ホーム » ■ 管理栄養士国家試験解説 » 第34回(2020, R2) » 34-応用栄養学

34-応用栄養学

34-92 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。

34-92 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 1 歳半までに、咀嚼機能は完成する。 (2)幼児期には、間食を好きなだけ摂取させる。 (3)学童期の基礎代謝基準値(kcal/kg 体重/日)は、幼児期より低い。 (4)学童期の肥満は、成人期の肥満と関… 続きを読む »34-92 幼児期、学童期の栄養に関する記述である。

34-82 栄養アセスメントに用いる、半減期が約 20 日の血液成分である。

34-82 栄養アセスメントに用いる、半減期が約 20 日の血液成分である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)レチノール結合たんぱく質 (2)トランスサイレチン (3)トランスフェリン (4)アルブミン (5)ヘモグロビン

34-83 栄養アセスメントに関する記述である。

34-83 栄養アセスメントに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)食事記録法による食事調査では、肥満度が高い者ほど過大申告しやすい。 (2)内臓脂肪面積は、肩甲骨下部皮下脂肪厚で評価する。 (3)上腕筋面積は、体重と上腕三頭筋皮下脂肪厚で算出する。 (4)尿中クレアチニン排… 続きを読む »34-83 栄養アセスメントに関する記述である。

34-84 日本人の食事摂取基準(2015 年版)における策定の基本的事項に関する記述である。

34-84 日本人の食事摂取基準(2015 年版)における策定の基本的事項に関する記述である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。 (1)対象者に、生活習慣病のリスクを有する者は含まれない。 (2)対象とする摂取源に、ドリンク剤は含まれない。 (3)示された数値の信頼度は、栄養素間で差はない。 (4)望… 続きを読む »34-84 日本人の食事摂取基準(2015 年版)における策定の基本的事項に関する記述である。

34-85 日本人の食事摂取基準(2015 年版)と日本食品標準成分表 2015 年版(七訂)で、定義(対象とする化学物質の範囲)が異なる栄養素である。

34-85 日本人の食事摂取基準(2015 年版)と日本食品標準成分表 2015 年版(七訂)で、定義(対象とする化学物質の範囲)が異なる栄養素である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。 (1)ビタミン A (2)ビタミン D (3)ビタミン E (4)ビタミン K (5)ビタミン C

34-86 日本人の食事摂取基準(2015 年版)における、成人の推定平均必要量(EAR)の策定根拠に関する記述である。

34-86 日本人の食事摂取基準(2015 年版)における、成人の推定平均必要量(EAR)の策定根拠に関する記述である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。 (1)ビタミン B1 は、尿中にビタミン B1 の排泄量が増大し始める摂取量から算定された。 (2)ナイアシンは、尿中にナイアシン代謝産物の排泄量… 続きを読む »34-86 日本人の食事摂取基準(2015 年版)における、成人の推定平均必要量(EAR)の策定根拠に関する記述である。

34-87 成長・発達に関する記述である。

34-87 成長・発達に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)精神機能の変化の過程を、成長という。 (2)身長が伸びる過程を、発達という。 (3)臓器発育は、一定の速度で進む。 (4)身長が急激に伸びる時期は、成人までに 2 回存在する。 (5)体重 1 kg 当たりの体水分… 続きを読む »34-87 成長・発達に関する記述である。

34-88 妊娠期の生理的変化に関する記述である。

34-88 妊娠期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)インスリン抵抗性は、低下する。 (2)腸管のカルシウム吸収率は、低下する。 (3)血清アルブミン値は、低下する。 (4)循環血液量は、減少する。 (5)血清トリグリセリド値は、低下する。

34-89 妊娠期の栄養に関する記述である。

34-89 妊娠期の栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、妊娠前からビタミンCを付加的に摂取する。 (2)妊娠悪阻は、ウェルニッケ脳症の原因になる。 (3)β カロテンの大量摂取は、胎児奇形をもたらす。 (4)妊娠中の… 続きを読む »34-89 妊娠期の栄養に関する記述である。

34-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。

34-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)生理的体重減少は、生後数日で起こる。 (2)生理的黄疸は、生後 1 か月頃に出現する。 (3)第一乳臼歯が生えるのは、生後 5 か月頃である。 (4)糸球体濾過量は、生後 6 か月頃に成人と同程度… 続きを読む »34-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。

34-91 離乳の進め方に関する記述である。

34-91 離乳の進め方に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)探索反射が活発になってきたら、離乳食を開始する。 (2)離乳食を開始したら、母乳をフォローアップミルクに置き換える。 (3)離乳食開始後 1 か月頃には、1日3回食にする。 (4)生後 7 ~ 8 か月頃(離乳中… 続きを読む »34-91 離乳の進め方に関する記述である。

34-93 更年期女性の生理的変化に関する記述である。

34-93 更年期女性の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)血中黄体形成ホルモン値は、低下する。 (2)血中プロゲステロン値は、低下する。 (3)血中エストロゲン値は、上昇する。 (4)血中 LDL コレステロール値は、低下する。 (5)骨密度は、上昇する。

34-94 高齢期の生理的変化に関する記述である。

34-94 高齢期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1)細胞内液量に対する細胞外液量の比は、高くなる。 (2)肺活量は、増加する。 (3)免疫機能は、亢進する。 (4)筋たんぱく質代謝は、亢進する。 (5)胃酸分泌量は、増加する。

34-96 健康づくりのための身体活動基準 2013 に関する記述である。

34-96 健康づくりのための身体活動基準 2013 に関する記述である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。 (1)対象者に、65 歳以上は含まれない。 (2)対象者に、血圧が保健指導レベルの者は含まれない。 (3)推奨する身体活動の具体的な量は、示されていない。 (4)かなりきついと感じる強度の運動… 続きを読む »34-96 健康づくりのための身体活動基準 2013 に関する記述である。