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- 第39回(2025年)
- 39-198, 199, 200 K県健康増進課の管理栄養士である。K県では、全国に比べて、男女ともに脳血管疾患と虚血性心疾患の年齢調整死亡率が高い。また、K県では、全国に比べて、男女ともに 20歳以上の野菜摂取量の年齢調整平均値が低く、食塩摂取量の年齢調整平均値が高い。
- 39-196, 197 K市健康増進課の管理栄養士である。K市では過疎化が進み、小売店の閉店が相次ぎ、スーパーマーケットはK市郊外の1店舗を残すのみとなった。また、高齢者は身体活動の不足による食欲低下により、低栄養傾向にある者の割合が増加している。この対策として、K市は健康増進計画において、低栄養傾向にある者の割合の減少に関する10年間の目標を設定し、取組を行ってきた。
- 39-193, 194, 195 K町健康課の管理栄養士である。K町は人口7,000人で高齢化率は30%、国民健康保険(国保)加入率は27%である。町民は農業のほか、地場産業関連の中小企業への就労が多い。隣接市には大手A社の事業場(従業員50名)があり、勤務している町民もいる。 K町は、脳血管疾患の標準化死亡比が県内で最も高い。そこで、国保担当者と連携して国保データベース(KDB)システム等の情報を活用し、町民の壮年期からの脳血管疾患対策を検討することになった。
- 39-187, 188, 189 K診療所に勤務している管理栄養士である。患者は、80歳、男性。妻(75歳)と同居。中等度認知症。糖尿病でインスリン治療を 行っており、妻が管理している。月に1回、外来受診し、医師からエネルギー1,600kcal/日を指示されている。 車椅子での移動で、食事は自立している。妻が用意する3食の食事はきちんと食べてい る。甘い菓子が好きで、間食を楽しみにしている。 受診時、身長158cm、体重62kg、BMI24.8kg/m2。血圧120/70mmHg。 空腹時の血液検査値は、アルブミン3.9g/dL、血糖280mg/dL、HbA1c 10.0%、 トリグリセリド200mg/dL、AST 18U/L、ALT 22U/L、尿素窒素10.2mg/dL、クレアチニン0.8mg/dL。
- 39-184, 185, 186 K総合病院の在宅診療部に勤務する管理栄養士である。 患者は、76歳、独居男性。脳梗塞後遺症により要支援1。嚥下機能に問題はない。 高血圧症のため通院加療を続けていた。最終通院時血圧112/68mmHg、身長167 cm、体重62kg、BMI22.2kg/m2。 1週間前に、発熱、咽頭痛が生じ、近医を受診したところ、新型コロナウイルス感染症と診断された。 自宅での薬物療法により、発熱、咽頭痛は改善された。解熱鎮痛薬服用6日目に、心窩部痛と食欲不振が出現した。 翌日になっても症状が改善しないため、近医から当院に連絡があり、担当医が男性宅を訪問し、診療した。 口渇を訴えているものの、心窩部痛があるため市販のゼリー飲料と経口補水液のみを摂取していた。 尿検査を行ったところ、濃縮尿であった。入院加療の必要性はないと担当医が判断し、在宅で加療することとなった。
- 39-181, 182, 183 K透析クリニックに勤務する管理栄養士である。 患者は、68歳、男性。15年前から高血圧症とCKDで通院加療し、食事療法を続けて きたが、病態が悪化してきたため当クリニックに転院し、週3回の血液透析に移行した。 身長165cm、ドライウェイト65kg、標準体重60kg。尿量300mL/日。 血圧170/95mmHg。透析開始前の血液検査値は、総たんぱく質6.8g/dL、アルブミン 3.3g/dL、尿素窒素86mg/dL、クレアチニン8.6mg/dL、ナトリウム140mEq/L、カリウム5.2mEq/L、リン4.8mg/dL、HbA1c5.5%。
- 39-178, 179, 180 Kリハビリテーション病院に勤務する管理栄養士である。 患者は、67歳、女性。夫は他界しており、娘家族と同居。健診で、高血圧症を指摘されていた。 アテローム血栓性脳梗塞の発症後、急性期病院での治療を経て、 右片麻痺に対する運動機能リハビリテーションのために当院へ転院してきた。 軽度嚥下障害があるが、軟菜食と液体にはとろみを付けることで対応できている。 脳梗塞の発症前は、身長156cm、体重63kg、BMI25.9kg/m2。 食事は、娘が準備しており、間食に自分で買ってきたみたらし団子をよく食べていた。 転院時は、体重55kg、BMI22.6kg/m2。血圧120/62mmHg。 血清アルブミン値 3.2g/dL、eGFR 92mL/分/1.73m2。安静時エネルギー消費量1,100kcal/日。
