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①社会・環境と健康

35-8 たばこ規制枠組条約に関する記述である。

35-8 たばこ規制枠組条約に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 21 世紀になって発効した。 ⑵ 国際労働機関(ILO)により策定された。 ⑶ 受動喫煙防止が盛り込まれている。 ⑷ たばこ広告の禁止が盛り込まれている。 ⑸ たばこ包装への警告表示が盛り込まれている。

35-6 健康の「生物心理社会モデル」に関する記述である。

35-6 健康の「生物心理社会モデル」に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 生物医学的側面を考慮する。 ⑵ 疾病の原因の解明を含む。 ⑶ 対象者のニーズに応える。 ⑷ 疾病を単一要因により説明する。 ⑸ 栄養ケア・マネジメントの基礎となる概念である

35-5 疾病 A のスクリーニング検査の評価指標に関する記述である。

35-5 疾病 A のスクリーニング検査の評価指標に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 敏感度は、検査で陽性である者のうち、疾病 A がある者の割合である。 ⑵ 特異度は、検査で陰性である者のうち、疾病 A がない者の割合である。 ⑶ 陽性反応的中度は、検査を行う集団におけ… 続きを読む »35-5 疾病 A のスクリーニング検査の評価指標に関する記述である。

35-4 年齢調整死亡率(直接法)に関する記述である。

35-4 年齢調整死亡率(直接法)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 要因の曝露群と非曝露群の死亡率の比によって算出する。 ⑵ 要因の曝露群と非曝露群の死亡率の差によって算出する。 ⑶ 基準人口の年齢別死亡率を用いて算出する。 ⑷ 標準化死亡比として表す。 ⑸ 基準人口の年… 続きを読む »35-4 年齢調整死亡率(直接法)に関する記述である。

35-3 平均寿命、平均余命および健康寿命に関する記述である。

35-3 平均寿命、平均余命および健康寿命に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 平均寿命は、その年に死亡した者の年齡を平均して算出する。 ⑵ 平均余命は、ある年齢の者のその後の生存年数の実測値である。 ⑶ 健康寿命は、人口動態統計を用いて算出する。 ⑷ 平均寿命が短くなるほ… 続きを読む »35-3 平均寿命、平均余命および健康寿命に関する記述である。

35-2 わが国の出生に関連する保健統計の定義と最近 5 年間の傾向に関する記述である。

35-2 わが国の出生に関連する保健統計の定義と最近 5 年間の傾向に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 合計特殊出生率は、15~49 歳の女性の年齢別出生率をもとに算出されている。 ⑵ 総再生産率は、母親世代の死亡率を考慮している。 ⑶ 純再生産率は、1.00 を超えている… 続きを読む »35-2 わが国の出生に関連する保健統計の定義と最近 5 年間の傾向に関する記述である。

35-1 公害の発生地域と原因物質の組合せである。

35-1 公害の発生地域と原因物質の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 阿賀野川下流地域     ヒ素 ⑵ 神通川下流地域      カドミウム ⑶ 四日市市臨海地域     アスベスト ⑷ 宮崎県土呂久地区     メチル水銀 ⑸ 水俣湾沿岸地域      鉛

追25-6 生活習慣や保険行動を把握するための調査に関する記述である。

追試25-6 生活習慣や保険行動を把握するための調査に関する記述である。誤っているのはどれか。 (1)学校保健統計調査は幼稚園児も対象となる。 (2)食糧需給表は、世界保健機構(WHO)の作成手引きに準拠して作成される。 (3)家計調査は、国の経済・社会政策立案の基礎資料となる。 (4)国民健康・栄… 続きを読む »追25-6 生活習慣や保険行動を把握するための調査に関する記述である。

追試25-6 生活習慣や保健行動を把握するための調査に関する記述である。

追試25-6 生活習慣や保健行動を把握するための調査に関する記述である。誤っているのはどれか。 (1) 学校保健統計調査は、幼稚園も対象となる。 (2) 食料需給表は、世界保健機関(WHO)の作成手引きに準拠して作成される。 (3) 家計調査は、国の経済・社会政策立案の基礎資料となる。 (4) 国民… 続きを読む »追試25-6 生活習慣や保健行動を把握するための調査に関する記述である。

追試25-7 コホート研究において、要因曝露群での罹患率がA、非曝露群での罹患率がBであった。

追試25-7 コホート研究において、要因曝露群での罹患率がA、非曝露群での罹患率がBであった。指標と計算式の組合せである。正しいのはどれか。 (1) 集団寄与危険 ――――― A/B (2) 集団寄与危険割合 ――― A/(A+B) (3) 寄与危険 ――――――― A-B (4) 相対危険 ―――… 続きを読む »追試25-7 コホート研究において、要因曝露群での罹患率がA、非曝露群での罹患率がBであった。

追試25-8 「根拠(evidence)に基づく保健対策」において質が最も高い根拠である。

追試25-8 「根拠(evidence)に基づく保健対策」において質が最も高い根拠である。正しいのはどれか。 (1) 1つの無作為化比較試験から得られた根拠 (2) 良くデザインされた非無作為化比較試験から得られた根拠 (3) 無作為化比較試験のメタアナリシスから得られた根拠 (4) 良くデザインさ… 続きを読む »追試25-8 「根拠(evidence)に基づく保健対策」において質が最も高い根拠である。