⑴ アスパルテームは、分子内に
フェニルアラニンを含んでいる。
⑵ ソルビン酸には、
静菌作用がある。
〇⑶ 亜硝酸イオンは、ミオグロビンの発色に関与している。
⑷ コチニール色素の主色素は、
カルミン酸である。
⑸ ナイシンは、
保存料として用いられる。
エリソルビン酸やブチルヒドロキシトルエン(BHT)は、酸化防止剤として用いられる。
主な食品添加物
着色料 … アナトー色素、ウコン色素、クチナシ色素
漂白剤 … 亜硫酸ナトリウム、二酸化硫黄
発色剤 … 亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム
光沢剤 … カルバナロウ、ミツロウ
香 料 … アセト酢酸エチル、バニラ・イチゴ抽出物など
増粘剤 … アルギン酸ナトリウム、アラビアガム、ガーガム
乳化剤 … グリセリン脂肪酸エステル、大豆サポニン、植物性ステロール
膨張剤 … 炭酸アンモニウム、重層(炭酸水素ナトリウム)
酸味料 … クエン酸、コハク酸、乳酸、酒石酸
苦味料 … カフェイン、ナリンジン
保存料 … ソルビン酸、グリシン、安息香酸、ナイシン
酸化防止剤 … エリソルビン酸、ビタミンE(α-トコフェノール)、ビタミンC(L-アスコルビン酸)、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)
甘味料 … サッカリン、アスパルテーム、ステビア、カンゾウ抽出物
類似問題
32-60 食品添加物とその用途の組合せである。 – カコモンズ(旧 Nスタディ)-管理栄養士国家試験 過去問 解答と解説 (nstudy.info)