36-96 習慣的な持久的運動による生理的変化に関する記述である。
36-96 習慣的な持久的運動による生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ インスリン抵抗性は、増大する。 ⑵ 血中 HDL コレステロール値は、低下する。 ⑶ 安静時血圧は、上昇する。 ⑷ 骨密度は、低下する。 ⑸ 最大酸素摂取量は、増加する。
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36-96 習慣的な持久的運動による生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ インスリン抵抗性は、増大する。 ⑵ 血中 HDL コレステロール値は、低下する。 ⑶ 安静時血圧は、上昇する。 ⑷ 骨密度は、低下する。 ⑸ 最大酸素摂取量は、増加する。
36-94 IADL(手段的日常生活動作)を評価するための項目である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 食事 ⑵ 更衣 ⑶ 入浴 ⑷ 買い物 ⑸ 排泄
36-95 85 歳、女性。身長 148 cm、体重 38 kg、BMI 17.3 kg/m²。食事は自立している。塩味を感じにくくなり、濃い味を好むようになった。この 3 か月は、食事中にむせることが増え、食欲が低下し、体重が 2 kg 減少。歩行速度の低下もみられる。この女性の栄養アセスメントの… 続きを読む »36-95 85 歳、女性。身長 148 cm、体重 38 kg、BMI 17.3 kg/m²。食事は自立している。塩味を感じにくくなり、濃い味を好むようになった。
36-93 高血圧予防のために、健常者に対して積極的な摂取が推奨される栄養素である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 食物繊維 ⑵ カリウム ⑶ カルシウム ⑷ マグネシウム ⑸ ヨウ素
36-92 更年期の女性にみられる生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 黄体形成ホルモン(LH)分泌量は、減少する。 ⑵ 卵胞刺激ホルモン(FSH)分泌は、亢進する。 ⑶ 一酸化窒素合成は、亢進する。 ⑷ 骨形成は、骨吸収を上回る。 ⑸ 血中 LDL コレステロール… 続きを読む »36-92 更年期の女性にみられる生理的変化に関する記述である。
36-91 成長期に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 幼児身体発育曲線で、 3 歳児の身長を評価する場合は、仰臥位で測定した値を用いる。 ⑵ カウプ指数による肥満判定の基準は、 1 ~ 3 歳で同じである。 ⑶ カルシウムの 1 日当たりの体内蓄積量は、男女ともに 12~1… 続きを読む »36-91 成長期に関する記述である。
36-90 生後 7 , 8 か月を目安に開始する離乳食である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 果汁などの液体 ⑵ なめらかにすりつぶした状態のもの ⑶ 舌でつぶせる固さのもの ⑷ 歯ぐきでつぶせる固さのもの ⑸ 歯ぐきで噛める固さのもの
36-89 母乳と調乳に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 人乳は、牛乳よりカゼイン含量が多い。 ⑵ 人乳は、牛乳より飽和脂肪酸含量が多い。 ⑶ 初乳は、成熟乳より分泌型 IgA を多く含む。 ⑷ エンテロバクター・サカザキ(坂崎菌)の死滅に必要な調乳温度は、50~60℃であ… 続きを読む »36-89 母乳と調乳に関する記述である。
36-88 授乳期の母体の生理的特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ エネルギー必要量は、非妊娠時に比べ低下する。 ⑵ 血中プロゲステロン濃度は、妊娠期に比べ上昇する。 ⑶ プロラクチンは、分娩後の子宮収縮を促す。 ⑷ 吸啜刺激は、オキシトシン分泌を促進する。 ⑸ 尿中カ… 続きを読む »36-88 授乳期の母体の生理的特徴に関する記述である。
36-136 妊娠 20 週の妊婦、34 歳。身長 151 cm、体重 56 kg、非妊娠時体重 52 kg(BMI22.8 kg/m²)、標準体重 50 kg、妊娠高血圧症候群と診断された。心不全および腎不全は見られない。この妊婦の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 … 続きを読む »36-136 妊娠 20 週の妊婦、34 歳。身長 151 cm、体重 56 kg、非妊娠時体重 52 kg(BMI22.8 kg/m2)、標準体重 50 kg、妊娠高血圧症候群と診断された。
36-135 フェニルケトン尿症の治療用ミルクで除去されているアミノ酸である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ シスチン ⑵ メチオニン ⑶ アラニン ⑷ フェニルアラニン ⑸ チロシン
36-134 消化器疾患術後及びその合併症と栄養管理の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 食道全摘術後反回神経麻痺 嚥下調整食 ⑵ 胃全摘術後後期ダンピング症候群 高炭水化物食 ⑶ 膵頭十二指腸切除術後 高脂肪食 ⑷ 小腸広範囲切除術後 … 続きを読む »36-134 消化器疾患術後及びその合併症と栄養管理の組合せである。
36-133 がん患者の病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 悪液質では、食欲が亢進する。 ⑵ 悪液質では、除脂肪体重が増加する。 ⑶ 不可逆的悪液質では、35~40 kcal/kg 標準体重/日のエネルギー投与が必要である。 ⑷ がんと診断された時から、緩和ケ… 続きを読む »36-133 がん患者の病態と栄養管理に関する記述である。
36-132 鶏卵アレルギー患者が、外食時に避ける必要のない食べ物である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ ポテトサラダ ⑵ 焼きはんぺん ⑶ シュークリーム ⑷ エビフライ ⑸ 鶏肉の照り焼き
36-131 70 歳、女性。体重 48 kg、標準体重 50 kg。自宅療養中の骨粗鬆症患者である。1 日当たりの栄養素等摂取量の評価を行った。改善が必要な項目として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ エネルギー 1,500 kcal ⑵ たんぱく質 60 g ⑶ ビタミン D 4 μg … 続きを読む »36-131 70 歳、女性。体重 48 kg、標準体重 50 kg。自宅療養中の骨粗鬆症患者である。