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第26回(2012, H24)

26-47 貧血とその血液検査所見に関する組合せである。

26-47 貧血とその血液検査所見に関する組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 鉄欠乏性貧血 — 不飽和鉄結合能(UIBC)低値 (2) 溶血性貧血 — ハプトグロビン低値 (3) 再生不良性貧血 — 葉酸低値 (4) 巨赤芽球性貧血 —… 続きを読む »26-47 貧血とその血液検査所見に関する組合せである。

26-49 自己免疫疾患に関する記述である。

26-49 自己免疫疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 全身性エリテマトーデスは、日光浴で寛解する。 (2) 強皮症では、食道蠕動が低下する。 (3) 橋本病では、皮膚が湿潤になる。 (4) シェーグレン症候群では、唾液分泌が増加する。 (5) 関節リウマチは、成人になると… 続きを読む »26-49 自己免疫疾患に関する記述である。

26-50 病原体とそれによる疾患の組合せである。

26-50 病原体とそれによる疾患の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ヒトパピローマウイルス —- 子宮体がん (2) マイコプラズマ ———- 肺炎 (3) ヘリコバクター・ピロリ —– 膵臓がん (4) メ… 続きを読む »26-50 病原体とそれによる疾患の組合せである。

26-51 大豆とその加工品に関する記述である。

26-51 大豆とその加工品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 大豆に含まれる主要たんぱく質は、グルテニンである。 (2) 湯葉は、大豆たんぱく質を凍結変性させたものである。 (3) 浜納豆は、納豆菌を用いて製造する。 (4) 大豆油に含まれる多価不飽和脂肪酸は、n-3系が多い… 続きを読む »26-51 大豆とその加工品に関する記述である。

26-52 卵の成分に関する記述である。

26-52 卵の成分に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) オボムコイドは、ゆで加熱により凝固する。 (2) 卵黄の脂質は、トリアシルグリセロールが主成分である。 (3) 卵白の鉄含量は、卵黄より多い。 (4) 卵黄は、卵白よりアレルギーを起こしやすい。 (5) 全卵のコレステロー… 続きを読む »26-52 卵の成分に関する記述である。

26-53 嗜好飲料に関する記述である。

26-53 嗜好飲料に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 果汁100%の果実飲料は、JAS規格では果実ジュースという。 (2) コーラには、カフェインが含まれない。 (3) ココアの苦味成分は、テアニンである。 (4) ウー口ン茶のタンニン量は、紅茶に比べて多い。 (5) 緑茶は… 続きを読む »26-53 嗜好飲料に関する記述である。

26-54 ビタミンAに関する記述である。

26-54 ビタミンAに関する記述である。[ ]に入る正しいものの組合せはどれか。1つ選べ。  体内に吸収されてビタミンAとしての効力を示す[ a ]には、ビタミンとしての効力が最も大きい[ b ]や、その半分の効力を示す[ c ]がある。      a            b          … 続きを読む »26-54 ビタミンAに関する記述である。

26-55 食品コロイドに関する記述である。

26-55 食品コロイドに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 卵白は、親水コロイドである。 (2) 加熱した寒天は、冷やすとゾルに変化する。 (3) ショートニングは、窒素ガスが分散したコロイドである。 (4) クリームからバターを作るとき、エマルションはO/W型からW/O型… 続きを読む »26-55 食品コロイドに関する記述である。

26-56 食物繊維に関する記述である。

26-56 食物繊維に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) エネルギー値は、日本食品標準成分表2010では0 kcalとみなされている。 (2) キチンは、動物より植物に多く含まれる。 (3) 水溶性食物繊維は、コレステロールの吸収抑制作用を示す。 (4) レジスタントスターチは、… 続きを読む »26-56 食物繊維に関する記述である。

26-57 特定保健用食品の関与成分とその作用に関する記述である。

26-57 特定保健用食品の関与成分とその作用に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) カゼインホスホペプチドは、カルシウム吸収を促進する作用がある。 (2) キシリトールは、血中の中性脂肪値を低下させる作用がある。 (3) アラビノースは、血中のコレステロール値を低下させる作用があ… 続きを読む »26-57 特定保健用食品の関与成分とその作用に関する記述である。

26-58 トランス型不飽和脂肪酸に関する記述である。

26-58 トランス型不飽和脂肪酸に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 食用油を高温加熱しても、生成しない。 (2) 食用油の水素添加の過程で生成する。 (3) コーデックス(Codex)委員会では、共役トランス型結合を1個以上持つ不飽和脂肪酸と定義している。 (4) わが国では… 続きを読む »26-58 トランス型不飽和脂肪酸に関する記述である。

26-59 カンピロバクターとそれによる食中毒に関する記述である。

26-59 カンピロバクターとそれによる食中毒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 夏期より冬期に多発する食中毒である。 (2) 菌が産生した腸管毒素によって発症する。 (3) 潜伏期は、2~5日である。 (4) 畜肉類に比べて、魚介類による発症例が多い。 (5) 耐熱性であり、… 続きを読む »26-59 カンピロバクターとそれによる食中毒に関する記述である。

26-60 自然毒による食中毒に関する記述である。

26-60 自然毒による食中毒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) イシナギの肝臓を多量に摂取すると、ビタミンE過剰症が起こる。 (2) フグ毒のテトロドトキシンは、加熱することで無毒化される。 (3) オゴノリ中毒の原因物質は、ソラニンである。 (4) ツキヨタケ中毒の原因物質… 続きを読む »26-60 自然毒による食中毒に関する記述である。