37-46 牛乳の成分に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
⑴ 乳糖は、全糖質の約 5 % を占める。
⑵ 脂肪酸組成では、不飽和脂肪酸より飽和脂肪酸が多い。
⑶ カゼインホスホペプチドは、カルシウムの吸収を阻害する。
⑷ 乳清たんぱく質は、全たんぱく質の約 80% を占める。
⑸ β-ラクトグロブリンは、人乳にも含まれる。
問題引用元:厚生労働省. 『第37回管理栄養士国家試験の問題(午前の部)』(2023) . https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001063776.pdf, (2023年2月26日閲覧)
解答・解説を見る
⑴ 乳糖は、牛乳の糖質成分として
ほぼ100%を占める。
牛乳の主な糖質は乳糖であり、牛乳中の糖質の大部分を占めています。
〇⑵ 脂肪酸組成では、不飽和脂肪酸より飽和脂肪酸が多い。
正しい。 牛乳の脂肪の大部分は飽和脂肪酸です。
⑶ カゼインホスホペプチドは、カルシウムの吸収を
促進する。
カゼインホスホペプチドは、カルシウムの吸収や利用をサポートする働きが知られています。
⑷ 乳清たんぱく質は、全たんぱく質の
約 20% を占める。
牛乳のたんぱく質は、大体80%がカゼイン、20%が乳清たんぱく質です。
⑸ β-ラクトグロブリンは、牛乳に含まれるが、
人乳には含まれない。
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