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第29回(2015, H27)

29-87 微量ミネラルに関する記述である。

    29-87 微量ミネラルに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)鉄は、ビタミンB12の構成成分である。 (2)亜鉛の過剰摂取によって、味覚障害が起こる。 (3)銅は、セルロプラスミンの構成成分である。 (4)ヨウ素は、70%以上が肝臓に存在する。 (5)セレンは、スーパーオキシドジス… 続きを読む »29-87 微量ミネラルに関する記述である。

    29-88 水・電解質の代謝に関する記述である

      29-88 水・電解質の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)栄養素の代謝で産生する水は、不感蒸泄で喪失する水より多い。 (2)糞便中に排泄される水分量は、尿量より多い。 (3)不可避尿量は、水分摂取量の影響を受けない。 (4)消化管に流入する水の約50%が吸収される。 (5)… 続きを読む »29-88 水・電解質の代謝に関する記述である

      29-89 エネルギー消費量に関する記述である。

        29-89 エネルギー消費量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)基礎代謝量は、食後1時間以内に測定する。 (2)基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、年齢とともに増加する。 (3)基礎代謝量は、同じ体重で比べると、体脂肪率の高い方が低い。 (4)安静時代謝量は、睡眠時代謝量… 続きを読む »29-89 エネルギー消費量に関する記述である。

        29-58 最近の食中毒発生状況調査の結果に関する記述である。

          29-58 最近の食中毒発生状況調査の結果に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)化学物質による発生件数が最も多い。 (2)夏期の発生件数が増加傾向にある。 (3)サルモネラ属菌による発生件数が増加している。 (4)ノロウイルスによる発生件数は冬期に多い。 (5)家庭における発生件数… 続きを読む »29-58 最近の食中毒発生状況調査の結果に関する記述である。

          29-59 腸管出血性大腸菌による食中毒に関する記述である。

            59 腸管出血性大腸菌による食中毒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)細菌性食中毒の原因菌として、最も多い。 (2)主な症状は発熱である。 (3)重篤な場合、溶血性尿毒症症候群 (HUS)を引き起こす。 (4)真空包装食品が主な原因となる。 (5)食後数時間で発症する。

            29-60 クリプトスポリジウムに関する記述である。

              60 クリプトスポリジウムに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)飲料水から感染する。 (2)集団感染が報告されている。 (3)水様性下痢が主症状である。 (4)オーシストに感染性がある。 (5)加熱殺菌は無効である。

              29-61 食品汚染物質とその健康障害との組合せである。

                29-61 食品汚染物質とその健康障害との組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)ホルムアルデヒド ・・・・・・ 甲状腺障害 (2)ビスフェノールA ・・・・・・ 腎臓障害 (3)カドミウム ・・・・・・・・・・・・ 膵臓障害 (4)有機水銀 ・・・・・・・・・・・・・・ 中枢神経障害 (… 続きを読む »29-61 食品汚染物質とその健康障害との組合せである。

                29-62 食品添加物に関する記述である。

                  29-62 食品添加物に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)食品添加物は、健康増進法で定義されている。 (2)指定添加物は、消費者庁長官が指定する。 (3)既存添加物は、天然添加物として使用実績があったものである。 (4)天然香料は、指定添加物に含まれる。 (5)一般飲食物添加物は… 続きを読む »29-62 食品添加物に関する記述である。

                  29-63 食品添加物とその用途の組合せである。

                    63 食品添加物とその用途の組合せである。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1)アスパルテーム ・・・・・・・・・・・ 着色料 (2)ジフェニル ・・・・・・・・・・・・・・・ 酸化防止剤 (3)エリソルビン酸 ・・・・・・・・・・・ 甘味料 (4)亜硝酸ナトリウム ・・・・・・・・・ 発色剤 (5)… 続きを読む »29-63 食品添加物とその用途の組合せである。

                    29-64 食品の栄養表示に関する記述である。

                      29-64 食品の栄養表示に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)100g当たりの脂質が3gである食品は、「ノンファット」と表示できる。 (2)100g当たりの熱量が100kcalである食品は、「カロリー控えめ」と表示できる。 (3)100ml当たりの糖質が2.5gである飲料は、「無… 続きを読む »29-64 食品の栄養表示に関する記述である。

                      29-65 食品のアレルギー表示に関する記述である。

                        29-65 食品のアレルギー表示に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)さばを原材料とする食品には、表示が義務づけられている。 (2)落花生を原材料とする食品には、表示が奨励されている。 (3)特定原材料であっても、表示が免除されることがある。 (4)一括表示は認められていない。 (… 続きを読む »29-65 食品のアレルギー表示に関する記述である。

                        29-66 表示が免除される食品添加物である。

                          29-66 表示が免除される食品添加物である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)大豆油製造で抽出に使用されたヘキサン (2)飲料に栄養強化の目的で使用されたL-アスコルビン酸 (3)表面積がせまい包装袋のスナック菓子に使用された甘味料 (4)せんべいに使用されたしょうゆに含まれる保存料 (5)… 続きを読む »29-66 表示が免除される食品添加物である。

                          29-67 栄養表示基準制度に基づく、カルシウムを含む加工食品の栄養表示の順序である

                            67 栄養表示基準制度に基づく、カルシウムを含む加工食品の栄養表示の順序である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)カルシウム、熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム (2)ナトリウム、カルシウム、たんぱく質、脂質、炭水化物、熱量 (3)たんぱく質、ナトリウム、熱量、脂質、炭水化物、カルシウム… 続きを読む »29-67 栄養表示基準制度に基づく、カルシウムを含む加工食品の栄養表示の順序である

                            29-27 糖質・脂質の代謝に関する記述である。

                              27 糖質・脂質の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)肝臓のグリコーゲンは、血糖値の維持に利用される。 (2)糖新生は、筋肉で行われる。 (3)脂肪細胞中のトリアシルグリセロールの分解は、インスリンにより促進される。 (4)脂肪酸合成は、リボソームで行われる。 (5)&bet… 続きを読む »29-27 糖質・脂質の代謝に関する記述である。

                              29-28 情報伝達に関する記述である。

                                28 情報伝達に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)副交感神経終末の伝達物質は、ノルアドレナリンである。 (2)インスリン受容体は、細胞膜を7回貫通する構造をもつ。 (3)グルカゴン受容体刺激は、肝細胞内でcGMP (サイクリックGMP)を生成する。 (4)細胞内カルシウムイオン濃… 続きを読む »29-28 情報伝達に関する記述である。