第25回:応用力試験

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次の文を読み「191」、「192」に答えよ。

 図は、「年少人口」、「生産年齢人口」および「老年人口」の構成割合の推移を示したもので、図中のA~Dは各構成割合の推移の一部分である。

191 図より、下記の指数を計算した結果、1950年の値と比較して2005年の値が減少しているものがある。正しいものの組合せはどれか。
a 年少人口指数
b 老年人口指数
c 従属人口指数
d 老年化指数
(1)   aとb (2) aとc (3) aとd (4) bとc (5) cとd

192 図中のA~Dには、第二次ベビーブームの影響が考えられる部分がある。正しいものの組合せはどれか。
a 図のAの部分
b 図のBの部分
c 図のCの部分
d 図のDの部分
(1)   aとb (2) aとc (3) aとd (4) bとc (5) cとd

次の文を読み「193」、「194」に答えよ。

 下表は、「五訂増補日本食品標準成分表」から抜粋した原材料として利用する食品の成分値である。

193 それぞれの食品についての記述である。正しいのはどれか。
(1) 食品Aには、ドコサヘキサエン酸(DHA)が多く含まれる。
(2) 食品Bは、動物性たんぱく質の補給源として重要である。
(3) 食品Cには、エルゴステロールが多く含まれる。
(4) 食品Dは、代表的な「青魚」の1つである。
(5) 食品Eは、果実類に分類される。

194 「和牛リブロース(脂身つき・生)」に該当する食品はどれか。
(1) A
(2) B
(3) C
(4) D
(5) E

次の文を読み「195」、「196」に答えよ。

 20歳女牲。2週間前に扁桃炎に罹患し軽快したが、2~3日前より急に乏尿、血尿、全身の浮腫、頭痛、倦怠感が出現した。身長160cm、体重59.0kg (2週間前に比べ2.5kg増加)、体温36.9℃、血圧150/94mmHgで、尿所見として、たんぱく+++、潜血+++、沈査に赤血球・顆粒・硝子円柱を認め、尿たんぱく量1.0g/日であった。咽頭部からA群β溶血性連鎖球菌を検出した。なお、関節・皮膚・心臓には特記すべき所見を認めなかった。

195 本症例の検査所見を示したものである。正しいのはどれか。
(1) 血清抗ストレプトリジンO(ASO)抗体価の上昇
(2) 血清補体価(C3、CH50)高値
(3) 糸球体濾過量(GFR)の上昇
(4) 血清尿素窒素低値
(5) 血清カリウム低値

196 本症例のこの病期における管理に関する記述である。正しいのはどれか。
(1) 輸液を2,000mL/日行なう。
(2) 食塩を0~3g/日にする。
(3) たんばく質を80g/日与える。
(4) 新鮮な果物を与える。
(5) エネルギーを1,200kcal/日以下に制限する。

次の文を読み「197」、「198」に答えよ。

 55歳、男性、胃がんにて胃亜全摘手術をうけた。手術2か月後、食後2時間後に動悸、冷や汗、手の震えが起こった。身長172cm、体重56.0kg、血圧134/74mmHg、血中ヘモグロビン値10.2g/dL、血清アルブミン値3.6g/dL。

197 症状に関する記述である。正しいのはどれか。
(1) 食物の胃排出時間が遅くなることによって生じる。
(2) 大量のたんぱく質が空腸に移動することによって生じる。
(3) インスリン分泌の低下によって生じる。
(4) 低血糖によって生じる。
(5) 交感神経が抑制されることによって生じる。

198 本症例の病状予防のための食事療法に関する記述である。正しいのはどれか。
(1) 食事は、高糖質とする。
(2) 食後はしばらく横にさせる。
(3) 間食は制限する。
(4) 短時間で食べさせる。
(5) 全粥食にする。

次の文を読み「199」、「200」に答えよ。
 ベースライン時に乳がんに罹患していない20~40歳代女性の集団を20年間追跡し、脂質摂取量と乳がん発症との関係を研究する計画を立てた。食事記録法を用い、脂質摂取量を定期的に調査した。研究期間の途中で脂質摂取量と乳がん発症との関係を分析するため、残差法による総エネルギー調整脂質摂取量を把握することとした。この集団の脂質摂取量と総エネルギー摂取量との間で一次回帰式を求めたところ、次のようになった。

 y=0.045x-31
  x : 総エネルギー摂取量(kcal/日)  y : 脂質摂取量(g)

 また、この集団の総エネルギー摂取量の平均値は、1,900kcal/日であった。対象者の一人であるA氏の残差を計算したところ、2.5gであった。

199この研究に用いられたデザインである。正しいのはどれか。
(1) 症例検討
(2) 症例対照研究
(3) 生態学的研究
(4) 前向きコホート研究
(5) 介入研究

200 A氏の残差法による総エネルギー調整脂質摂取量を求めた。正しいのはどれか。
(1) 49.5g
(2) 52.0g
(3) 54.5g
(4) 57.0g
(5) 59.5g


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