コンテンツへスキップ

④基礎栄養学

32-21 糖質・脂質代謝に関する記述である。

32-21 糖質・脂質代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)腎臓は、糖新生を行わない。 (2)筋肉は、糖新生を行う。 (3)インスリンは、肝細胞のグルコース輸送体(GLUT2)に作用する。 (4)ホルモン感受性リパーゼの活性は、インスリンによって抑制される。 (5)過… 続きを読む »32-21 糖質・脂質代謝に関する記述である。

32-22 個体の恒常性に関する記述である。

32-22 個体の恒常性に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)細胞外液のpHは、7.0に維持されている。 (2)体液の浸透圧は、9%の食塩水の浸透圧に等しい。 (3)体温は、1日のうちで早朝に最も高い。 (4)メラトニンは、概日リズム(サーカディアンリズム)に関係する。 (5)消化… 続きを読む »32-22 個体の恒常性に関する記述である。

32-20 酵素に関する記述である。

32-20 酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)ミカエリス定数(Km)が小さいほど、酵素と基質の親和性が低い。 (2)アポ酵素は、単独で酵素活性をもつ。 (3)化学反応における活性化エネルギーは、酵素によって低下する。 (4)酵素の反応速度は、至適pHで最小となる。 (5)律… 続きを読む »32-20 酵素に関する記述である。

32-19 脂質に関する記述である。

32-19 脂質に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)ドコサヘキサエン酸は、中鎖脂肪酸である。 (2)アラキドン酸は、n-3系脂肪酸である。 (3)ジアシルグリセロールは、複合脂質である。 (4)胆汁酸は、ステロイドである。 (5)スフィンゴリン脂質は、グリセロールを含む。

32-18 細胞内での代謝とそれが行われる部位の組合せである。

32-18 細胞内での代謝とそれが行われる部位の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)クエン酸回路 ———- 細胞質ゾル (2)β酸化 —————— リボソーム (3)たんぱく質合… 続きを読む »32-18 細胞内での代謝とそれが行われる部位の組合せである。

31-82 ミネラルの栄養に関する記述である。

31-82 ミネラルの栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) マグネシウムの99%は、骨に存在する。 (2) クロムは、インスリン作用を増強する。 (3) メンケス病は、先天的な銅の過剰症である。 (4) カルシトニンは、骨吸収を促進する… 続きを読む »31-82 ミネラルの栄養に関する記述である。

31-81 ビタミンに関する記述である。

31-81 ビタミンに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 脂溶性ビタミンの吸収に、胆汁酸は関与しない。 (2) 脂溶性ビタミンには、腸内細菌が合成するものがある。 (3) 食品中β-カロテンのビタミンAとしての生体利用率は、レチノールの1/… 続きを読む »31-81 ビタミンに関する記述である。

31-80 ビタミンの欠乏状態における身体状態の変化に関する記述である。

31-80 ビタミンの欠乏状態における身体状態の変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ビタミンDの欠乏では、骨塩量が減少する。 (2) ビタミンKの欠乏では、血液凝固の時間が短縮する。 (3) ビタミンB1の欠乏では、乳酸の血中濃度が低下する。 … 続きを読む »31-80 ビタミンの欠乏状態における身体状態の変化に関する記述である。

31-79 脂質の臓器間輸送に関する記述である。

31-79 脂質の臓器間輸送に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)カイロミクロンは、肝臓で合成されたトリアシルグリセロールを輸送する。 (2)VLDLのコレステロール含有率は、LDLより大きい。 (3)LDLのコレステロールの末梢組織への取り込みは、レシチンコレステロールアシルトラ… 続きを読む »31-79 脂質の臓器間輸送に関する記述である。

31-78 炭水化物の栄養に関する記述である。

31-78 炭水化物の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)コリ回路では、アラニンからグルコースが産生される。 (2)空腹時には、糖原性アミノ酸からグルコースが生成される。 (3)組織へのグルコースの取り込みは、コルチゾールによって促進される。 (4)健常者では、食後2時間で、… 続きを読む »31-78 炭水化物の栄養に関する記述である。

31-77 たんぱく質の栄養に関する記述である。

31-77 たんぱく質の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)摂取たんぱく質は、脂質に変換されない。 (2)たんぱく質の摂取量が多いと、ビタミンB6の必要量が減少する。 (3)たんぱく質の摂取量が多いと、尿中カルシウム排泄量が増加する。 (4)たんぱく質の摂取量が不足すると、血… 続きを読む »31-77 たんぱく質の栄養に関する記述である。

31-76 たんぱく質の量と質の評価に関する記述である。

31-76 たんぱく質の量と質の評価に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)コルチゾールの分泌が増加すると、窒素出納は正になる。 (2)不可欠アミノ酸は、11種類である。 (3)分岐アミノ酸は、不可欠アミノ酸である。 (4)アミノ酸価は、食品中の可欠アミノ酸のバランスで決定される。 … 続きを読む »31-76 たんぱく質の量と質の評価に関する記述である。

31-75 たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。

31-75 たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)トランスフェリンの半減期は、レチノール結合たんぱく質より短い。 (2)たんぱく質の平均半減期は、筋肉より肝臓で長い。 (3)アミノ酸の筋肉への取り込みは、インスリンにより抑制される。 (4)バリンは、ケト原… 続きを読む »31-75 たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。

31-74 栄養素の消化吸収率に関する記述である。

31-74 栄養素の消化吸収率に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)消化吸収率は、摂取量に対する吸収量の割合である。 (2)見かけの消化吸収率は、内因性の排泄量を考慮している。 (3)老化でんぷんの消化吸収率は、糊化でんぷんより高い。 (4)カルシウムの消化吸収率は、摂取量に比例す… 続きを読む »31-74 栄養素の消化吸収率に関する記述である。

31-73 栄養素の吸収に関する記述である。

31-73 栄養素の吸収に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)フルクトースは、SGLT1により小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (2)ジペプチドは、Na+を利用して小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (3)長鎖脂肪酸は、能動輸送により小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (4)ビオチンの吸収は… 続きを読む »31-73 栄養素の吸収に関する記述である。