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⑥栄養教育論

28-111 栄養教育を受けたことが、地域(コミュニティ)のエンパワメントヘと展開した事例である。

28-111 栄養教育を受けたことが、地域(コミュニティ)のエンパワメントヘと展開した事例である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 食教育を受けた大学生が、地域の安全・安心な食材を選び、自分で料理を作るようになった。 (2) 病院で減塩教育を受けた患者が、減塩食レシピを地域の料理コンテストに応募… 続きを読む »28-111 栄養教育を受けたことが、地域(コミュニティ)のエンパワメントヘと展開した事例である。

28-112 ソーシャルキャピタルの向上を目的とした地域の取組みに関する記述である。

28-112 ソーシャルキャピタルの向上を目的とした地域の取組みに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 地域ぐるみの子育てを目指し、子育てサークルを立ち上げた。 (2) スポーツをする中学生を対象に、個別相談を実施した。 (3) 勤労者が利用しやすいよう、スポーツ施設を終夜営業とし… 続きを読む »28-112 ソーシャルキャピタルの向上を目的とした地域の取組みに関する記述である。

28-115 職域におけるメタボリックシンドローム予防を目的とした栄養教育の環境目標の例である。

28-115 職域におけるメタボリックシンドローム予防を目的とした栄養教育の環境目標の例である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 社員食堂を利用する者の割合を、現状の70%から90%にする。 (2) 1日に必要なエネルギー摂取量の目安がわかる者の割合を、現状の60%から80%にする。 (3) 社… 続きを読む »28-115 職域におけるメタボリックシンドローム予防を目的とした栄養教育の環境目標の例である。

28-114 飲酒に関する行動分析を行うための質問である。

28-114 飲酒に関する行動分析を行うための質問である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 好きなお酒は、どのような種類ですか。 (2) お酒があると、つい飲んでしまいますか。 (3) お風呂上がりに、飲む習慣がありますか。 (4) イライラしているときに、飲み過ぎますか。 (5) 人から勧… 続きを読む »28-114 飲酒に関する行動分析を行うための質問である。

28-116 食事バランスガイドに関する記述である。

28-116 食事バランスガイドに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) コマの上から順に、主食、主菜、副菜を示している。 (2) コマの軸は、水・お茶を示している。 (3) コマのヒモは、油脂・調味料を示している。 (4) 主食の量的基準は、主材料の重量で示されている。 (5) 菓… 続きを読む »28-116 食事バランスガイドに関する記述である。

28-118 栄養教育プログラムにおける評価の種類とその評価内容の組合せである。

28-118 栄養教育プログラムにおける評価の種類とその評価内容の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 企画評価 ――― 対象の問題行動の要因を把握したか
(2) 経過評価 ――― 評価指標が設定されているか
(3) 影響評価 ――― 周囲に良い影響を与えたか
(4) 結果評価 ――― 計画通りに実施されたか
(5) 経済評価 ――― 社会・経済の影響を受けたか

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28-119 「食育ガイド」(内閣府)に示されている内容である。

28-119 「食育ガイド」(内閣府)に示されている内容である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1) 災害への備えとして、1日分の食品・飲料水を家に用意する。
(2) 食事の内容や量は、食事バランスガイドを目安に確認する。
(3) よく噛んで食べることは、肥満の予防につながる。
(4) 朝ごはんを食べることは、規則正しい生活リズムにつながる。
(5) 消費・賞味期限は、食品表示で確認する。

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28-120 介護予防事業における二次予防事業対象者を決定するための基本チェックリストの項目である。

28-120 介護予防事業における二次予防事業対象者を決定するための基本チェックリストの項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1) 日用品の買物をしていますか。
(2) 15分位続けて歩いていますか。
(3) 20歳の時の体重から、10kg以上増加していますか。
(4) 口の渇きが気になりますか。
(5) 週に1回以上は外出していますか。

