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④基礎栄養学

36-81 エネルギー代謝に関する記述である。

36-81 エネルギー代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴  1 日当たりのエネルギー消費量は、基礎代謝より食事誘発性熱産生(DIT)によるものが多い。 ⑵ 食事誘発性熱産生(DIT)量は、糖質で 100 kcal を摂取した時より、たんぱく質で 100 kcal を摂取… 続きを読む »36-81 エネルギー代謝に関する記述である。

36-68 栄養素とその過剰摂取による健康障害の組合せである。

36-68 栄養素とその過剰摂取による健康障害の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ ビタミン E      頭蓋内圧亢進 ⑵ ビタミン B1     血液凝固障害 ⑶ ビタミン B2     胎児奇形 ⑷ カルシウム      尿路結石 ⑸ マグネシウム     高血圧症

36-70 消化吸収率に関する記述である。

36-70 消化吸収率に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 消化吸収率とは、摂取した栄養素が吸収された割合を示す。 ⑵ 消化吸収率は、調理の影響を受ける。 ⑶ 消化吸収率は、同時に摂取する食品成分の影響を受ける。 ⑷ 見かけの消化吸収率は、摂取量から糞中内因性排泄量を差し引い… 続きを読む »36-70 消化吸収率に関する記述である。

36-71 糖質代謝に関する記述である。

36-71 糖質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 空腹時は、筋肉への血中グルコースの取り込みが亢進する。 ⑵ 空腹時は、肝臓でのグリコーゲン分解が抑制される。 ⑶ 空腹時は、グリセロールからのグルコース合成が亢進する。 ⑷ 食後は、乳酸からのグルコース合成が亢進する。… 続きを読む »36-71 糖質代謝に関する記述である。

36-72 たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。

36-72 たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 空腹時は、体たんぱく質合成が亢進する。 ⑵ 食後は、血中アミノ酸濃度が低下する。 ⑶ たんぱく質の摂取量が増加すると、ビタミン B6 の要求量が減少する。 ⑷ たんぱく質の過剰摂取は、アミノ酸の異化を… 続きを読む »36-72 たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。

36-73 食品たんぱく質の評価に関する記述である。

36-73 食品たんぱく質の評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ アミノ酸価は、食品たんぱく質の生物学的評価法の 1 つである。 ⑵ たんぱく質効率(PER)は、窒素出納を指標として求める。 ⑶ 生物価は、体重変化を指標として求める。 ⑷ 正味たんぱく質利用率(NPU)は… 続きを読む »36-73 食品たんぱく質の評価に関する記述である。

36-74 脂質代謝に関する記述である。

36-74 脂質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 空腹時は、ホルモン感受性リパーゼ活性が上昇する。 ⑵ 空腹時は、肝臓での脂肪酸合成が亢進する。 ⑶ 食後は、肝臓でのケトン体産生が亢進する。 ⑷ 食後は、血中のキロミクロンが減少する。 ⑸ 食後は、リポたんぱく質リパー… 続きを読む »36-74 脂質代謝に関する記述である。

36-75 脂肪酸に関する記述である。

36-75 脂肪酸に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ パルミチン酸は、必須脂肪酸である。 ⑵ オレイン酸は、多価不飽和脂肪酸である。 ⑶ アラキドン酸は、リノール酸から生成される。 ⑷ エイコサペンタエン酸は、n─ 6 系不飽和脂肪酸である。 ⑸ ドコサヘキサエン酸は、エイ… 続きを読む »36-75 脂肪酸に関する記述である。

36-76 脂溶性ビタミンに関する記述である。

36-76 脂溶性ビタミンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ ビタミン A は、血液凝固因子の活性化に必要である。 ⑵ ビタミン D は、小腸で活性型に変換される。 ⑶ 活性型ビタミン D は、カルシウムの小腸での吸収を抑制する。 ⑷ ビタミン E は、過酸化脂質の生成を促… 続きを読む »36-76 脂溶性ビタミンに関する記述である。

36-77 水溶性ビタミンに関する記述である。

36-77 水溶性ビタミンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ ビタミン B1 の要求量は、たんぱく質摂取量に比例する。 ⑵ ビタミン B2 の補酵素型は、ピリドキサールリン酸である。 ⑶ ビタミン B12 は、分子内にモリブデンを含有する。 ⑷ 葉酸は、核酸合成に必要である… 続きを読む »36-77 水溶性ビタミンに関する記述である。

36-78 カルシウムとリンに関する記述である。

36-78 カルシウムとリンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 体内カルシウムの約 10% は、血液中に存在する。 ⑵ 血中カルシウム濃度の低下は、骨吸収を抑制する。 ⑶ カルシウムの小腸での吸収は、リンにより促進される。 ⑷ リンは、体内に最も多く存在するミネラルである。… 続きを読む »36-78 カルシウムとリンに関する記述である。

36-79 微量ミネラルに関する記述である。

36-79 微量ミネラルに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 鉄は、グルタチオンペルオキシダーゼの構成成分である。 ⑵ 亜鉛は、甲状腺ホルモンの構成成分である。 ⑶ 銅は、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の構成成分である。 ⑷ セレンは、シトクロムの構成成分である。 ⑸… 続きを読む »36-79 微量ミネラルに関する記述である。

36-80 電解質に関する記述である。

36-80 電解質に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 電解質の分布は、細胞外液と細胞内液で同じである。 ⑵ 血液の pH は、炭酸・重炭酸緩衝系によって調節されている。 ⑶ 血液の pH は、6.35~6.45 の範囲に調節されている。 ⑷ アルカローシスは、血液が正常範囲… 続きを読む »36-80 電解質に関する記述である。

35-68 遺伝形質に関する記述である。

35-68 遺伝形質に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 遺伝子多型は、遺伝子変異の発生頻度が集団の1 % 未満である。 ⑵ 遺伝子多型は、食習慣の影響を受けて生じる。 ⑶ 遺伝子多型の出現頻度は、人種による差異がない。 ⑷ b3 アドレナリン受容体遺伝子の変異は、肥満のリス… 続きを読む »35-68 遺伝形質に関する記述である。