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第24回(2010, H22)

24-52 藻類に関する記述である。

24-52 藻類に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 干しこんぶの表面の白い粉は、マンノースである。 (2) エネルギー値は、アトウォーター係数を適用して求めた値に0.5を乗じて算出する。 (3) アルギン酸は、ナトリウムイオンを加えるとゲル化する。 (4)&… 続きを読む »24-52 藻類に関する記述である。

24-53 魚介類に関する記述である。

25-53 魚介類に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 煮魚の煮こごりは、アクトミオシンの変性によってできる。 (2) 魚肉たんぱく質の第1制限アミノ酸は、リシンである。 (3) 赤身魚は、白身魚よりもグリコーゲン含量が少ない。 (4) 魚類の脂質含… 続きを読む »24-53 魚介類に関する記述である。

24-54 食品の嗜好成分に関する記述である。

24-54 食品の嗜好成分に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) わさびの辛味物質は、アリイナーゼの働きにより生成される。 (2) 野菜などの青臭いにおいは、ミロシナーゼの働きにより生成される。 (3) 果実に含まれるフルクトースの甘味度は、温度によって変わらな… 続きを読む »24-54 食品の嗜好成分に関する記述である。

24-55 オリゴ糖とそれに含まれる糖の組合せである。

24-55 オリゴ糖とそれに含まれる糖の組合せである。正しいのはどれか。 (1) トレハロース —- フルクトース (2) スクロース —– アラビノース (3) マルトース —– マンノース (4) ラフィノース —&#821… 続きを読む »24-55 オリゴ糖とそれに含まれる糖の組合せである。

24-56 アミノカルボニル反応に関する記述である。

24-56 アミノカルボニル反応に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 分枝(分岐鎖)アミノ酸では、側鎖で反応が進む。 (2) 反応の初期にポリフェノールオキシダーゼが関与する。 (3) 反応の終期にアマドリ転移反応が起こる。 (4) 水分活性が0.2以下で起こりやすい。 (5) 亜硫酸は、… 続きを読む »24-56 アミノカルボニル反応に関する記述である。

24-49 食物アレルギーに関する記述である。

24-49 食物アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 食物アレルギーでは、皮膚症状は認められない。 (2) 乳幼児の食物アレルギーは、自然寛解しない。 (3) 果物では、食物アレルギーは生じない。 (4) アレルゲンを推定するため、特異的IgG抗体検査を行う。 (5) 食物誘発ア… 続きを読む »24-49 食物アレルギーに関する記述である。

24-1 公衆衛生の歴史に関する記述である。

24-1 公衆衛生の歴史に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 高木兼寛は、我が国で初めて大規模な食事介入研究を実施した。 b ジョン・スノウは、結核菌発見前に結核予防対策を実施した。 c 厚生省(現厚生労働省)は、第二次世界大戦後に発足した。 d 検疫は、中世ヨーロッパのペスト流行が… 続きを読む »24-1 公衆衛生の歴史に関する記述である。

24-2 食品安全委員会に関する記述である。

24-2 食品安全委員会に関する記述である。 誤っているのはどれか。 (1) 内閣府に設置されている。 (2) 食品安全基本法により設置された。 (3) 食品に含まれる有害物質等の規制を行う。 (4) 食品に含まれる有害物質等のリスク評価を行う。 (5) 食品安全に関するリスクコミュニケーションを行… 続きを読む »24-2 食品安全委員会に関する記述である。

24-3 環境保全に関する条約等と内容に関する組合せである。

24-3 環境保全に関する条約等と内容に関する組合せである。正しいのはどれか。 (1) 京都議定書  ——- オゾン層破壊防止 (2) バーゼル集約 ——- 有害廃棄物の越境移動と処分 (3) ワシントン条約 ——- 湿原等の保… 続きを読む »24-3 環境保全に関する条約等と内容に関する組合せである。

24-5 環境統計に関する記述である。

24-5 環境統計に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) 老年化指救は、総人口に占める老年人口の割合である。 (2) 合計特殊出生率は、1人の女性が生涯に産む女児の人数を意味する。 (3) 新生児死亡は、生後4週未満の死亡である。 (4) 標準化死亡比の計算には、昭和55年モデル人口を用いる… 続きを読む »24-5 環境統計に関する記述である。

24-21 ミトコンドリアに関する記述である。

24-21 ミトコンドリアに関する記述である。正しいものの組合せはどれか。 a 自己複製することができる。 b 成熟赤血球は、ミトコンドリアをもつ。 c 外膜は、クリステを形成している。 d ミトコンドリアDNAは、母親由来である。 (1) aとb  (2) aとc  (3) aとd  (4) bと… 続きを読む »24-21 ミトコンドリアに関する記述である。

24-22 たんぱく質の構造と機能に関する記述である。

24-22 たんぱく質の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) たんぱく質の変性とは、一次構造が破壊されることである。 (2) 補体は、補酸素として機能する。 (3) 受容体は、情報伝達物質の標的細胞に存在する。 (4) 酵素は、触媒する反応… 続きを読む »24-22 たんぱく質の構造と機能に関する記述である。

24-23 たんぱく質の構造に関する記述である。

24-23 たんぱく質の構造に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) インスリンは、A鎖とB鎖の2本のペプチド鎖からなる。 (2) コラーゲンは、二重らせん構造をもつ。 (3) インスリン受容体は、7つの膜貫通領域をもつ。 (4) ヘモグロビンは、&al… 続きを読む »24-23 たんぱく質の構造に関する記述である。

24-24 脂質に関する記述である。

24-24 脂質に関する記述である。正しいのはどれか。 (1) オレイン酸は、n-6系の一価不飽和脂肪酸である。 (2) エイコサペンタエン酸は、炭素数20の飽和脂肪酸である。 (3) アラキドン酸は、プロスタグランジンの前駆体となる。 (4) ホスファチジル… 続きを読む »24-24 脂質に関する記述である。