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第32回(2018. H30)

32-22 個体の恒常性に関する記述である。

32-22 個体の恒常性に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)細胞外液のpHは、7.0に維持されている。 (2)体液の浸透圧は、9%の食塩水の浸透圧に等しい。 (3)体温は、1日のうちで早朝に最も高い。 (4)メラトニンは、概日リズム(サーカディアンリズム)に関係する。 (5)消化… 続きを読む »32-22 個体の恒常性に関する記述である。

32-20 酵素に関する記述である。

32-20 酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)ミカエリス定数(Km)が小さいほど、酵素と基質の親和性が低い。 (2)アポ酵素は、単独で酵素活性をもつ。 (3)化学反応における活性化エネルギーは、酵素によって低下する。 (4)酵素の反応速度は、至適pHで最小となる。 (5)律… 続きを読む »32-20 酵素に関する記述である。

32-19 脂質に関する記述である。

32-19 脂質に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)ドコサヘキサエン酸は、中鎖脂肪酸である。 (2)アラキドン酸は、n-3系脂肪酸である。 (3)ジアシルグリセロールは、複合脂質である。 (4)胆汁酸は、ステロイドである。 (5)スフィンゴリン脂質は、グリセロールを含む。

32-18 細胞内での代謝とそれが行われる部位の組合せである。

32-18 細胞内での代謝とそれが行われる部位の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)クエン酸回路 ———- 細胞質ゾル (2)β酸化 —————— リボソーム (3)たんぱく質合… 続きを読む »32-18 細胞内での代謝とそれが行われる部位の組合せである。

32-6 疫学研究と倫理に関する記述である。

32-6 疫学研究と倫理に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)研究は、「人を対象とする疫学系研究に関する倫理指針」に従う。 (2)研究参加の同意は、研究対象者から飼料や生体資料を得る前でなければならない。 (3)研究対象者は、研究参加を一度同意すると撤回できない。 (4)研究対… 続きを読む »32-6 疫学研究と倫理に関する記述である。

32-7 身体活動・運動に関する記述である。

32-7 身体活動・運動に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)健康づくりのための身体活動基準2013では、小児の身体活動の基準値が示されている。 (2)3メッツ以上の身体活動でなければ、健康に対する効果は得られない。 (3)身体活動・運動は、結腸がんのリスクを低減する。 (4)身体… 続きを読む »32-7 身体活動・運動に関する記述である。

32-7 身体活動・運動に関する記述である。

32-7 身体活動・運動に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)健康づくりのための身体活動基準2013では、小児の身体活動の基準値が示されている。 (2)3メッツ以上の身体活動でなければ、健康に対する効果は得られない。 (3)身体活動・運動は、結腸がんのリスクを低減する。 (4)身体… 続きを読む »32-7 身体活動・運動に関する記述である。

32-8 飲酒に関する記述である。

32-8 飲酒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)長期にわたる多量飲酒は、骨粗鬆症のリスク因子である。 (2)適正飲酒は、HDL-コレステロール値を低下させる。 (3)アルコール依存症の発症リスクは、飲酒開始年齢と関係がない。 (4)総死亡の相対危険は、飲酒量がゼロの時に最も低い… 続きを読む »32-8 飲酒に関する記述である。

32-10 ロコモティブシンドロームに関する記述である。

32-10 ロコモティブシンドロームに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)日本整形外科学会が最初に提唱した概念である。 (2)運動器の障害のために、要介護リスクが高くなった状態のことである。 (3)健康日本21(第二次)では、有病率を減少させる目標が設定されている。 (4)2ス… 続きを読む »32-10 ロコモティブシンドロームに関する記述である。

32-124 54歳、女性。現体重52kg、標準体重50kg、事務員(軽労作)。合併症のない2型糖尿病と診断された。

32-124 54歳、女性。現体重52kg、標準体重50kg、事務員(軽労作)。合併症のない2型糖尿病と診断された。この患者の一日当たりの目標栄養量の組合せである。最も適切なのはどれか。  エネルギー タンパク質  脂質 (1)1,500kcal――60g――40g (2)1,500kcal――80… 続きを読む »32-124 54歳、女性。現体重52kg、標準体重50kg、事務員(軽労作)。合併症のない2型糖尿病と診断された。

32-122 薬剤とその適応疾患の組合せである。

32-122 薬剤とその適応疾患の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)エリスロポエチン製剤  ―――― 骨粗鬆症 (2)HMG-CoA還元酵素阻害剤 ―― 胃食道逆流症 (3)抗TNF-α抗体製剤  ―――――  クローン病 (4)ヒスタミンH… 続きを読む »32-122 薬剤とその適応疾患の組合せである。

32-120 食品が医薬品の薬理効果に及ぼす影響に関する記述である。

32-120 食品が医薬品の薬理効果に及ぼす影響に関する記述である。(   )に入る正しいものの組合せはどれか。1つ選べ。  ( a )であるワルファリンの薬理効果は、( b )を多量に含む食品を摂取することにより( c )する。 (1)抗炎症薬―――ビタミンA―――増強 (2)抗炎症薬―――ビタミ… 続きを読む »32-120 食品が医薬品の薬理効果に及ぼす影響に関する記述である。

32-119 静脈栄養法に関する記述である。

32-119 静脈栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)末梢静脈栄養法では、1日に2,000kcal投与できる。 (2)末梢静脈栄養法で投与できるアミノ酸濃度は、30%である。 (3)中心静脈栄養法は、1週間以上は実施できない。 (4)中心静脈栄養法の基本輸液剤には、亜鉛が含… 続きを読む »32-119 静脈栄養法に関する記述である。