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①社会・環境と健康

37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。

37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 有病率が高くなると、敏感度は低くなる。 ⑵ 有病率が高くなると、特異度は高くなる。 ⑶ 有病率が高くなると、偽陽性率は高くなる。 ⑷ 有病率が低くなると、陽性反応的中度は低くなる。 ⑸ 有病… 続きを読む »37-6 対象集団の有病率とスクリーニングの精度に関する記述である。

37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。

37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴  0 歳の死亡率が低下すると、平均寿命は短くなる。 ⑵ 平均寿命は、各年齢に対して算出される。 ⑶ 平均寿命は、全ての年齢の死亡状況を集約したものである。 ⑷ 平均寿命は、WHO で採用している障害調整生存年数(… 続きを読む »37-5 わが国の平均寿命に関する記述である。

37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。

37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。両地域の比較に関して、この表から読み取れる内容である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ A 地域で 15~19 歳と 20~24 歳の出生率が高いのは、子育てしやすい環境による。… 続きを読む »37-4 ある年の A 地域と B 地域における年齢階級別(15~49 歳)の女性の人口と出生の状況を表に示した。

37-3 上水道および水質に関する記述である。

37-3 上水道および水質に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ クリプトスポリジウムは、塩素消毒で死滅する。 ⑵ 水道水の水質基準では、一般細菌は「検出されないこと」となっている。 ⑶ 水道水の水質基準では、pH の基準値が定められている。 ⑷ 水道水の水質基準では、水銀の量… 続きを読む »37-3 上水道および水質に関する記述である。

37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。

37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 予防のための指標として、湿球黒球温度(WBGT)がある。 ⑵ 意識障害がみられたら、熱中症Ⅰ度と判定する。 ⑶ 起座呼吸(起坐呼吸)がみられたら、熱中症Ⅱ度と判定する。 ⑷ めまい、立ちくらみがみられたら、… 続きを読む »37-2 熱中症とその予防・治療に関する記述である。

37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。

37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 住民を対象とするがん検診は、一次予防である。 ⑵ ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種は、二次予防である。 ⑶ 脳梗塞発症後の機能回復訓練は、二次予防である。 ⑷ 職場におけるストレスチェックは、… 続きを読む »37-1 一次、二次および三次予防に関する記述である。

36-1 減塩教室における PDCA サイクルのうち、A(Act)に該当するものである。

36-1 減塩教室における PDCA サイクルのうち、A(Act)に該当するものである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ アンケートにより参加者の満足度の集計を行った。 ⑵ 参加する対象者の選定を行った。 ⑶ 評価項目を定めた。 ⑷ 参加者の要望を受けて新たなプログラムを検討した。 ⑸ 開催… 続きを読む »36-1 減塩教室における PDCA サイクルのうち、A(Act)に該当するものである。

36-2 WHO「健康の社会的決定要因」の内容に関する記述である。

36-2 WHO「健康の社会的決定要因」の内容に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 社会的地位が低いほど、平均寿命は長くなる。 ⑵ ストレスの多い環境は、早世のリスクを高める。 ⑶ 仕事に対してコントロールができる人ほど、健康状態が良好である。 ⑷ アルコールやたばこへの依存… 続きを読む »36-2 WHO「健康の社会的決定要因」の内容に関する記述である。

36-3 水道法に基づく上水道の水質基準に関する記述である。

36-3 水道法に基づく上水道の水質基準に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 末端の給水栓では、消毒に用いた塩素が残留してはならない。 ⑵ 生物化学的酸素要求量(BOD)についての基準値が定められている。 ⑶ 一般細菌は、「 1 mL の検水で形成される集落数が 100 以下… 続きを読む »36-3 水道法に基づく上水道の水質基準に関する記述である。

36-4 ある年の A 地域と B 地域における人口および死亡の状況を示した(表)。

36-4 ある年の A 地域と B 地域における人口および死亡の状況を示した(表)。A 地域と B 地域の比較として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 人口に占める 0 ~39 歳の割合は、A 地域で高い。 ⑵ 人口に占める 65 歳以上の割合は、A 地域で低い。 ⑶ 死亡数は、B 地域で多… 続きを読む »36-4 ある年の A 地域と B 地域における人口および死亡の状況を示した(表)。

36-5 疫学研究の方法に関する説明と名称の組合せである。

36-5 疫学研究の方法に関する説明と名称の組合せである。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。 ⑴ 特定の一時点において、曝露要因と疾病の有無との相関関係を分析する。——-横断研究 ⑵ 現在の疾病の有無と過去の曝露要因の有無との関係について分析する。——… 続きを読む »36-5 疫学研究の方法に関する説明と名称の組合せである。

36-6 疾病A の有病率が10% である1,000 人の集団を対象に、疾病A のスクリーニングテストを行った。

36-6 疾病A の有病率が10% である1,000 人の集団を対象に、疾病A のスクリーニングテストを行った。疾病A を有する者で陽性反応になった者は90 人、疾病Aを有しない者で陰性反応になった者は720 人となった。このスクリーニングテストの陽性反応的中度を求めた。最も適当なのはどれか。1 つ… 続きを読む »36-6 疾病A の有病率が10% である1,000 人の集団を対象に、疾病A のスクリーニングテストを行った。

36-7 「健康づくりのための身体活動基準2013」の内容に関する記述である。

36-7 「健康づくりのための身体活動基準2013」の内容に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。 ⑴ 身体活動量の増加でリスクを低減できるものとして、認知症は含まれない。 ⑵ 身体活動と運動を合わせて、生活活動と定義している。 ⑶ 18~64 歳においては、3 メッツ以上の身体活動を… 続きを読む »36-7 「健康づくりのための身体活動基準2013」の内容に関する記述である。

36-8 喫煙に関する記述である。

36-8 喫煙に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 特定保健指導対象者の選定・階層化の項目として、喫煙の有無は考慮されていない。 ⑵ WHO のたばこ規制枠組条約(FCTC)には、たばこの価格政策が含まれる。 ⑶ 健康増進法に基づく、多数の者が利用する施設等における喫煙の禁止… 続きを読む »36-8 喫煙に関する記述である。

36-9 わが国のがん(悪性新生物)に関する記述である。

36-9 わが国のがん(悪性新生物)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 2000 年以降、がんの年齢調整死亡率は増加傾向にある。 ⑵ 全国がん登録は、がん死亡の全数把握を目的としている。 ⑶ 健康増進法に基づいて実施されるがん検診は、都道府県の事業である。 ⑷ 2019 年… 続きを読む »36-9 わが国のがん(悪性新生物)に関する記述である。