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【午後の部】

36-103 食事療法に消極的だった糖尿病患者の男性が、糖尿病を患っていた父親の死をきっかけに、食事療法に真剣に取り組むようになった。

36-103 食事療法に消極的だった糖尿病患者の男性が、糖尿病を患っていた父親の死をきっかけに、食事療法に真剣に取り組むようになった。半年後に HbA1c の改善がみられたときの本人の発言である。オペラント強化の社会的強化を示す発言として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ この半年頑張れたの… 続きを読む »36-103 食事療法に消極的だった糖尿病患者の男性が、糖尿病を患っていた父親の死をきっかけに、食事療法に真剣に取り組むようになった。

36-99 K 保育園で、 4 歳児に対する野菜摂取量の増加を目的とした食育を行った。

36-99 K 保育園で、 4 歳児に対する野菜摂取量の増加を目的とした食育を行った。計画的行動理論における行動のコントロール感を高める働きかけである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 野菜をたくさん食べると、風邪をひきにくくなると説明する。 ⑵ 給食の時間に野菜を残さず食べるよう、声掛けを… 続きを読む »36-99 K 保育園で、 4 歳児に対する野菜摂取量の増加を目的とした食育を行った。

36-100 健康教室への参加者が、ある効能をうたった、いわゆる健康食品に関する情報をインターネットで調べた。

36-100 健康教室への参加者が、ある効能をうたった、いわゆる健康食品に関する情報をインターネットで調べた。これに続く参加者の行動とヘルスリテラシーのレベルの組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 自分と同年代の人の体験談を読んで、自分にも当てはまるか、考えた。ーーーー機能的ヘルス… 続きを読む »36-100 健康教室への参加者が、ある効能をうたった、いわゆる健康食品に関する情報をインターネットで調べた。

36-101 肥満児童の母親が、仕事からの帰宅時間が遅く、子どもが母親を待っている間にお菓子を食べ過ぎてしまうと悩んでいる。

36-101 肥満児童の母親が、仕事からの帰宅時間が遅く、子どもが母親を待っている間にお菓子を食べ過ぎてしまうと悩んでいる。栄養カウンセリングにおいて、ラポールを形成するための発言である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 不在時に、お子さんがお菓子を食べ過ぎてしまうのは仕方のないことですよ。… 続きを読む »36-101 肥満児童の母親が、仕事からの帰宅時間が遅く、子どもが母親を待っている間にお菓子を食べ過ぎてしまうと悩んでいる。

36-102 妊娠をきっかけに、食生活を改善しようと考えているが、飲酒だけはやめられない妊婦に対する、動機づけ面接におけるチェンジトークを促すための質問である。

36-102 妊娠をきっかけに、食生活を改善しようと考えているが、飲酒だけはやめられない妊婦に対する、動機づけ面接におけるチェンジトークを促すための質問である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ どうしてお酒をやめられないのですか。 ⑵ このまま飲酒を続けたら、どのようになると考えていますか。… 続きを読む »36-102 妊娠をきっかけに、食生活を改善しようと考えているが、飲酒だけはやめられない妊婦に対する、動機づけ面接におけるチェンジトークを促すための質問である。

36-136 妊娠 20 週の妊婦、34 歳。身長 151 cm、体重 56 kg、非妊娠時体重 52 kg(BMI22.8 kg/m2)、標準体重 50 kg、妊娠高血圧症候群と診断された。

36-136 妊娠 20 週の妊婦、34 歳。身長 151 cm、体重 56 kg、非妊娠時体重 52 kg(BMI22.8 kg/m²)、標準体重 50 kg、妊娠高血圧症候群と診断された。心不全および腎不全は見られない。この妊婦の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 … 続きを読む »36-136 妊娠 20 週の妊婦、34 歳。身長 151 cm、体重 56 kg、非妊娠時体重 52 kg(BMI22.8 kg/m2)、標準体重 50 kg、妊娠高血圧症候群と診断された。

36-134 消化器疾患術後及びその合併症と栄養管理の組合せである。

36-134 消化器疾患術後及びその合併症と栄養管理の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 食道全摘術後反回神経麻痺        嚥下調整食 ⑵ 胃全摘術後後期ダンピング症候群     高炭水化物食 ⑶ 膵頭十二指腸切除術後          高脂肪食 ⑷ 小腸広範囲切除術後  … 続きを読む »36-134 消化器疾患術後及びその合併症と栄養管理の組合せである。

36-133 がん患者の病態と栄養管理に関する記述である。

36-133 がん患者の病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 悪液質では、食欲が亢進する。 ⑵ 悪液質では、除脂肪体重が増加する。 ⑶ 不可逆的悪液質では、35~40 kcal/kg 標準体重/日のエネルギー投与が必要である。 ⑷ がんと診断された時から、緩和ケ… 続きを読む »36-133 がん患者の病態と栄養管理に関する記述である。

36-131 70 歳、女性。体重 48 kg、標準体重 50 kg。自宅療養中の骨粗鬆症患者である。

36-131 70 歳、女性。体重 48 kg、標準体重 50 kg。自宅療養中の骨粗鬆症患者である。1 日当たりの栄養素等摂取量の評価を行った。改善が必要な項目として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ エネルギー 1,500 kcal ⑵ たんぱく質 60 g ⑶ ビタミン D 4 μg … 続きを読む »36-131 70 歳、女性。体重 48 kg、標準体重 50 kg。自宅療養中の骨粗鬆症患者である。

36-130 60 歳、男性。胃全摘術後 10 年を経過し、貧血と診断された。

36-130 60 歳、男性。胃全摘術後 10 年を経過し、貧血と診断された。ヘモグロビン値10.2 g/dL、フェリチン値 200 ng/mL(基準値 15~160 ng/mL)、MCV 110 fL(基準 値 79~100 fL)、MCHC 31%(基準値 26.3~34.3%)。この貧血の原因… 続きを読む »36-130 60 歳、男性。胃全摘術後 10 年を経過し、貧血と診断された。

36-128 30 歳、女性、甲状腺機能亢進症。BMI 20 kg/m²、標準体重 45 kg。

36-128 30 歳、女性、甲状腺機能亢進症。BMI 20 kg/m²、標準体重 45 kg。この患者の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ エネルギーは、20~25 kcal/kg 標準体重/日とする。 ⑵ たんぱく質は、0.8~1.0 g/kg 標準体重/日とす… 続きを読む »36-128 30 歳、女性、甲状腺機能亢進症。BMI 20 kg/m²、標準体重 45 kg。

36-127 標準体重 50 kg の CKD 患者。血圧 152/86 mmHg、血清カリウム値 4.8 mEq/L、eGFR 37 mL/分/1.73 m2。

36-127 標準体重 50 kg の CKD 患者。血圧 152/86 mmHg、血清カリウム値 4.8mEq/L、eGFR 37 mL/分/1.73 m²。この患者の 1 日当たりの目標栄養量の組合せである。ただし、食塩は 6 g/日未満とする。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 エネルギー(… 続きを読む »36-127 標準体重 50 kg の CKD 患者。血圧 152/86 mmHg、血清カリウム値 4.8 mEq/L、eGFR 37 mL/分/1.73 m2。