コンテンツへスキップ

34-64 食肉(生)の部位に関する記述である。

    スポンサーリンク


    34-64 食肉(生)の部位に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

    (1)鶏肉において、「むね」は「ささ身」より脂質の割合が低い。

    (2)鶏肉において、「もも」は「むね」より脂質の割合が高い。

    (3)豚肉において、「ばら」は「ヒレ」より脂質の割合が低い。

    (4)牛肉において、「ヒレ」は「肩ロース」より脂質の割合が高い。

    (5)牛肉において、「サーロイン」は「ヒレ」より脂質の割合が低い。

    解答・解説を見る
    (1)鶏肉において、「むね」は「ささ身」より脂質の割合が高い

    鶏肉(若鶏肉、むね、皮付き、生)で100当たり脂質は5.9g

    鶏肉(若鶏肉、ささ身、生)で100gあたり脂質は0.8g

    (2)鶏肉において、「もも」は「むね」より脂質の割合が高い。

    鶏肉(若鶏肉、もも、皮付き、生)では100g当たり脂質は14.2g

    鶏肉(若鶏肉、むね、皮付き、生)で100当たり脂質は5.9g

    (3)豚肉において、「ばら」は「ヒレ」より脂質の割合が高い

    豚肉(大型種肉、ばら、脂身つき)の100g当たりの脂質は、35.4g

    豚肉(大型種肉、ヒレ、赤肉、生)の100g当たりの脂質は、3.7g

    (4)牛肉において、「ヒレ」は「肩ロース」より脂質の割合が低い

    牛肉(和牛肉、ヒレ、赤肉、生)の100g当たりの脂質は15.0g

    牛肉(和牛肉、肩ロース、脂身つき、生)の100g当たりの脂質は37.4g

    (5)牛肉において、「サーロイン」は「ヒレ」より脂質の割合が高い

    牛肉(和牛肉、ヒレ、赤肉、生)の100g当たりの脂質は15.0g

    牛肉(和牛肉、サーロイン)の100g当たりの脂質は47.5g

    スポンサーリンク


    コメント

    関連記事