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26-107 トランスセオレティカルモデル(行動変容段階モデル)に基づき、減量を目的とした栄養教育を行った

26-107 トランスセオレティカルモデル(行動変容段階モデル)に基づき、減量を目的とした栄養教育を行った。前熟考期(無関心期)の人を対象とした支援に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 上司から酒を勧められたときの断り方を練習させた。
(2) 肥満から生活習慣病になった人が周囲にいないか、たずねた。
(3) 家では野菜料理を中心とした食事にしてもらうよう、助言した。
(4) 昼食に小さめの弁当を持って行くことを提案した。
(5) 目標体重が達成できたときのごほうびを考えてあげた。

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26-108 社会的認知理論(社会的学習理論)に含まれる結果期待と自己効力感

26-108 社会的認知理論(社会的学習理論)に含まれる結果期待と自己効力感(セルフ・エフィカシー)に関する記述である。子どもを対象とした、自己効力感を高める栄養教育として、正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 野菜を食べると、風邪をひかない丈夫な身体になると教える。
(2) 苦手なものがあっても、食べられるようになった子どもの話をする。
(3) 朝ごはんを食べると、勉強に集中できるようになると話す。
(4) ジュースには砂糖が多く含まれていて、虫歯の原因になることを説明する。
(5) 給食を残すと、作ってくれた人が悲しむことを説明する。

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26-109 栄養カウンセリングの初回面接における管理栄養士の質問である。

26-109 栄養カウンセリングの初回面接における管理栄養士の質問である。行動変容の準備性を確認する発言として、正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 「健康診断の結果をご覧になって、どう思われましたか。」
(2) 「今日は、朝ごはんを召し上がりましたか。」
(3) 「夕飯の時間は、いつも何時頃ですか。」
(4) 「家族の方は、あなたの健康について、何かおっしゃっていますか。」
(5) 「同僚から、飲みに誘われることは多いですか。」

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26-110 栄養カウンセリングにおけるクライアントとの接し方に関する記述である。

26-110 栄養カウンセリングにおけるクライアントとの接し方に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1) クライアントの発言内容だけでなく、視線や声のトーンなど、非言語的表現にも注目する。
(2) 「糖尿病が心配で、相談に来られたのですよね」と、栄養カウンセリングの目的を確認する。
(3) クライアントの考えや気持ちを聞く前に、食事記録を見て「野菜が少ないですね」といった評価をする。
(4) 「間食は、毎日召し上がりますか」といった閉じた質問も、状況に応じて使い分ける。
(5) クライアントの話を聴きながら、「そうですよね」とうなずき、共感的理解を示す。

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26-111 小集団を対象とした栄養教育における、グループダイナミクスを活用した学習活動

26-111 小集団を対象とした栄養教育における、グループダイナミクスを活用した学習活動に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 参加者全員が、食事記録をつけて自分の課題を考える。
(2) 参加者が1人ずつ、食事診断結果について説明を受ける。
(3) 参加者同士で、食事診断結果からわかった課題の解決方法を話し合う。
(4) 参加者が指導者とペアになって、間食を勧められたときの断り方を練習する。
(5) 参加者全員で、外部講師の講演を開く。

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26-112 栄養教育を受けたことが、組織づくりへと展開した事例に関する記述である。

26-112 栄養教育を受けたことが、組織づくりへと展開した事例に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 市町村の離乳食教室に参加した女性が、友人に勧められたベビーフードの使用を断った。
(2) 肥満予防教室の参加者が、自身が考案した低エネルギーレシピをインターネット上で公開した。
(3) 食に関連したソーシャルキャピタルに関する講演を聞いた男性が、家族に内容を伝えた。
(4) 嚥下障害の配偶者を持つ男性が、同じ境遇にある介護体験者の講話を聞いてエンパワメントされた。
(5) 糖尿病教室の参加者が、教室終了後に自助集団(セルフヘルプグループ)を形成した。

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