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【午前の部】

37-8 飲酒に関する記述である。

37-8 飲酒に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 健康日本 21(第二次)では、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、 1 日当たりの純アルコール量で男女とも 40 g 以上としている。 ⑵ 健康日本 21(第二次)では、妊娠中に飲酒する者をなくすことを目標としている。 … 続きを読む »37-8 飲酒に関する記述である。

37-7 身体活動に関する記述である。

37-7 身体活動に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 身体活動の増加は、大腸がんの発症リスクを低減する。 ⑵ 国民健康・栄養調査によると、20 歳以上の 1 日の歩数の平均値は、男女とも平成 22 年以降 8,000 歩を超えている。 ⑶ 国民健康・栄養調査では、運動習慣の… 続きを読む »37-7 身体活動に関する記述である。

37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。

37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 有病率が高くなると、敏感度は低くなる。 ⑵ 有病率が高くなると、特異度は高くなる。 ⑶ 有病率が高くなると、偽陽性率は高くなる。 ⑷ 有病率が低くなると、陽性反応的中度は低くなる。 ⑸ 有病… 続きを読む »37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。

37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。

37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴  0 歳の死亡率が低下すると、平均寿命は短くなる。 ⑵ 平均寿命は、各年齢に対して算出される。 ⑶ 平均寿命は、全ての年齢の死亡状況を集約したものである。 ⑷ 平均寿命は、WHO で採用している障害調整生存年数(… 続きを読む »37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。

37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。

37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。両地域の比較に関して、この表から読み取れる内容である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ A 地域で 15~19 歳と 20~24 歳の出生率が高いのは、子育てしやすい環境による。… 続きを読む »37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。

37-3 上水道および水質に関する記述である。

37-3 上水道および水質に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ クリプトスポリジウムは、塩素消毒で死滅する。 ⑵ 水道水の水質基準では、一般細菌は「検出されないこと」となっている。 ⑶ 水道水の水質基準では、pH の基準値が定められている。 ⑷ 水道水の水質基準では、水銀の量… 続きを読む »37-3 上水道および水質に関する記述である。

37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。

37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 予防のための指標として、湿球黒球温度(WBGT)がある。 ⑵ 意識障害がみられたら、熱中症Ⅰ度と判定する。 ⑶ 起座呼吸(起坐呼吸)がみられたら、熱中症Ⅱ度と判定する。 ⑷ めまい、立ちくらみがみられたら、… 続きを読む »37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。

37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。

37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 住民を対象とするがん検診は、一次予防である。 ⑵ ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種は、二次予防である。 ⑶ 脳梗塞発症後の機能回復訓練は、二次予防である。 ⑷ 職場におけるストレスチェックは、… 続きを読む »37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。

36-67 伝統的な料理の配膳に関する記述である。

36-67 伝統的な料理の配膳に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 日本料理の日常食では、喫食者から見て、飯を右側、汁物を左側に置く。 (2) 日本料理の日常食では、喫食者から見て、主菜を飯の奥に置く。 (3) 西洋料理では、喫食者から見て、肉用ナイフを皿の手前に置く。 … 続きを読む »36-67 伝統的な料理の配膳に関する記述である。

36-66 味の相互作用に関する記述である。

36-66 味の相互作用に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) だし汁のうま味は、少量の食塩を加えると弱まる。 (2) ぜんざいの甘味は、少量の食塩を加えると弱まる。 (3) 昆布とかつお節の混合だしは、単独よりもうま味が弱い。 (4) 甘味を繰り返し感じ続けると、甘味を強… 続きを読む »36-66 味の相互作用に関する記述である。

36-64 食塩の調理特性に関する記述である。

36-64 食塩の調理特性に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 切ったりんごを食塩水につけて、褐変を防止する。 (2) 小麦粉生地に添加して、粘弾性を低下させる。 (3) 野菜にふりかけて、脱水させる。 (4) ひき肉に添加して、こねた時の粘着性を増加させる。 (5) 魚… 続きを読む »36-64 食塩の調理特性に関する記述である。

36-65 食品の安全性を高めるための調理に関する記述である。

36-65 食品の安全性を高めるための調理に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) じゃがいもは、ソラニンを無毒化するために、十分に加熱する。 (2) フライドポテトは、アクリルアミドの生成を抑制するために、揚げる温度を 高くする。 (3) ジャムは、防腐効果を高めるために… 続きを読む »36-65 食品の安全性を高めるための調理に関する記述である。

36-63 容器包装に関する記述である。

36-63 容器包装に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) アルミニウムは、ラミネート材料として利用されている。 (2) セロハンは、防湿性が高い。 (3) ガラスは、ガス遮断性が低い。 (4) 無菌包装では、包装後に殺菌処理を行う。 (5) ガス置換包装では、容器内の空気… 続きを読む »36-63 容器包装に関する記述である。

36-62 食品の保存に関する記述である。

36-62 食品の保存に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) グレーズ処理は、pH を低下させる保存法である。 (2) 青果物の品温を 20°C から 10°C に下げると、呼吸量は1/2~1/3に抑制される。 (3) CA 貯蔵では、二酸化炭素濃度を 15~20% に上昇… 続きを読む »36-62 食品の保存に関する記述である。