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第33回(2019, R1)

33-196,197 K県の健康増進課の管理栄養士である。K県の健康増進計画を検討している。

次の文を読み「196」、「197」、「198」に答えよ。 K県の健康増進課の管理栄養士である。K県の健康増進計画を検討している。K県の健康課題は、脳血管疾患であり、死亡率は全国平均より高い。食生活の特徴では、野菜摂取量、果物摂取量(中央値)はそれぞれ5SV/日と1SV/日である。これまで、野菜摂取量… 続きを読む »33-196,197 K県の健康増進課の管理栄養士である。K県の健康増進計画を検討している。

33-193,194,195 K事業所に勤務する管理栄養士である。来年度から始める体重管理プログラムを検討している。

次の文を読み「193」、「194」に答えよ。 K事業所に勤務する管理栄養士である。来年度から始める体重管理プログラムを検討している。K事業所の従業員は、1,000人(男性:300人、平均年齢42歳、女性:700人、平均年齢37歳)であり、近年、高血圧と糖尿病の罹患者が増加している。表1はK事業所の従… 続きを読む »33-193,194,195 K事業所に勤務する管理栄養士である。来年度から始める体重管理プログラムを検討している。

33-191,192 地域密着型介護老人福祉施設K荘に勤務する管理栄養士である。

次の文を読み「191」、「192」に答えよ。 地域密着型介護老人福祉施設K荘に勤務する管理栄養士である。食事介助を担当している介護スタッフからの質問に対応している。 入所者は、76歳、男性。1年前より入所しており、CKD(慢性腎臓病)に対するケアを行ってきた。しかし、病態が悪化して、人工血液透析に移… 続きを読む »33-191,192 地域密着型介護老人福祉施設K荘に勤務する管理栄養士である。

33-188,189,190 K診療所に勤務する管理栄養士である。居宅療養管理指導を行っている。

次の文を読み「188」、「189」、「190」に答えよ。 K診療所に勤務する管理栄養士である。居宅療養管理指導を行っている。 患者は、75歳、女性。脳梗塞を発症し、左片麻痺を患いながら自宅療養している。意識ははっきりしており、嚥下障害は認めない。食事は買ってきてもらったレトルト粥、パン、牛乳などを自… 続きを読む »33-188,189,190 K診療所に勤務する管理栄養士である。居宅療養管理指導を行っている。

33-186,187 K総合病院に勤務する管理栄養士である。緩和ケアチームによるラウンドを行っている。

次の文を読み「186」、「187」に答えよ。 K総合病院に勤務する管理栄養士である。緩和ケアチームによるラウンドを行っている。患者は、73歳、男性。昨年、膀胱がんに対して手術を行った。先月来院時に肺への転移が確認され、積極的治療を希望したため、再入院し、1か月の抗がん剤治療を開始した。 再入院時の身… 続きを読む »33-186,187 K総合病院に勤務する管理栄養士である。緩和ケアチームによるラウンドを行っている。

33-160 地域における生活習慣病に対するハイリスクアプローチである。

33-160 地域における生活習慣病に対するハイリスクアプローチである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)スーパーマーケットにおける減塩キャンペーンの実施 (2)広報誌による情報提供 (3)市民公開講座の開催 (4)特定保健指導における積極的支援 (5)公共施設におけるポスターの掲示

33-183,184,185 K市の市立保育園に勤務する管理栄養士である。保育園に通う女児A子(9か月)の母親への栄養の指導を行っている。

次の分を読み「183」、「184」、「185」に答えよ。 K市の市立保育園に勤務する管理栄養士である。保育園に通う女児A子(9か月)の母親への栄養の指導を行っている。 母親から、A子が家庭で離乳食をあまり食べないので心配との相談を受けた。 A子は、身長72.5cm、体重8.7kg。精神・運動機能の発… 続きを読む »33-183,184,185 K市の市立保育園に勤務する管理栄養士である。保育園に通う女児A子(9か月)の母親への栄養の指導を行っている。

33-181,182 K産科クリニックに勤務する管理栄養士である。医師の指示のもと、妊婦の栄養カウンセリングを担当している。

次の文章を読み「181」、「182」に答えよ。 K産科クリニックに勤務する管理栄養士である。医師の指示のもと、妊婦の栄養カウンセリングを担当している。 妊婦は、30歳、妊娠28週目、初産婦。フルタイムの仕事(座位中心)をしている。 身長160cm、体重49.0kg(妊娠前45.0kg)、血圧132/… 続きを読む »33-181,182 K産科クリニックに勤務する管理栄養士である。医師の指示のもと、妊婦の栄養カウンセリングを担当している。

33-161 特定給食施設で提供される給食に関する記述である。

33-161 特定給食施設で提供される給食に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)利用者の生活習慣に配慮する。 (2)利用者の身体状況に配慮する。 (3)利用者の嗜好に配慮する。 (4)利用者の望ましい食習慣の形成を目指す。 (5)利用者は全地域住民を対象とする。

33-162 給食経営管理におけるサブシステムとその主な目的の組合せである。

33-162 給食経営管理におけるサブシステムとその主な目的の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)栄養・食事管理―――調理従事者の労働安全性を確保する。 (2)献立管理――――――具体的な栄養量の基準を設定する。 (3)品質管理――――――計画した食事・サービスを実現させる。 (4)安… 続きを読む »33-162 給食経営管理におけるサブシステムとその主な目的の組合せである。

33-163 給食経営管理におけるサブシステムとその管理業務の組合せである。

33-163 給食経営管理におけるサブシステムとその管理業務の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)栄養・食事管理―――遊離残留塩素濃度検査 (2)食材料管理―――――在庫量調査 (3)品質管理――――――備品調査 (4)安全・衛生管理―――残菜調査 (5)施設・設備管理―――提供時の品… 続きを読む »33-163 給食経営管理におけるサブシステムとその管理業務の組合せである。

33-164 特定給食施設とそこで働く管理栄養士の業務の組合せである。

33-164 特定給食施設とそこで働く管理栄養士の業務の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)学校給食センター―――栄養改善加算に基づく栄養管理 (2)事業所――――――――栄養サポートチームへの参画 (3)病院―――――――――栄養指導員としての特定施設の指導 (4)介護老人保健施設―… 続きを読む »33-164 特定給食施設とそこで働く管理栄養士の業務の組合せである。

33-166 サイクルメニュー導入の利点に関する記述である。

33-166 サイクルメニュー導入の利点に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)献立作成業務が軽減できる。 (2)食材料発注業務が簡素化できる。 (3)調理作業が標準化できる。 (4)棚卸業務が省略できる。 (5)食数管理が効率化できる。

33-167 給食施設における経営資源とその課題の組み合わせである。

33-167 給食施設における経営資源とその課題の組み合わせである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)人的資源―――施設・設備の老朽化 (2)物的資源―――労務費の増大 (3)資金的資源――利用者情報の不足 (4)情報的資源――調理従事者の不足 (5)時間的資源――労働生産性