第38回（令和６年度）管理栄養士国家試験の過去問題と解説

社会・環境と健康

• 38-1　WHO憲章では、健康を、「身体的、精神的および社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」としている。
• 38-2　放射線による人体への健康影響
• 38-3 A地域とB地域における年齢3区分別人口構成割合(表)に関する記述である。
• 38-4　わが国の患者調査
• 38-5　前向きコホート研究の集計結果を表に示した。要因Aの曝露による疾病Bの罹患の相対危険と寄与危険割合の組合せとして最も適当なのはどれか。
• 38-6　研究デザインによるエビデンスレベルの比較
• 38-7　健康の「生物心理社会モデル」
• 38-8　健康日本21（第二次）
• 38-9　わが国の歯科口腔保健
• 38-10　がん対策基本法
• 38-11　わが国の糖尿病の疫学および予防施策
• 38-12　都道府県知事は、飲食物の製造・販売に従事する者が特定の感染症に感染した場合に、飲食物に直接接触する業務への就業制限を講ずることができる。
• 38-13　わが国の社会保障における4つの柱（社会保険、社会福祉、公的扶助、保健医療・公衆衛生）
• 38-14　医療計画
• 38-15　わが国の労働者のメンタルヘルス対策
• 38-16　学校保健

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

• 38-17　ヒトの細胞
• 38-18　アミノ酸、たんぱく質および脂質
• 38-19　生体エネルギー源と代謝に関する記述である。
• 38-20　アミノ酸、糖質および脂質の代謝に関する記述である。
• 38-21 情報伝達物質に関する記述である。
• 38-22 疾患に伴う変化に関する記述である。
• 38-23 疾患の治療に関する記述である。
• 38-24 糖尿病の合併症に関する記述である。
• 38-25 消化器系の構造と機能に関する記述である。
• 38-26 上部消化管疾患に関する記述である。
• 38-27 循環器系の構造と機能に関する記述である。
• 38-28 循環器疾患に関する記述である。
• 38-29 腎臓の構造と機能に関する記述である。
• 38-30 腎・尿路系疾患に関する記述である。
• 38-31 ホルモンと内分泌疾患に関する記述である。
• 38-32 神経系の構造と機能に関する記述である。
• 38-33 呼吸器系の構造と機能に関する記述である。
• 38-34 呼吸器疾患に関する記述である。
• 38-35 運動器系の構造と機能に関する記述である。
• 38-36 運動器疾患に関する記述である。
• 38-37 生殖器の構造・機能および生殖器疾患に関する記述である。
• 38-38 貧血に関する記述である。
• 38-39 血液疾患に関する記述である。
• 38-40 免疫グロブリンに関する記述である。
• 38-41 免疫・アレルギー疾患に関する記述である。
• 38-42 感染症に関する記述である。

 

食べ物と健康（作成中）

• 38-43 大豆および大豆加工品に関する記述である。
• 38-44 果実類に関する記述である。
• 38-45 鶏卵に関する記述である。
• 38-46 調味料に関する記述である。
• 38-47 食品に含まれるビタミン及びプロビタミンに関する記述である。
• 38-48 牛乳に含まれる主な炭水化物の構造式として、最も適当なのはどれか。
• 38-49 食品成分とその三次機能の組合せである。
• 38-50 食品の変質に関する記述である。
• 38-51 細菌性食中毒に関する記述である。
• 38-52 ノロウイルスとそれによる食中毒に関する記述である。
• 38-53 食中毒の原因となる寄生虫とその原因食品の組合せである。
• 38-54 食品中の有害物質に関する記述である。
• 38-55 食品添加物とその用途の組合せである。
• 38-56 食品表示基準に基づく一般用加工食品の表示に関する記述である。
• 38-57 あるトマトジュースの表示である(図)。 図のａ～ｃに該当する数値の組合せとして、最も適当なのはどれか。
• 38-58 特別用途食品および保健機能食品に関する記述である。
• 38-59 食品の加工法に関する記述である。
• 38-60 食品加工に利用される酵素とその基質の組合せである。
• 38-61 食品とその製造に関与する微生物の組合せである。
• 38-62 食品の保存性を高める方法に関する記述である。
• 38-63 食べ物の官能評価に関する記述である。
• 38-64 加熱調理器具に関する記述である。
• 38-65 魚介類の調理に関する記述である。
• 38-66 ゲル化素材を用いたデザートゼリーの調製と物性に関する記述である。
• 38-67 うどん100g当たりに含まれる食塩相当量および調理による重量変化率を示した。 生うどん150gをゆでたとき、ゆでうどんに含まれる食塩相当量(g)
• 38-68

