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34-151 高齢者の介護予防を目的とした公衆栄養プログラムの評価項目と、評価の種類の組合せである。

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34-151 高齢者の介護予防を目的とした公衆栄養プログラムの評価項目と、評価の種類の組合せである。正しいのはどれか。 1 つ選べ。

(1)プログラムの参加人数が増加しているか――経過評価

(2)目標設定は適切だったか――――――――― 経過評価

(3)企画の通りに進行しているか ――――――― 企画評価

(4)共食の頻度が増加したか ――――――――― 結果評価

(5)フレイルの者の割合が減少したか ――――― 影響評価

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(1)プログラムの参加人数が増加しているか――経過評価

経過評価とはプログラムが順調に行われているかどうかを評価するものである。

参加人数の増加を評価することは順調に行われているかどうかを評価することになるので正しい。

(2)目標設定は適切だったか――――――――― 企画評価

目標はプログラムを企画するときに設定されるものであるので、プログラムを始める前の計画段階を評価するのは企画評価である。

(3)企画の通りに進行しているか ――――――― 経過評価

プログラムが順調に進行しているかどうかを評価するのは経過評価である。

(4)共食の頻度が増加したか ――――――――― 影響評価

共食の頻度が増加したかどうかはどのような影響があったかを評価するものであるので影響評価である。

(5)フレイルの者の割合が減少したか ――――― 結果評価

フレイルの者の割合が減少したかどうかは結果を評価するものであるので結果評価である。


*フレイル(虚弱):frailty

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