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④基礎栄養学

31-72 摂食した食物の消化管内における消化とその調節に関する記述である。

31-72 摂食した食物の消化管内における消化とその調節に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)トリプシンは、活性型の酵素たんぱく質として分泌される。 (2)膵液中のアミラーゼは、でんぷんを消化してオリゴ糖を生成する。 (3)セクレチンは、ペプシンの分泌を促進する。 (4)コレシスト… 続きを読む »31-72 摂食した食物の消化管内における消化とその調節に関する記述である。

31-71 食欲と日内リズムに関する記述である。

31-71 食欲と日内リズムに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)摂食中枢は、視床下部にある。 (2)レプチンは、脂肪細胞から分泌される。 (3)セロトニンは、食欲を促進する。 (4)コルチゾールの日内リズムは、摂食サイクルに影響される。 (5)消化酵素の活性には、日内リズムが… 続きを読む »31-71 食欲と日内リズムに関する記述である。

31-70 栄養学の歴史に関する記述である。

31-70 栄養学の歴史に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)リービッヒ(Liebig)は、窒素定量法を確立した。 (2)マッカラム(McCollum)は、エネルギー換算係数を提唱した。 (3)フンク(Funk)は、ビタミンKを発見した。 (4)クレブス(Krebs)は、膵臓にリパ… 続きを読む »31-70 栄養学の歴史に関する記述である。

25-88 エネルギー代謝に関する記述である。

25-88 エネルギー代謝に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 1kgの水(14.5℃)の温度を1℃上げるのに必要なエネルギー量は1kcalである。 b 基礎代謝量は、体重よりも除脂肪体重との相関が高い。 c 食物摂取により発生した熱エネルギーは、運動に利用できる。 d&n… 続きを読む »25-88 エネルギー代謝に関する記述である。

25-89 生活習慣病と遺伝子に関する記述である。

25-89 生活習慣病と遺伝子に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 2型糖尿病と関連する遺伝子は、複数存在する。 b 2型糖尿病と関連する遺伝子型を持っている人は、食生活を変えても糖尿病を発症する確率は変わらない。 c 肥満は、単一遺伝子の変異によって発現することが多い。 d 食塩摂… 続きを読む »25-89 生活習慣病と遺伝子に関する記述である。

25-87 水・電解質の代謝に関する記述である。

25-87 水・電解質の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 体内水分量の60~70%は、細胞間液である。 (2) 不感蒸泄では、電解質の喪失はない。 (3) 水分欠乏型脱水では、細胞内液量は変わらない。 (4) 同じ重量の糖質と脂質から生成され… 続きを読む »25-87 水・電解質の代謝に関する記述である。

25-86 無機質に関する記述である。

25-86 無機質に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a カルシウムの摂取量が不足すると、副甲状腺ホルモン分泌が亢進する。 b 摂取した過剰の鉄は、主に尿中に排泄される。 c マグネシウムは、微量元素に含まれる。 d ヨウ素が欠乏すると、甲状腺腫を発症する。  (1) aとb (2) … 続きを読む »25-86 無機質に関する記述である。

25-85 ビタミンの栄養に関する記述である。

25-85 ビタミンの栄養に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 糖質が少なく脂質の多い食事を摂取すると、ビタミンB1の摂取量は少なくてすむ。 (2) 核酸の合成が亢進しているときには、利用される葉酸の量は少ない。 (3) 多価不飽和脂肪酸を多く摂取すると、ビタ… 続きを読む »25-85 ビタミンの栄養に関する記述である。

25-84 ビタミンに関する記述である。

25-84 ビタミンに関する記述である。正しいのはどれか。 (1) ビタミンB1は、組織内で飽和すると、過剰分が尿中に排泄される。 (2) 食品中のビタミンB2は、たんぱく質と結合した状態では存在しない。 (3) ビタミンB6は、腸内細菌によって産生されることはない。 … 続きを読む »25-84 ビタミンに関する記述である。

25-83 たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。

25-83 たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) たんぱく質の代謝回転は、消化管よりも骨格筋の方が速い。 (2) 食事により血糖値が上昇すると、体たんぱく質の合成が抑制される。 (3) 空腹時には、肝臓からのアラニンの放出が増大する。… 続きを読む »25-83 たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。

25-82 アミノ酸の代謝に関する記述である。

25-82 アミノ酸の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) ロイシンは、グルコースに転換される。 (2) シトルリンは、たんぱく質合成に利用される。 (3) 分枝(分岐鎖)アミノ酸は、肝臓に効率良く取り込まれて代謝される。 (4) 芳香族アミノ酸… 続きを読む »25-82 アミノ酸の代謝に関する記述である。

25-81 脂質代謝に関する記述である。

25-81 脂質代謝に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 食事由来のトリアシルグリセロールは、脂肪組織に蓄積されることはない。 b 空腹時には、脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの分解が促進する。 c 脂肪酸からグルコースは合成されない。 d 脂質の吸収は、糖質を多く含む食品を同… 続きを読む »25-81 脂質代謝に関する記述である。

25-80 糖質を多く含む食事を摂取した後の代謝変化に関する記述である。

25-80 糖質を多く含む食事を摂取した後の代謝変化に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 脳では、エネルギー源としてのケトン体の利用が増大する。 (2) 肝臓では、アミノ酸からのグルコースの産生が抑制される。 (3) 筋肉では、グリコーゲンの合成が抑制される。… 続きを読む »25-80 糖質を多く含む食事を摂取した後の代謝変化に関する記述である。

25-79 糖質の栄養に関する記述である。

25-79 糖質の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 脳におけるグルコースの利用は、血糖値の影響を受けない。 (2) 脳におけるグルコースの利用には、ビタミンB1は必要ではない。 (3) 食後には、肝臓におけるグルコースの利用が増大する。 (4)&nbs… 続きを読む »25-79 糖質の栄養に関する記述である。

25-78 消化・吸収と栄養に関する記述である。

25-78 消化・吸収と栄養に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 消化吸収率とは、摂取した栄養素の中から吸収されたものの割合(%)を示す。 b 見かけの消化吸収率は、真の消化吸収率よりも高い値を示す。 c 無たんぱく質食を摂取した場合にも、糞便中に窒素化合物は排泄される。 d 真の消… 続きを読む »25-78 消化・吸収と栄養に関する記述である。