 

 

基礎栄養学

• 38-69 レプチンに関する記述である。
• 38-70 栄養素の吸収と体内動態に関する記述である。
• 38-71 糖質と他の栄養素との関係に関する記述である。
• 38-72 脂質代謝に関する記述である。
• 38-73 コレステロール代謝に関する記述である。
• 38-74　たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。
• 38-75 吸収窒素量を求める。
• 38-76 ビタミンEに関する記述である。
• 38-77 ビタミンB群に関する記述である。
• 38-78 血中カルシウム濃度の低下時にみられる生体応答に関する記述である。
• 38-79 微量ミネラルとその欠乏症に関する組合せである。
• 38-80 低張性脱水に関する記述である。
• 38-81 メッツ(METs)の計算

応用栄養学（作成中）

• 38-85 日本人の食事摂取基準(2020年版)における、12～14歳女子の成長に伴う組織増加分のエネルギーである(表)。表のａの値として、最も適当なのはどれか。
• 38-95 骨格筋の生理的特徴に関する記述である。

 

栄養教育論（作成中）

• 38-98 栄養教育において用いられる基準・指針等と、食物の階層構造(レベル)の組合せである。
• 38-99 栄養教育では、人間の食行動に注目し、行動科学の理論やモデルを活用して、食行動がより良い方向に変容するように支援を行う。行動科学の理論やモデルを活用した支援として、最も適切なのはどれか。
• 38-100 図は、減量のため間食を制限しているKさんの行動を、連続的に表したものである。「オペラント条件づけ」の、刺激、反応(行動)、結果(次の刺激)に対応する、図中のA~Jの組合せである。
• 38-101 認知症の妻と、その介護者である夫の二人暮らし高齢世帯への支援や取組と、生態学的モデルのレベルの組合せである。
• 38-102 定期健診で血糖値が高いと指摘され、気にしている社員から、「甘い物を控えたいが、職場の給湯コーナーにいつも菓子が置かれていて、つい食べ過ぎてしまう。」と相談を受けた。認知行動療法を用いた効果的な支援として、最も適切なのはどれか。
• 38-103 減量に苦戦している中年女性を対象とした、支援内容と行動変容技法の組合せで ある。
• 38-104 「食品は、家族で週末にまとめ買いをしているが、つい買い過ぎて無駄にしてし まう。」と悩んでいる人に対する、買い過ぎを防ぐための働きかけである。意思決定バランスの考え方を用いた支援として、最も適当なのはどれか。
• 38-105 社員食堂に勤務する管理栄養士が、減塩メニューの利用者を増やすために、ナッジを活用するフレームワークである「EAST」の「T：Timely（タイムリー）」を用いた取組を考えた。
• 38-106 K市では、ソーシャルマーケティングの考え方を活用して、食品ロスを減らすための普及啓発活動を行うことにした。ターゲット集団を、市内在住の子育て世代に定めた場合のチャネルとして、最も適切なのはどれか。
• 38-107 肥満児童に対する個別指導の内容と目標の種類の組合せである。最も適当なのはどれか。
• 38-108 K高校陸上部において、競技力向上のための栄養教育を行うことになった。栄養教育プログラムを 6W2Hで整理した。Whatに該当するものとして、最も適当なのはどれか。
• 38-109 地域在住高齢者を対象に、低栄養予防のための栄養教育を行った。形成的評価に用いる指標である。
• 38-110 栄養教育プログラムの経済評価に関する記述である。