- 39-176, 177 Kクリニックに勤務する管理栄養士である。 患者は、55歳、閉経後の女性。事務職。5年前に2型糖尿病を発症し、経口血糖降薬を処方されている。糖尿病の合併症はない。 身長155cm、体重56kg、BMI23.3kg/m2。標準体重53kg。 血圧128/85mmHg。空腹時の血液検査値は、血糖140mg/dL、HbA1c7.2%、 総コレステロール198mg/dL、LDLコレステロール116mg/dL、 HDLコレステロール48mg/dL、トリグリセリド185mg/dL、尿酸5.8mg/dL、 AST 15U/L、ALT 16U/L、γGT 19U/L、クレアチニン0.59mg/dL。 医師から、エネルギー1,600kcal/日を指示されている。
- 39-174, 175 K社健康保険組合の管理栄養士である。 対象者は、40歳、男性。喫煙習慣なし。一人暮らし。昔からお酒が好きだが、体重が 増えてきたので、外食のビール1杯と家ではチューハイ1缶で我慢している。 小学生の頃に、サッカーを始め、大学まで打ち込んできた。就職してからもサッカーを 趣味として続けていたが、忙しくなり30歳からやめている。 30歳台から体重が増加していたが、あまり気にしてこなかった。 40歳時の健診で、特定保健指導の動機付け支援の対象となった。
- 39-171, 172, 173 K市保健センターに勤務する管理栄養士である。乳幼児相談において、男児(8か月、第一子)の母親からの相談に応じている。 母親は、授乳や離乳食の与え方が適切かどうか自信がなく、男児の発育の状態を心配している。夫は育児に協力的だが、昼間は母親と男児の2人でおり、引っ越してきたばかりで近所に知り合いはいない。
- 39-190, 191, 192 K社の社員寮に勤務する管理栄養士である。毎年120人程度の新入社員が、1年間、この寮を利用している。調理従事者は5人で、シフト勤務している。3月4日、16時頃までに、30人の新入社員が、腹痛、下痢、嘔吐の症状を訴えた。16時30分に、施設長の判断により、食中毒の可能性があると保健所に通報した。
- 39-110 地域在住高齢者を対象に、フレイル予防の食事講座を5回シリーズで開催した。事業に対する評価の内容と種類の組合せである。
- 39-109 K女子高校で「やせ」をテーマとした食育を、全校生徒を対象に実施することになった。効果的な実施方法として、最も適切なのはどれか。
- 39-108 正常高値血圧の人を対象とした教室を開催することになり、栄養教育の目標を設定した。目標の内容と種類の組合せとして、最も適当なのはどれか。
- 39-107 健康教育において、目標設定を行うためにSMARTの法則を用いた。SMARTを構成する5つの項目である。
- 39-106 若い世代の魚離れが進んでいる漁港のある町で、子育て中の保護者を対象に魚食推進の食育プログラムを計画した。プリシード・プロシードモデルの項目とアセスメント内容の組合せとして、最も適当なのはどれか。
- 39-105 K大学では一人暮らしの1年生に対して、5月の連休明けに、自宅での食事作りをサポートすることになった。参加者のグループダイナミクスが期待できる取組として、最も適切なのはどれか。
- 39-104 ストレスマネジメントには、問題焦点コーピングと情動焦点コーピングがある。 毎日の離乳食作りが負担になっている母親のストレスマネジメントである。母親の行動とコーピングの組合せとして、最も適当なのはどれか。
- 39-103 K社では、社員の多くが食塩を過剰に摂取しており、健康への関心が薄い。そこで、社員食堂で減塩を目指し、ナッジを活用した取組を実施することにした。効果が見込める取組内容として、最も適切なのはどれか。
- 39-102 地域在住の高齢女性に、個別の栄養カウンセリングを行い、フレイル予防のための目標を話し合った。行動契約の目標宣言として、最も適切なのはどれか。
- 39-101 減量が必要な女性に対し、動機づけ面接を用いたカウンセリングを行った。アンビバレンスを示す女性の発言として、最も適当なのはどれか。
- 39-100 K中学校に勤務する栄養教諭である。養護教諭より、オンラインゲームを始めて から急に体重が増えた生徒への個別相談を依頼された。行動変容の準備性を確認するための、生徒への質問として、最も適切なのはどれか。
