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第32回(2018. H30)

32-36 運動器系の構造と機能に関する記述である。

32-36 運動器系の構造と機能に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)橈骨は、前腕の骨である。 (2)骨膜は、骨折時の骨再生に関与している。 (3)靭帯は、骨と骨を連結する。 (4)可動関節は、関節包で覆われている。 (5)骨格筋は、平滑筋である。

32-35 神経系疾患に関する記述である。

32-35 神経系疾患に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1)ウェルニッケ脳症は、ビタミンB12欠乏で起こる。 (2)アルツハイマー病では、脳萎縮がみられる。 (3)アルツハイマー病では、見当識は保たれる。 (4)パーキンソン病では、片麻痺がみられる。 (5)パーキンソン病… 続きを読む »32-35 神経系疾患に関する記述である。

32-33 ホルモンと内分泌疾患に関する記述である。

32-33 ホルモンと内分泌疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)バソプレシンは、水の再吸収を抑制する。 (2)成長ホルモンは、下垂体後葉から分泌される。 (3)バセドウ病では、徐脈がみられる。 (4)原発性アルドステロン症は、高カリウム血症を起こす。 (5)褐色細胞腫は、高血… 続きを読む »32-33 ホルモンと内分泌疾患に関する記述である。

32-34 神経系に関する記述である。

32-34 神経系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)神経管の閉鎖には、葉酸が必要である。 (2)脳神経は、中枢神経系に属する。 (3)中脳は、橋と脊髄の間にある。 (4)体温調節中枢は、延髄にある。 (5)摂食中枢は、視床にある。

32-32 ホルモンの構造と作用機序に関する記述である。

32-32 ホルモンの構造と作用機序に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)ドーパミンは、ペプチドホルモンである。 (2)インスリンは、細胞膜を通過して件用する。 (3)チロキシンは、細胞膜にある受容体に結合して作用する。 (4)アドレナリンは、核内受容体に結合して作用する… 続きを読む »32-32 ホルモンの構造と作用機序に関する記述である。

32-30 腎と尿路系の構造と機能に関する記述である。

32-30 腎と尿路系の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)尿細管は、糸球体とボーマン嚢で構成される。 (2)原尿中のグルコースは、50%以上が尿中へ排泄される。 (3)ナトリウムの再吸収は、アルドステロンにより低下する。 (4)レニンの分泌は、循環血液量が低… 続きを読む »32-30 腎と尿路系の構造と機能に関する記述である。

32-31 腎疾患に関する記述である。

32-31 腎疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)糖尿病腎症は、ネフローゼ症候群にならない。 (2)CKD(慢性腎臓病)の診断基準では、糸球体濾過量(GFR)が、60 mL/分/1.73 m2以上である。 (3)推算糸球体濾過量(eGFR)は、血清クレアチニン値を用いて算出す… 続きを読む »32-31 腎疾患に関する記述である。

32-29 循環器疾患とそれを引き起こしやすい病態の組合せである。

32-29 循環器疾患とそれを引き起こしやすい病態の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)脳出血 ————– 低血圧 (2)くも膜下出血 —– 一過性脳虚… 続きを読む »32-29 循環器疾患とそれを引き起こしやすい病態の組合せである。

32-28 循環器系の構造と機能に関する記述である。

32-28 循環器系の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)門脈を流れる血液は、動脈血である。 (2)肺動脈を流れる血液は、動脈血である。 (3)副交感神経の興奮により、心拍数は増加する。 (4)末梢の血管が収縮すると、血圧は上昇する。 (5)胸管は、左鎖骨下動… 続きを読む »32-28 循環器系の構造と機能に関する記述である。

32-27 腸疾患に関する記述である。

32-27 腸疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)潰瘍性大腸炎では、大腸がんのリスクが高まる。 (2)クローン病では、肛門病変はみられない。 (3)過敏性腸症候群では、粘血便がみられる。 (4)たんぱく漏出性胃腸症では、高アルブミン血症がみられる。 (5)麻痺性イレ… 続きを読む »32-27 腸疾患に関する記述である。

32-24 症候に関する記述である。

32-24 症候に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)ショック状態では、血圧が上昇している。 (2)低血糖になると、交感神経が刺激される。 (3)チアノーゼは、貧血で出現しやすい。 (4)体重は、バイタルサイン(生命徴候)に含まれる。 (5)浮腫は、血漿膠質浸透圧の上昇により出現す… 続きを読む »32-24 症候に関する記述である。

32-25 肥満と代謝疾患に関する記述である。

32-25 肥満と代謝疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)肥満者は、インスリン感受性が高い。 (2)肥満者は、レプチンの分泌が低下している。 (3)二次性肥満は、原発性肥満より多い。 (4)クッシング症候群は、中心性肥満を起こす。 (5)メタボリックシンドロームの診断基準項目… 続きを読む »32-25 肥満と代謝疾患に関する記述である。

32-21 糖質・脂質代謝に関する記述である。

32-21 糖質・脂質代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)腎臓は、糖新生を行わない。 (2)筋肉は、糖新生を行う。 (3)インスリンは、肝細胞のグルコース輸送体(GLUT2)に作用する。 (4)ホルモン感受性リパーゼの活性は、インスリンによって抑制される。 (5)過… 続きを読む »32-21 糖質・脂質代謝に関する記述である。

32-23 加齢・疾患に伴う変化に関する記述である。

32-23 加齢・疾患に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)細胞分裂を繰り返すと、テロメアは長くなる。 (2)プログラム化された細胞死を、ネクローシスという。 (3)加齢に伴い、細胞内水分量は増加する。 (4)加齢に伴う臓器の萎縮を、廃用性萎縮という。 (5)脳血管疾患は… 続きを読む »32-23 加齢・疾患に伴う変化に関する記述である。