 

臨床栄養学（作成中）

 

公衆栄養学

• 38-137 ヘルスプロモーションに関する記述である。
• 38-139 わが国の食料需給・食料問題に関する記述である。
• 38-140 公衆栄養施策とその根拠法の組合せである。
• 38-142 健康日本21（第二次）の目標のうち、最終評価で「悪化している」と判定された項目である。
• 38-143 国民健康・栄養調査に関する記述である。
• 38-144 食事バランスガイドに関する記述である。
• 38-145 公衆栄養活動に関係する国際的な取組に関する記述である。
• 38-146 食事調査における変動および誤差に関する記述である。
• 38-147 食物摂取頻度調査法に関する記述である。
• 38-148 残差法により総エネルギー調整ビタミンC摂取量を求めるため、集団におけるビタミンC摂取量と総エネルギー摂取量から回帰直線を作成した（図）。
• 38-149 日本人の食事摂取基準（2020年版）を用いた、成人集団の食事摂取状況の評価に関する記述である。
• 38-150 公衆栄養アセスメントに用いる情報と、その出典の組合せである。
• 38-151 地域支援事業に関する記述である。
• 38-152「避難所における食事提供の計画・評価のために当面の目標とする栄養の参照量」に関する記述である。

 

給食経営管理

• 38-153 特定給食施設の設置者が、利用者の適切な栄養管理のために、積極的に取り組むことである。
• 38-154 健康増進法に基づき、管理栄養士を配置しなければならない特定給食施設である。
• 38-155 入院時食事療養（Ⅰ）を算定している病院における給食に関する記述である。
• 38-156 給食経営管理におけるサブシステムとその内容の組合せである。
• 38-157 給食業務を外部委託している保育所が自ら実施すべき業務である。
• 38-158 社員食堂へのヘルシーメニュー導入を目的とした活動内容と、マーケティングプロセスに関する組合せである。
• 38-159 ある社員食堂では、日替わり定食を5日間サイクルで、同価格で提供している。3か月間の日替わり定食のメニュー別売上高を、ABC分析で評価した。この評価を踏まえた取組として、最も適当なのはどれか。
• 38-160 食品構成表に関する記述である。
• 38-161 給食の品質管理における品質の種類と評価方法・評価項目の組合せである。
• 38-162 回転釜を用いた、じゃがいもの煮物に関する記述である。
• 38-163 食材料管理に関する記述である。
• 38-164 1日の食数が500食の特定給食施設において、ある月の期首在庫金額は12万円、食材料費の期間支払金額は348万円、期末在庫金額は15万円であった。この月(30日)の1食当たりの食材料費(円)として、最も適当なのはどれか。
• 38-165 一定食数を提供する給食施設における労働生産性(生産食数/労働時間)の向上につながる取組として、誤っているのはどれか。
• 38-166 ユニット型介護老人福祉施設におけるユニットのレイアウト(図)である。ユニットには介護職員が配置され、ミニキッチンがある。この施設での食事の提供方式として、最も適切なのはどれか。
• 38-167 利用者に提供するためのメニューとして、かぼちゃのマヨネーズサラダを試作した。試作工程中の温度を、大量調理施設衛生管理マニュアルの基準に照らして確認したところ（図）、工程の見直しが必要なことが分かった。
• 38-168 ある病院の給食部門では、クックサーブシステムにクックチルシステムとクックフリーズシステムを組み合わせた運営方式を採用している。
• 38-169 給食施設におけるインシデントレポートに関する記述である。
• 38-170 病院における災害用備蓄食品に関する記述である。

 

応用力問題（作成中）