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31-162 病院の栄養・食事管理に関する記述である。

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31-162 病院の栄養・食事管理に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1)管理栄養士は、入院患者の栄養管理計画書を作成することができる。
(2)管理栄養士は、特別食を指示することができる。
(3)管理栄養士は、入院時食事療養(Ⅰ)における検食を行うことができる。
(4)可能な患者には、食堂の利用を促す。
(5)患者の多様なニーズに対応するため、特別メニューを提供することができる。

解答・解説を見る

(1)管理栄養士は、入院患者の栄養管理計画書を作成することができる。

(2)医師の指示が必要である。

(3)管理栄養士は、入院時食事療養(Ⅰ)における検食を行うことができる。

 入院時食事療養は、一食単位で算定される。
 現在は、一食につき360円だが、平成30年4月からは460円となる。
 参考:全国健康保険協会「入院時食事療養費」

(4)可能な患者には、食堂の利用を促す。

(5)患者の多様なニーズに対応するため、特別メニューを提供することができる。

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