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【午後の部】

36-126 腎疾患の病態と栄養管理に関する記述である。

36-126 腎疾患の病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 急性糸球体腎炎では、エネルギーを制限する。 ⑵ 微小変化型ネフローゼ症候群では、たんぱく質摂取量を 0.8 g/kg 標準体重/日とする。 ⑶ 急性腎不全では、利尿期の後に乏尿期となる。 ⑷ 慢性腎不全… 続きを読む »36-126 腎疾患の病態と栄養管理に関する記述である。

36-125 70 歳、男性。くも膜下出血後、意識がなく、経腸栄養剤のみにて 3 週間経過したところで、血清ナトリウム値 150 mEq/L、ヘマトクリット値 55%、ツルゴール(皮膚の緊張度)の低下を認めた。

36-125 70 歳、男性。くも膜下出血後、意識がなく、経腸栄養剤のみにて 3 週間経過したところで、血清ナトリウム値 150 mEq/L、ヘマトクリット値 55%、ツルゴール(皮膚の緊張度)の低下を認めた。投与エネルギー量の設定を変更せずに対処した栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか… 続きを読む »36-125 70 歳、男性。くも膜下出血後、意識がなく、経腸栄養剤のみにて 3 週間経過したところで、血清ナトリウム値 150 mEq/L、ヘマトクリット値 55%、ツルゴール(皮膚の緊張度)の低下を認めた。

36-123 膵炎の栄養管理に関する記述である。

36-123 膵炎の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 急性膵炎の初期には、血清アミラーゼ値が低下する。 ⑵ 急性膵炎発症後の経口摂取開始時には、高たんぱく質食とする。 ⑶ 慢性膵炎代償期の再燃時には、血清リパーゼ値が低下する。 ⑷ 慢性膵炎非代償期には、疼痛が増強… 続きを読む »36-123 膵炎の栄養管理に関する記述である。

36-120 糖尿病治療に関する記述である。

36-120 糖尿病治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 糖尿病食事療法のための食品交換表は、 1 型糖尿病患者には使用しない。 ⑵ シックデイでは、水分の摂取量を制限する。 ⑶ α-グルコシダーゼ阻害薬は、食後に服用する。 ⑷ SGLT 2 阻害薬服用により、尿糖陽性と… 続きを読む »36-120 糖尿病治療に関する記述である。

36-115 静脈栄養法に関する記述である。

36-115 静脈栄養法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 末梢静脈栄養では、2,000 kcal/日投与することができる。 ⑵ 末梢静脈栄養では、浸透圧比(血漿浸透圧との比)を 3 以下とする。 ⑶ 中心静脈栄養の基本輸液剤には、セレンが含まれている。 ⑷ 腎不全患者には… 続きを読む »36-115 静脈栄養法に関する記述である。

36-113 生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の計測に関する記述である。

36-113 生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の計測に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 体脂肪の電気抵抗が低い性質を利用している。 ⑵ 体水分量を推定することができる。 ⑶ 運動による影響を受ける。 ⑷ 食事による影響を受ける。 ⑸ 入浴による影響を受ける。

36-112 外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。

36-112 外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 初回の指導時間は、概ね 20 分以上で算定できる。 ⑵ 集団栄養食事指導料を、同一日に併せて算定できる。 ⑶ BMI 27.0 kg/m2 の肥満者は、算定対象となる。 ⑷ がん患者は、算定対象となら… 続きを読む »36-112 外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。

35-194,195 K 県の健康推進課に勤務する管理栄養士である。K 県では健康増進計画の一環として、5 年計画で食環境整備事業を実施してきた。

次の文を読み「194」、「195」に答えよ。 K 県の健康推進課に勤務する管理栄養士である。K 県では健康増進計画の一環として、5 年計画で食環境整備事業を実施してきた。5 年目に評価を行ったところ、「食品中の食塩の低減に取り組む県内の食品製造企業登録数」は目標値を達成した。そこで、次の5 年間の計… 続きを読む »35-194,195 K 県の健康推進課に勤務する管理栄養士である。K 県では健康増進計画の一環として、5 年計画で食環境整備事業を実施してきた。

36-22 個体の恒常性に関する記述である。

36-22 個体の恒常性に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 副交感神経の興奮は、消化管運動を抑制する。 ⑵ 膵液の分泌は、内分泌である。 ⑶ 血糖値が上昇すると、グルカゴンの分泌が促進される。 ⑷ 自然免疫は、抗原特異的である。 ⑸ 体液性免疫は、抗体が関与する。

36-149 公衆栄養マネジメントに関する記述である。

36-149 公衆栄養マネジメントに関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ プリシード・プロシードモデルの最終目標は、栄養状態の改善である。 ⑵ 目的設定型アプローチでは、目指す姿を住民参加によって検討する。 ⑶ コミュニティオーガニゼーションの推進には、住民の主体的な活動が必要… 続きを読む »36-149 公衆栄養マネジメントに関する記述である。