コンテンツへスキップ

34-166　1 人当たりの純使用量 40 gで、れんこんのきんぴらを調理する（廃棄率は 20％）。

    スポンサーリンク


    34-166　1 人当たりの純使用量 40 g で、れんこんのきんぴらを調理する（廃棄率は 20％）。100 人分の発注量として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

    （１）3．2 kg

    （２）4．0 kg

    （３）4．8 kg

    （４）5．0 kg

    （５）5．8 kg

    解答・解説を見る
    （１）3．2 kg

    （２）4．0 kg

    （３）4．8 kg

    〇（４）5．0 kg

     

    可食部率 ＝ 100 － 廃棄率

    発注量 ＝ （1人あたりの純使用量／可食部率） × 100 × 予定食数

    と計算することができるから、この問題に当てはめると、

    れんこんの可食部率 ＝ 100 ー 20 ＝ 80％

    発注量 = （40／80）× 100 × 100 ＝ 5000ｇ

    以上より（4）5.0kgが正解である。

     

    （５）5．8 kg

    スポンサーリンク


    タグ:

    コメント

    関連記事

    34-170　クックサーブシステムの給食施設における、ほうれん草のお浸しの調理工程に関する記述である。
    34-169　大量調理施設衛生管理マニュアルに従った、調理従事者の衛生管理に関する記述である。
    34-168　1回500 食を提供する特定給食施設の HACCP 対応の調理室における動線に関する記述である。
    34-167　クックチルシステムに関する記述である。
    34-166　1 人当たりの純使用量 40 gで、れんこんのきんぴらを調理する（廃棄率は 20％）。
    34-165　給食の品質管理に関する記述である。
    34-164　回転佂を用いたじゃがいもの煮物の品質管理に関する記述である。
    34-163　給食運営の評価に関する記述である。
    34-162　社員食堂の給与栄養目標量を見直す際のアセスメント項目である。
    34-161　調理従事者の OJT（on the job training）に関する記述である。
    34-160　事業所給食におけるマーケティング・ミックスの 4 P とその内容の組合せである。
    34-159　給食に関わる費用と原価の組合せである
    34-158　特定給食施設における経営資源に関する記述である。
    34-157　病院の給食経営における業務の効率化につながる取組と、その際に考慮すべき事項の組合せである。
    34-156　給食施設の種類と給食の目的に関する組合せである。
    34-155　給食経営管理におけるサブシステムとその業務の組合せである。
    34-154　給食経営管理におけるトータルシステムに関する記述である。
    34-153　健康増進法に基づく、特定給食施設と管理栄養士の配置に関する組合せである。
    34-152　わが国の「食事バランスガイド」に関する記述である。
    34-151　高齢者の介護予防を目的とした公衆栄養プログラムの評価項目と、評価の種類の組合せである。