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35-169 検食(保存食)に関する記述である。

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35-169 検食(保存食)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

⑴ 土付きの野菜は、洗ってから採取する。

⑵ 異なるロットの缶詰は、各ロットからの合計が 50 g になるように採取する。

⑶ 採取した食材は、 1 つのビニール袋にまとめて入れる。

⑷ 出来上がりの料理は、配膳後の状態で採取する。

⑸ 採取後は、 1 週間保存する。

解答・解説を見る

検食の保存
検食は、原材料及び調理済み食品を食品ごとに50g程度ずつ清潔な容器(ビニール袋等)に入れ、密封し、-20℃以下で2週間以上保存すること。
なお、原材料は、特に、洗浄・殺菌等を行わず、購入した状態で、調理済み食品は配膳後の状態で保存すること。厚生労働省「大量調理施設衛生管理マニュアル」

解答(4)

⑴ 土付きの野菜は、洗わずに採取する。

⑵ 異なるロットの缶詰は、各ロットからそれぞれの採取量が 50 g になるように採取する。

⑶ 採取した食材は、 1 つのビニール袋にまとめず、それぞれ分けて入れる。

⑷ 出来上がりの料理は、配膳後の状態で採取する。

⑸ 採取後は、 2 週間以上保存する。

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