- 39-99 「趣味のスイーツ食べ歩きとSNS発信は、フォロワーのためにもやめられない。」 と話す、高度肥満の女性タレントである。体重が増え続けていることを気にして、 栄養カウンセリングを受けることにした。計画的行動理論における、主観的規範を高める声かけとして、最も適切なのはどれか。
- 39-98 女性の健康週間に、アルコールに起因する健康問題とその予防に関する情報を、 一般成人向けのウェブサイトで発信することになった。発信する情報と、関連する ヘルスビリーフモデルの「認知」の組合せである。
- 39-152 母子に対する公衆栄養に関する記述である。
- 39-151 地域において公衆栄養プログラムを展開するための社会資源に関する記述である。
- 39-150 公衆栄養アセスメントに用いる統計情報とその出典の組合せである。
- 39-149 公衆栄養マネジメントに関する記述である。
- 39-148 K地域における20歳台女性100人のBMIの分布である(図)。この集団のエネルギー摂取状況について、日本人の食事摂取基準(2020年版)を用いて評価した。この評価に関する記述である。
- 39-147 集団の栄養素等摂取量を評価するために行う食事記録法に関する記述である。
- 39-146 食事バランスガイドにおける料理区分と「1つ(SV)」基準の組合せである。
- 39-145 国民健康・栄養調査に関する記述である。
- 39-144 第4次食育推進基本計画に関する記述である。
- 39-143 健康日本21(第三次)における目標である。
- 39-142 栄養士法に関する記述である。
- 39-141 健康増進法に定められている事項と、その実施者の組合せである。
- 39-140 世界の健康・栄養問題の現状と課題に関する記述である。
- 39-139 食料需給表から算出された、わが国の食料自給率のうち、米、野菜、果実、鶏卵の品目別自給率(重量ベース)の年次推移である(図)。鶏卵については、飼料自給率を考慮した値である。図のa~dに該当する食品の組合せとして、最も適当なのはどれか。
- 39-138 平成22(2010)年~令和元(2019)年の国民健康・栄養調査における20歳以上の身体および栄養・食生活の状況に関する記述である。
- 39-137 公衆栄養活動に関する記述である。
- 39-136 メープルシロップ尿症の治療用ミルクで除去されているアミノ酸である。
- 39-135 重度嚥下障害患者の直接訓練で用いる食品である。
- 39-134 イレウスにより空腸の一部、回腸全体および回盲弁を切除し、空腸と結腸を吻合した。残存小腸は約100cmであった。この患者の病態の経過および栄養管理に関する記述である。
- 39-133 食物アレルギーと除去対象となる食品・原材料の組合せである。
- 39-132 80歳、男性。ADL自立。身長155cm、体重47kg、BMI19.6kg/m2。標準体重53kg。握力20kg。サルコペニアと診断された。血液検査値は、アルブミン3.2g/dL、クレアチニン0.6mg/dL、尿素窒素12mg/dL。たんぱく尿(-)。この患者の1日当たりの目標栄養量の組合せとして、最も適切なのはどれか。
- 39-131 14歳、女性。神経性やせ症。BMI 16.5kg/m2。母親に伴われ外来受診した。初回の栄養食事指導に関する記述である。
- 39-130 神経疾患の病態、診断および栄養管理に関する記述である。
- 39-129 ステロイド薬を服用している患者に対して栄養食事指導を行うことになった。この患者に認められる所見である。
- 39-128 腎疾患の病態および栄養管理に関する記述である。
- 39-127 62歳、男性。無職。糖尿病腎症。身長165cm、体重63kg、目標体重60kg。血圧148/92mmHg。空腹時の血液検査値は、血糖151mg/dL、HbA1c 8.4%、尿素窒素38mg/dL、クレアチニン1.3mg/dL、eGFR45mL/分/1.73m2、カリウム5.7mEq/L。尿アルブミン/クレアチニン比350mg/gCr。この患者の1日当たりの目標栄養量として、最も適当なのはどれか。
- 39-126 45歳、女性。会社員。CKD。身長153cm、体重50kg、4kg/m2。血圧145/92mmHg。食塩摂取量を推定するために24時間蓄尿を行ったところ、尿量1.0L、尿中ナトリウム濃度255mEq/Lであった。この患者の尿中食塩排泄量(g/日)として、最も適当なのはどれか。
