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35-170 給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、手袋の破損・破片に関する報告が多かった。

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35-170 給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、手袋の破損・破片に関する報告が多かった。その改善策に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

⑴ 手袋の使用をやめる。

⑵ 手袋の交換回数を減らす。

⑶ 手袋を青色から白色に変える。

⑷ 手袋を着脱しやすい余裕のあるサイズに変える。

⑸ はめている手袋の状態の確認回数を増やす。

解答・解説を見る

使い捨ての手袋は、食品に手の汚染付けないことを目的として使用される。

 

解答(5)

⑴ 衛生的にも、手袋の使用はやめてはいけない。

⑵ 手袋の交換回数を減らすことは、改善策として適切ではない。

扱う食品が変わるときは、手袋を交換する。使用済みの手袋を再利用したり、同じ手袋を使い続けるのは衛生的に不適切である。

⑶ 手袋を青色から白色に変えることは、改善策として適切ではない。

手袋を白色から青色に変えることで、手袋の破片の異物混入を防ぐことができる。

⑷ 手袋を手に密着するような素材のものを使用する。

手袋を装着する際は、破損がないか確認する。

⑸ はめている手袋の状態の確認回数を増やす。

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