-140 世界の健康・栄養問題および栄養状態に関する記述である。

36-141 健康増進法で定められている事項のうち、厚生労働大臣が行うものである。

36-141 健康増進法で定められている事項のうち、厚生労働大臣が行うものである。正しいのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 都道府県健康増進計画の策定 ⑵ 国民健康・栄養調査における調査世帯の指定 ⑶ 特定給食施設に対する勧告 ⑷ 特別用途表示の許可 ⑸ 食事摂取基準の策定

36-143 国民健康・栄養調査の栄養摂取状況調査に関する記述である。

36-143 国民健康・栄養調査の栄養摂取状況調査に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴  3 日間行われる。 ⑵ 調査日は、参加が得られやすいよう、日曜日を設定できる。 ⑶ 調理による食品中の栄養素量の変化は、考慮しない。 ⑷ 対象世帯の個人の摂取量は、案分比率で把握する。 … 続きを読む »36-143 国民健康・栄養調査の栄養摂取状況調査に関する記述である。

36-144 健康日本 21(第二次)で示されている目標項目である。

36-144 健康日本 21(第二次)で示されている目標項目である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 成人期のう蝕のない者の増加 ⑵ 食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店の登録数の増加 ⑶ 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が 1 日 1 回以上の日がほぼ毎日の者の割合の増加 ⑷… 続きを読む »36-144 健康日本 21(第二次)で示されている目標項目である。

36-146 食事調査における食事摂取量の変動と誤差に関する記述である。

36-146 食事調査における食事摂取量の変動と誤差に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 個人内変動は、集団内における個人の違いを示す。 ⑵ 日間変動は、個人内変動の 1 つである。 ⑶ 系統誤差は、調査日数を増やすことで小さくすることができる。 ⑷ 偶然誤差とは、結果が真の… 続きを読む »36-146 食事調査における食事摂取量の変動と誤差に関する記述である。

36-147 24 時間食事思い出し法に関する記述である。

36-147 24 時間食事思い出し法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 対象者の記憶に依存しない。 ⑵ 栄養素等摂取量の結果は、食品成分表の精度に依存しない。 ⑶ 食事記録法(秤量法)に比べて、対象者の負担が大きい。 ⑷ 食物摂取頻度調査法に比べて、調査者の熟練を必要とす… 続きを読む »36-147 24 時間食事思い出し法に関する記述である。

36-148 食物摂取頻度調査法を用いた栄養疫学研究を行った。

36-148 食物摂取頻度調査法を用いた栄養疫学研究を行った。残差法における残差の記述として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 総エネルギー摂取量当たりの栄養素摂取量 ⑵ 総エネルギー摂取量と栄養素摂取量の相関係数 ⑶ 栄養素摂取量の測定値と EAR との差 ⑷ 栄養素摂取量の測定値と平均値… 続きを読む »36-148 食物摂取頻度調査法を用いた栄養疫学研究を行った。

36-150 日本人の食事摂取基準(2020 年版)に基づいた集団の食事摂取状況の評価に関する記述である。

36-150 日本人の食事摂取基準(2020 年版)に基づいた集団の食事摂取状況の評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ エネルギー摂取の過不足の評価では、集団の BMI の平均値が目標とする範囲外にあるかを確認する。 ⑵ 栄養素の摂取不足の評価では、摂取量が RDA を下… 続きを読む »36-150 日本人の食事摂取基準(2020 年版)に基づいた集団の食事摂取状況の評価に関する記述である。