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第35回(2021年)

35-149 公衆栄養アセスメントに用いる情報と、その出典の組合せである。

35-149 公衆栄養アセスメントに用いる情報と、その出典の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 人口構造の変化           生命表 ⑵ 食中毒の患者数           患者調査 ⑶ 世帯における食品ロスの実態     食料需給表 ⑷ 乳幼児の身体の発育の… 続きを読む »35-149 公衆栄養アセスメントに用いる情報と、その出典の組合せである。

35-148 食事調査における栄養素摂取量のエネルギー調整に関する記述である。

35-148 食事調査における栄養素摂取量のエネルギー調整に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ ある特定の栄養素摂取量と疾病との関連を検討する際に有用である。 ⑵ 過小申告の程度を評価することができる。 ⑶ エネルギー産生栄養素以外の栄養素には、用いることがで… 続きを読む »35-148 食事調査における栄養素摂取量のエネルギー調整に関する記述である。

35-147 食事調査法に関する記述である。

35-147 食事調査法に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 食事記録法において、目安量法は秤量法に比べて摂取量推定の誤差が小さい。 ⑵ 食事記録法は、食物摂取頻度調査法に比べて個人の記憶に依存する。 ⑶ 食物摂取頻度調査法は、24 時間食事思い出し法に比べて調査者の負担が大… 続きを読む »35-147 食事調査法に関する記述である。

35-150 集団における栄養調査データを、日本人の食事摂取基準(2020 年版)を用いて評価した。

35-150 集団における栄養調査データを、日本人の食事摂取基準(2020 年版)を用いて評価した。評価項目とその指標の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ エネルギーの摂取不足―――― 推定エネルギー必要量(EER)を下回る者の割合 ⑵ エネルギーの過剰摂取――――… 続きを読む »35-150 集団における栄養調査データを、日本人の食事摂取基準(2020 年版)を用いて評価した。

35-145 公衆栄養活動に関係する国際的な施策とその組織の組合せである。

35-145 公衆栄養活動に関係する国際的な施策とその組織の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 持続可能な開発目標(SDGs)の策定―――――― 国際連合(UN) ⑵ 食品の公正な貿易の確保――――――国連世界食糧計画(WFP) ⑶ 栄養表示ガイドラインの策定―――… 続きを読む »35-145 公衆栄養活動に関係する国際的な施策とその組織の組合せである。

35-146 集団を対象とした食事調査における精度に関する記述である。

35-146 集団を対象とした食事調査における精度に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 対象者の過小申告を小さくするために、調査日数を増やす。 ⑵ 栄養素摂取量の季節変動の影響を小さくするために、対象者の人数を増やす。 ⑶ 摂取量の平均値の標準誤差は、対象者の人数の影響を受け… 続きを読む »35-146 集団を対象とした食事調査における精度に関する記述である。

35-144 健康日本 21(第二次)の目標項目のうち、中間評価で「改善している」と判定されたものである。

35-144 健康日本 21(第二次)の目標項目のうち、中間評価で「改善している」と判定されたものである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 適正体重の子どもの増加 ⑵ 適正体重を維持している者の増加 ⑶ 適切な量と質の食事をとる者の増加 ⑷ 共食の増加 ⑸ 食品中の食塩や脂肪の… 続きを読む »35-144 健康日本 21(第二次)の目標項目のうち、中間評価で「改善している」と判定されたものである。

35-143 妊産婦のための食生活指針に関する記述である。

35-143 妊産婦のための食生活指針に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 妊娠前の女性も対象にしている。 ⑵ 栄養機能食品による葉酸の摂取を控えるよう示している。 ⑶ 非妊娠時の体格に応じた、望ましい体重増加量を示している。 ⑷ バランスのよい食生活の中での母乳育児を推奨し… 続きを読む »35-143 妊産婦のための食生活指針に関する記述である。

35-141 健康増進法に定められている施策とその実施者の組合せである。

35-141 健康増進法に定められている施策とその実施者の組合せである。正しいのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針の決定――――内閣総理大臣 ⑵ 特別用途表示の許可――――――――農林水産大臣 ⑶ 食事摂取基準の策定――――――――厚生… 続きを読む »35-141 健康増進法に定められている施策とその実施者の組合せである。

35-142 栄養士法に関する記述である。

35-142 栄養士法に関する記述である。正しいのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 管理栄養士の免許は、都道府県知事が管理栄養士名簿に登録することにより行う。 ⑵ 管理栄養士は、傷病者に対する療養のために必要な栄養の指導を行う。 ⑶ 管理栄養士には、就業の届出が義務づけられている。 ⑷ 行… 続きを読む »35-142 栄養士法に関する記述である。

35-140 栄養不良の二重負荷に関する記述である。

35-140 栄養不良の二重負荷に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴  1 つの国の中に、 2 型糖尿病とやせの問題が同時に存在している。 ⑵  1 つの地域の中に、肥満とやせの問題が同時に存在している。 ⑶  1 つの地域の中に、クワシオルコルの子どもとマラス… 続きを読む »35-140 栄養不良の二重負荷に関する記述である。

35-139 わが国における食品の生産と流通・消費に関する記述である。

35-139 わが国における食品の生産と流通・消費に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ フードバランスシート(食料需給表)には、国民が摂取した食料の総量が示されている。 ⑵ フードマイレージとは、生産地から消費地までの輸送手段のことである。 ⑶ フードデザートと… 続きを読む »35-139 わが国における食品の生産と流通・消費に関する記述である。

35-138 最近 10 年間の国民健康・栄養調査結果における成人の 1 日当たりの平均摂取量の傾向に関する記述である。

35-138 最近 10 年間の国民健康・栄養調査結果における成人の 1 日当たりの平均摂取量の傾向に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 脂肪エネルギー比率は、30%E を下回っている。 ⑵ 炭水化物エネルギー比率は、50%E を下回っている。 ⑶ 食塩摂取量は… 続きを読む »35-138 最近 10 年間の国民健康・栄養調査結果における成人の 1 日当たりの平均摂取量の傾向に関する記述である。

35-106 ソーシャルマーケティングの考え方を活用して、カフェテリア方式の社員食堂を通じた社員の健康づくりに取り組むことになった。

35-106 ソーシャルマーケティングの考え方を活用して、カフェテリア方式の社員食堂を通じた社員の健康づくりに取り組むことになった。マーケティング・ミックスの 4Pにおいて、プロダクト(Product)を「ヘルシーメニューを選択」とした場合、プライス(Price)に該当する取組である。最も適当なのは… 続きを読む »35-106 ソーシャルマーケティングの考え方を活用して、カフェテリア方式の社員食堂を通じた社員の健康づくりに取り組むことになった。

35-137 公衆栄養活動に関する記述である。

35-137 公衆栄養活動に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 個人は、対象としない。 ⑵ 傷病者の治療を目的とする。 ⑶ ハイリスクアプローチでは、対象を限定せずに集団全体への働きかけを行う。 ⑷ ソーシャル・キャピタルを活用する。 ⑸ 生態系への影響を配慮し… 続きを読む »35-137 公衆栄養活動に関する記述である。