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33-178 学校における食物アレルギー事故の防止に関わる者と、その役割の組合せである。

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33-178 学校における食物アレルギー事故の防止に関わる者と、その役割の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)教育長―――――――――行内の食物アレルギー対応委員会の組織化
(2)学校給食栄養管理者―――緊急措置方法の立案
(3)養護教諭――――――――給食における作業手順の整理
(4)保護者―――――――――学校生活管理指導表の提出
(5)学級担任――――――――原因となる食品を除去した献立の作成

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(1)学校長は、行内の食物アレルギー対応委員会の組織化を行い、自らは委員長となる。

(2)養護教諭が、緊急措置方法の立案を行う。

養護教諭の主な役割は、実態把握、主治医や学校医と連携、事故防止である。¹

(3)栄養教諭・学校給食職員等が、給食における作業手順の整理を行う。

 栄養教諭・学校給食職員の主な役割は、給食調理・運営の安全管理、事故防止である。

(4)アレルギー対応を希望する保護者は、学校生活管理指導表の提出をする。

(5)栄養教諭・学校栄養職員は、原因となる食品を除去した献立の作成を行う。

1 学校給食における食物アレルギー対応指針を参考に作成

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