- 39-125 75歳、女性。心不全。軽度の身体活動で呼吸苦があり、状態が悪化して入院となった。 浮腫も認められ、利尿薬の投与が開始された。身長150cm、体重45kg、BMI 20.0kg/m2。 空腹時の血液検査値は、ナトリウム135mEq/L、カリウム4.0mEq/L、クレアチニン0.6mg/dL。 かろうじて経口摂取ができている。この患者の1日当たりの目標栄養量として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
- 39-97 汎(全身)適応症候群に関する記述である。
- 39-96 25歳、男性、バスケットボール選手。身長170cm、体重70kg、BMI24.2kg/m2。 筋肉量の増加を目的に、通常の練習に加え筋力トレーニングを行っている。 エネルギー目標量を3,200kcal/日に設定した。1日当たりのたんぱく質摂取量(g)として、最も適切なのはどれか。
- 39-95 体力評価における測定項目と評価内容の組合せである。
- 39-94 嚥下機能を評価するためのスクリーニング法である。
- 39-93 45歳、男性。身長170cm、体重66.5kg、BMI23.0kg/m2。表は、1週間の 平均的な身体活動をまとめたものである。 「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」で推奨されている身体活動量(23メッツ・時/週)の達成に向けた取組に 関する記述である。
- 39-92 更年期の女性において、増加または上昇するものである。
- 39-91 幼児期・学童期・思春期に関する記述である。
- 39-90 新生児期・乳児期の栄養ケア・マネジメントに関する記述である。
- 39-89 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。
- 39-88 日本人の食事摂取基準(2020年版)における授乳婦の推定エネルギー必要量 (kcal/日)の求め方である。 妊娠前の推定エネルギー必要量(kcal/日)をA、母乳のエネルギー量(kcal/日)をB、体重減少分のエネルギー量(kcal/日)をCとした 算出式として、 最も適当なのはどれか。
- 39-87 妊娠期の母体の生理的変化に関する記述である。
- 39-86 日本人の食事摂取基準(2020年版)において、生活習慣病の重症化予防を目的とした量を設定した栄養素である。
- 39-85 日本人の食事摂取基準(2020年版)におけるビタミン・ミネラルに関する記述である。
- 39-84 日本人の食事摂取基準(2020年版)におけるエネルギーに関する記述である。
- 39-83 日本人の食事摂取基準(2020年版)における基本的事項に関する記述である。
- 39-82 栄養アセスメントに関する記述である。
- 39-124 57歳、男性。高校教諭。狭心症の外来患者。身長176cm、体重70kg、BMI 22.6 kg/m2。 血圧145/85mmHg。空腹時の血液検査値は、LDLコレステロール150 mg/dL、HDLコレステロール52mg/dL、トリグリセリド136mg/dL。 この患者の1日当たりの目標栄養量を、コレステロール200mg/日未満、食塩6.0g/日未満とした。 これと併せて設定した、他の目標栄養量の組合せとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 39-123 消化器疾患と摂取を制限すべき栄養素等の組合せである。
- 39-122 膵炎の栄養管理に関する記述である。
- 39-121 55歳、男性。会社員。運動習慣なし。電車通勤片道1時間。健康診断で高尿酸血症を指摘され医療機関を受診した。医師より薬物治療を勧められたが、本人の希望で服薬せずに食事療法を開始することになり、栄養食事指導を行った。身長170cm、体重65kg、BMI 22.5kg/m2。空腹時の血液検査値は、血糖95mg/dL、HbA1c 5.3%、尿酸8.2mg/dL、LDLコレステロール125mg/dL、HDLコレステロール65mg/dL、トリグリセリド115mg/dL。表は、患者から聞き取った普段の食事内容である。優先すべき栄養食事指導の内容として、最も適切なのはどれか。
- 39-120 高キロミクロン血症の栄養管理に関する記述である。
