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34-43 食料と環境に関する記述である。

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    34-43 食料と環境に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

    (1)食物連鎖の過程で、生物濃縮される栄養素がある。

    (2)食品ロスの増加は、環境負荷を軽減させる。

    (3)地産地消の推進によって、フードマイレージが増加する。

    (4)食料の輸入拡大によって、トレーサビリティが向上する。

    (5)フードバンク活動とは、自然災害に備えて食品を備蓄することである。

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    (1)食物連鎖の過程で、生物濃縮される栄養素(ヨウ素や亜鉛など)がある。

    生物濃縮・・・生体が体内に取り入れた物質が、生体内に蓄積されて外の環境よりも高い濃度となること。

    (2)食品ロスの削減により、環境負荷は軽減される。

    最近の動向としては、「食品ロスの削減の推進に関する法律」が令和元年5月31日に公布された。

    (3)フードマイレージは、食料の量×輸送距離を表すので、地産地消の推進によりフードマイレージは減少する。

    (4)食料の輸入拡大によって、トレーサビリティが低下する。

    トレーサビリティとは、「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか」を明らかにするために、原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすることであるので、食料の輸入が拡大すると明らかにしにくくなり、トレーサビリティは低下する。

    (5)フードバンクとは、安全に食べられるが流通させることのできない食品を企業から寄贈してもらい必要な団体や施設に届けるといった活動であり、廃棄コストや食品ロスの削減に貢献している。

    ※当サイトの解説の転載、複製等は禁止いたします。
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