30-52 特定保健用食品の関与成分とその生理機能である。


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30-52 特定保健用食品の関与成分とその生理機能である。正しのはどれか。1つ選べ。

(1)マルチトールは、ミネラルの吸収を助ける作用がある。
(2)植物ステロールは、血糖値の上昇を抑える作用がある。
(3)茶カテキンは、血圧を降下させる作用がある。
(4)ラクチュロースは、お腹の調子を整える作用がある。
(5)ラクトトリペプチドは、歯の再石灰化を促進する作用がある。

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(1)マルチトールは、『虫歯の原因とならない』といわれている。
 マルチトールは麦芽糖から生成される糖アルコールの一つである。このマルチトールの仲間としてキシリトールやソルビトールなどがあり、これらは唾液の分泌を促進したり、歯の再石灰化を促進する作用があることから虫歯の予防となるといわれている。
 ミネラルの吸収を助けるのは、CPP(カゼインホスホペプチド)やCCM(クエン酸リンゴ酸カルシウム)である。

(2)植物ステロールは、『コレステロールの吸収を抑える』作用がある。
 植物ステロールは、コレステロール値の低下作用をもつ。

(3)茶カテキンは、体脂肪の減少を助ける作用がある。
 しかし、食事と同時に摂取しなければ効果はあまりないといわれている。

(4)ラクチュロースは、『お腹の調子を整える』作用がある。
 ラクチュロースは難消化オリゴ糖の一つで、ビフィズス菌の増殖因子となることから、お腹の調子を整える成分としていわれている。

(5)ラクトトリペプチドは、血圧を降下させる作用がある。歯の再石灰化を促進する作用があるのはフッ素である。

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