- 39-119 糖尿病治療薬とその主作用に関する記述である。
- 39-118 大規模災害の被災地で、数か月にわたり在宅避難している高齢者の栄養アセスメントを行った。その中に皮下出血や歯茎からの出血がみられる者がいた。この症状から欠乏が疑われるビタミンとして、最も適当なのはどれか。
- 39-117 食品が医薬品に及ぼす影響に関する記述である。
- 39-116 77歳、男性。身長160cm、体重45kg、BMI17.6kg/m2。ここ1か月ほど、ほとんど食事を摂れていなかった。 3か月前の体重55kg。血液検査結果は、尿素窒素10mg/dL、クレアチニン0.8mg/dL。 この患者が近医に入院し、1日当たりエネルギー1,500kcal、アミノ酸45g、脂肪20gの静脈栄養が入院初日から開始された。 投与2日後、意識障害に陥り、K病院に転院した。転院時の血液検査結果として、最も適当なのはどれか。
- 39-115 静脈栄養法に関する記述である。
- 39-114 傷病者のエネルギー必要量に関する記述である。
- 39-113 骨格筋量をアセスメントするための指標である。
- 39-112 臨床栄養における行為とそれに対応する用語の組合せである。
- 39-111 診療報酬における加算および指導料と、その算定の規定に関する組合せである。
- 39-67 なす200gから先端とへたを取り除き(廃棄率10%)、なす重量の5%のなたね油を用いて油いためを作った。表は、可食部100g当たりのエネルギー値および調理による重量変化率である。この油いためのエネルギー量(kcal)として、最も適当なのはどれか。
- 39-66 オレンジピーマン(果実・生)可食部100g当たりのビタミンA量を表に示した。レチノール活性当量(µgRAE)として、最も適当なのはどれか。1
- 39-65 揚げ物の調理に関する記述である。
- 39-64 植物性食品の加熱調理とその目的の組合せである。
- 39-63 食品の保存に関する記述である。
- 39-62 食品とその製造に利用される酵素の組合せである。
- 39-61 牛乳および牛乳加工品に関する記述である。
- 39-60 食品の加工法に関する記述である。
- 39-59 機能性表示食品に関する記述である。
- 39-58 栄養機能食品として表示が認められているビタミンと栄養機能表示の組合せである。
- 39-57 食品表示基準に基づく一般用加工食品の表示に関する記述である。
- 39-56 栄養成分とその分析方法の組合せである。
- 39-55 食品添加物に関する記述である。
- 39-54 食品中の有害物質に関する記述である。
- 39-53 細菌性食中毒の原因菌の学名と主な原因食品の組合せである。
- 39-52 細菌性食中毒及びウイルス性食中毒に関する記述である。
- 39-51 自然毒食中毒に関する記述である。
- 39-50 食品の変質に関する記述である。
- 39-49 特定保健用食品の関与成分による三次機能と作用機序の組合せである。
- 39-48 食品の機能性成分には、消化管内で作用する機能(消化管内)と、吸収後に標的組織で作用する機能(標的組織)とがある。食品成分の三次機能と作用する場所の組合せとして、最も適当なのはどれか。
- 39-47 精白米の第一制限アミノ酸は、塩基性であり、アミノカルボニル反応が生じやすい。このアミノ酸の構造式として、最も適当なのはどれか。
- 39-46 油脂類に関する記述である。
- 39-45 肉類に関する記述である。
- 39-44 きのこ類に関する記述である。
- 39-43 野菜類に関する記述である。
- 39-81 35歳、女性。身長158cm、体重50kg、20.0kg/m2。基礎代謝基準値22.0kcal/kg 体重/日、安静時代謝量は基礎代謝量の1.1倍。5.0メッツの活動を2時間行った。その2時間の総エネルギー消費量(kcal)として、最も適当なのはどれか。
- 39-80 水の出納に関する記述である。
- 39-79 鉄の吸収と体内利用に関する記述である。
- 39-78 ミネラルとそれを構成成分とする酵素の組合せである。
- 39-77 ビタミンB群とその補酵素型の組合せである。
- 39-76 ビタミンDの栄養学的特徴と機能に関する記述である。
- 39-75 たんぱく質・アミノ酸の体内代謝に関する記述である。
- 39-74 脂肪酸および脂肪酸由来の生理活性物質に関する記述である。
