コンテンツへスキップ

28-25　酵素に関する記述である。

スポンサーリンク


28-25 酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) アポ酵素は、単独で酵素活性をもつ。
(2) 基質との親和性が低いと、ミカエリス定数(Km)は小さい。
(3) 酵素活性の調節機構として、酵素たんぱく質のリン酸化がある。
(4) アロステリック部位は、酵素の基質結合部位である。
(5) アイソザイムは、同じ一次構造をもつ。

解答・解説を見る

(1) アポ酵素は、単独で酵素活性を持たない。

(2) 基質との親和性が低いと、ミカエリス定数(Km)は大きくなる。

〇(3)  酵素活性の調節機構として、酵素たんぱく質のリン酸化がある。

(4) アロステリック部位は、酵素の基質結合部位以外への結合である。

(5) アイソザイムは、異なる一次構造と同じ触媒作用をもつ。

スポンサーリンク


タグ:

関連記事

30-62　食品加工における酵素とその利用に関する組み合わせである。
30-21　酵素に関する記述である。
29-68　食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。
28-50 感染症とその病原体の組合せである。
28-49 アレルギーに関する記述である。
28-48　免疫に関する記述である。
28-47 貧血に関する記述である
28-46　性周期に関する記述である。
28-45　運動器疾患に関する記述である。
28-44 慢性閉塞性肺疾患(COPD)に関する記述である。
28-43　呼吸器系の構造と機能に関する記述である。
28-42　神経疾患に関する記述である。
28-41 自己免疫異常によって起こる内分泌疾患である。
28-40　内分泌器官と分泌ホルモンの組合せである。
28-39　腎・尿路系の構造と機能に関する記述である。
28-38　循環器系の構造と機能に関する記述である。
28-37　炎症性腸疾患に関する記述である。
28-36　先天性代謝異常症に関する記述である。
28-35 高尿酸血症・痛風に関する記述である。
28-34　ホスピスにおける緩和医療に関する記述である。
28-33　疾患の治療に関する記述である。
28-32 血液検査に関する記述である。
28-31　症候と検査に関する記述である。
28-30 脳死を判定する必須項目である。
28-29 加齢に伴う変化に関する記述である。
28-28　情報伝達に関する記述である。
28-27 糖質・脂質の代謝に関する記述である
28-26 アミノ酸・たんぱく質の代謝に関する記述である。
28-25　酵素に関する記述である。
28-24 生体エネルギーと生体酸化に関する記述である。
28-23　核酸に関する記述である。
28-22　糖質と脂質に関する記述である。
28-21　ヒトの細胞の構造と機能に関する記述である。
26-69　食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。