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第35回(2021年)

35-86 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の基準の設定に関する記述である。

35-86 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の基準の設定に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ たんぱく質の DG の下限は、全ての年齢区分で同じである。 ⑵ 総脂質の DG の上限の設定には、飽和脂肪酸の DG が考慮されている。 ⑶ ビタミン D の A… 続きを読む »35-86 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の基準の設定に関する記述である。

35-85 日本人の食事摂取基準(2020 年版)の基本的事項に関する記述である。

35-85 日本人の食事摂取基準(2020 年版)の基本的事項に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 糖類の EAR が設定されている。 ⑵ EAR の算定の根拠として用いられた数値は、全ての年齢区分で観察されたものである。 ⑶ フレイル予防が、策定に考慮されている。 ⑷ 高齢… 続きを読む »35-85 日本人の食事摂取基準(2020 年版)の基本的事項に関する記述である。

35-84 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の指標に関する記述である。

35-84 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の指標に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ RDA は、個人での摂取不足の評価に用いる。 ⑵ 摂取量が AI を下回っていても、当該栄養素が不足しているかを判断できない。 ⑶ UL には、サプリメント由来の栄養素… 続きを読む »35-84 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の指標に関する記述である。

35-83 30 歳、体重 50 kg の女性。生活の大部分が座位で、静的な活動が中心である。

35-83 30 歳、体重 50 kg の女性。生活の大部分が座位で、静的な活動が中心である。基礎代謝基準値は、22 kcal/kg 体重/日。この女性の推定エネルギー必要量(EER)である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 1,100 kcal/日 ⑵ 1,320 kcal/日 ⑶ 1,6… 続きを読む »35-83 30 歳、体重 50 kg の女性。生活の大部分が座位で、静的な活動が中心である。

35-98 新入社員研修において、急性アルコール中毒に関する教育を担当することになった。

35-98 新入社員研修において、急性アルコール中毒に関する教育を担当することになった。ヘルスビリーフモデルの「罹患性の認知」に基づいた支援である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 急性アルコール中毒で辛い経験をした社員の例を話す。 ⑵ アルコール・ハラスメントについて話し合いをさせる。 ⑶… 続きを読む »35-98 新入社員研修において、急性アルコール中毒に関する教育を担当することになった。

35-99 子どもが野菜を食べないことを心配して、市の保健センターに相談に来た保護者へのソーシャルサポートのうち、評価的サポートに該当するものである。

35-99 子どもが野菜を食べないことを心配して、市の保健センターに相談に来た保護者へのソーシャルサポートのうち、評価的サポートに該当するものである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 保健センターで開催されている食育講習会の参加手続きを手伝う。 ⑵ 新鮮な野菜を使った料理を提供している親子食… 続きを読む »35-99 子どもが野菜を食べないことを心配して、市の保健センターに相談に来た保護者へのソーシャルサポートのうち、評価的サポートに該当するものである。

35-100 食品会社に勤める管理栄養士が、新しい減塩調味料の販売促進方法を企画した。

35-100 食品会社に勤める管理栄養士が、新しい減塩調味料の販売促進方法を企画した。その企画内容と、イノベーション普及理論に基づく普及に必要な条件の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 既存の商品よりナトリウムの低減割合が高いことをラベルに記載する。——&… 続きを読む »35-100 食品会社に勤める管理栄養士が、新しい減塩調味料の販売促進方法を企画した。

35-101 特定健康診査の結果、動機付け支援の対象となった勤労男性に対する初回面接である。

35-101 特定健康診査の結果、動機付け支援の対象となった勤労男性に対する初回面接である。面接を始めたところ、「会社に言われたから来た」と言い、口数は少ない。面接の進め方として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 検査結果に基づいて、生活習慣改善の必要性を強く訴える。 ⑵ 開かれた質問を繰り… 続きを読む »35-101 特定健康診査の結果、動機付け支援の対象となった勤労男性に対する初回面接である。

35-102 地域在住高齢者を対象とした、ロコモティブシンドローム予防のための支援内容と行動変容技法の組合せである。

35-102 地域在住高齢者を対象とした、ロコモティブシンドローム予防のための支援内容と行動変容技法の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 毎日 30 分散歩すると目標を決めて、周囲の人に言うように勧める。――――――セルフモニタリング ⑵ 朝食後に、お茶の代わりに牛乳を飲むように… 続きを読む »35-102 地域在住高齢者を対象とした、ロコモティブシンドローム予防のための支援内容と行動変容技法の組合せである。

35-103 菓子の摂取を減らすことが困難だと感じている女性社員に支援を行うことになった。

35-103 菓子の摂取を減らすことが困難だと感じている女性社員に支援を行うことになった。行動変容技法の反応妨害・拮抗を活用した支援である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 菓子を 1 か月間控えることができた時のご褒美を考えるように勧める。 ⑵ 同僚からの菓子の差し入れを断る練習をするよう… 続きを読む »35-103 菓子の摂取を減らすことが困難だと感じている女性社員に支援を行うことになった。

35-104 K 大学の学生食堂では、全メニューに小鉢 1 個がついている。小鉢の種類には、肉料理、卵料理、野菜料理、果物・デザートがあり、販売ラインの最後にある小鉢コーナーから選択することになっている。

35-104 K 大学の学生食堂では、全メニューに小鉢 1 個がついている。小鉢の種類には、肉料理、卵料理、野菜料理、果物・デザートがあり、販売ラインの最後にある小鉢コーナーから選択することになっている。ナッジを活用した、学生の野菜摂取量を増やす取組として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ … 続きを読む »35-104 K 大学の学生食堂では、全メニューに小鉢 1 個がついている。小鉢の種類には、肉料理、卵料理、野菜料理、果物・デザートがあり、販売ラインの最後にある小鉢コーナーから選択することになっている。

35-105 地域の生産者や関係機関と連携した小学生への食育を計画している。

35-105 地域の生産者や関係機関と連携した小学生への食育を計画している。プリシード・プロシードモデルに基づくアセスメント内容とその項目の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 地域の食文化の学習が必要だと考えている保護者の割合     行動と生活習慣 ⑵ 地域の産物を給食で提供す… 続きを読む »35-105 地域の生産者や関係機関と連携した小学生への食育を計画している。

35-66 酢による食品の色の変化に関する記述である。

35-66 酢による食品の色の変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ ほうれんそうは、緑色から黄褐色になる。 ⑵ 赤たまねぎは、赤紫色から青色になる。 ⑶ れんこんは、白色から黄色になる。 ⑷ にんじんは、橙赤色から黄色になる。 ⑸ 牛肉は、暗赤色から鮮赤色になる。

35-67 代表的な料理の献立の構成に関する記述である。

35-67 代表的な料理の献立の構成に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 会席料理では、最初に飯と汁が供される。 ⑵ 精進料理では、煮干しだしの汁が供される。 ⑶ 西洋料理の正餐では、最初に魚料理(ポワソン)が供される。 ⑷ ビュッフェでは、主食、主菜、副菜が順番に供される。… 続きを読む »35-67 代表的な料理の献立の構成に関する記述である。

35-65 嗜好性を高めるための調理に関する記述である。

35-65 嗜好性を高めるための調理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 煮魚では、魚臭を抑えるために、魚を低温の煮汁とともに加熱して沸騰させる。 ⑵ でんぷん糊液では、とろみを増すために、でんぷんをあらかじめデキストリン化する。 ⑶ フルクトースを多く含む果物では、甘味を増… 続きを読む »35-65 嗜好性を高めるための調理に関する記述である。