- 39-73 空腹時と比べたときの食後の脂質代謝に関する記述である。
- 39-72 空腹時と比べたときの食後の糖質代謝に関する記述である。
- 39-71 インスリンの作用に関する記述である。
- 39-70 栄養素の吸収に関する記述である。
- 39-69 管腔内消化の調節に関する記述である。
- 39-68 食欲の調節に関する記述である。
- 39-42 感染症に関する記述である。
- 39-41 関節リウマチに関する記述である。
- 39-40 血液疾患に関する記述である。
- 39-39 血液系の構造と機能に関する記述である。
- 39-38 妊娠糖尿病に関する記述である。
- 39-37 骨粗鬆症に関する記述である。
- 39-36 平滑筋に関する記述である。
- 39-35 呼吸器疾患に関する記述である。
- 39-34 呼吸器系の構造と機能に関する記述である。
- 39-33 パーキンソン病に関する記述である。
- 39-32 甲状腺・副甲状腺の疾患に関する記述である。
- 39-31 A群β溶血性連鎖球菌感染を契機とする急性糸球体腎炎に関する記述である。
- 39-30 腎・尿路系の構造と機能に関する記述である。
- 39-29 循環器疾患に関する記述である。
- 39-28 循環器系の構造と機能に関する記述である。
- 39-27 肝疾患に関する記述である。
- 39-26 消化器系の構造と機能に関する記述である。
- 39-25 脂質代謝に関する記述である。
- 39-24 治療に関する記述である。
- 39-23 臨床検査に関する記述である。
- 39-22 加齢・疾患に伴う変化に関する記述である。
- 39-21 酸塩基平衡に関する記述である。
- 39-20 アミノ酸・糖質・脂質の代謝に関する記述である。
- 39-19 生体エネルギー源と代謝に関する記述である。
- 39-18 アミノ酸・たんぱく質・糖質に関する記述である。
- 39-17 人体を構成する細胞に関する記述である。
- 39-16 高齢者の介護に関する記述である。
- 39-15 特定健康診査・特定保健指導に関する記述である。
- 39-14 市町村保健センターに関する記述である。
- 39-13 わが国の社会保障制度を構成するもののうち、生活保護が該当するものとして、最も適当なのはどれか。
- 39-12 難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)における、難病の定義に関する記述である。誤っているのはどれか。
- 39-11 地球温暖化に伴い、流行地域の拡大が懸念されている感染症として、最も適当なのはどれか。
- 39-10 健康増進法に基づき市町村が行う、対策型がん検診に関する記述である。
- 39-9 歯科口腔保健および学校保健に関する記述である。最も適当なのはどれか。
- 39-8 「健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023」に関する記述である。最も適当なのはどれか。
- 39-7 生活習慣(ライフスタイル)の評価と対策に関する記述である。
- 39-6 ある食品会社は、食品成分 A に血糖値を下げる機能があるかを確認する研究を大学に委託し、機能性表示食品として販売することを企画した。人を対象とした研究を実施する上で、最も適当なのはどれか。
- 39-4 A 地域およびB 地域の年齢階級別人口と、基準集団の年齢階級別死亡率を表に示す。 A 地域の死亡数は12,000 人、B 地域の死亡数は12,000 人であった。標準化死亡比は、表中の基準集団を100 とする。 A 地域とB 地域の比較に関して、この表から読み取れる内容の記述である。最も適当なのはどれか。
- 39-5 集団A と集団B のスクリーニング結果を比較した(表)。集団B の方が高い指標として、最も適当なのはどれか。
- 39-3 わが国の国勢調査に関する記述である。最も適当なのはどれか。
- 39-2 ある地域で採取した水道水の塩化物イオンの濃度は7. 090 mg/L(塩素の原子量: 35.45)であった。 この水道水の塩化物イオン濃度(mmol/L)として、最も適当なのはどれか。
- 39-1 疾病の自然史と予防手段の適用段階に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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