26-10 高齢者の身体活動・運動に関する記述である


スポンサーリンク


26-10 高齢者の身体活動・運動に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。

(1) 国民健康・栄養調査では、運動習慣のある者の割合は、20歳代に比べて低い。
(2) 健康日本21では、「日常の歩行速度の向上」を目標に掲げている。
(3) 最大酸素摂取量は、年代が進むほど高くなる。
(4) 介護予防事業の中に、運動器の機能向上がある。
(5) 買い物や散歩などの外出は、健康維持のために有用である。

解答・解説を見る

(1) 国民健康・栄養調査(平成24年)では、運動習慣のある者の割合は、男性では70歳以上、女性では60歳代で最も多い。また、男女とも30歳代で最も低い結果となった。

 ★運動習慣のある者の割合は、男性36.1%女性28.2%であり、前年と比べて、男女とも変わらない。年齢階級別にみると、男性の30~40歳代では2割程度にとどまり、女性の20~40歳代では2割を下回っている。

  厚生労働省 平成24年「国民健康栄養調査」より

(2) 健康日本21(第一次)では、「日常の歩行数の向上」を目標に掲げている。

(3) 最大酸素摂取量は、最大心拍数の低下により加齢に伴って低下する。

(4) 介護予防事業の中に、運動器の機能向上がある。

 運動機能の向上は、ロコモティブシンドロームの予防につながる。
 *ロコモティブシンドローム:運動器の機能低下により日常動作に障害のある状態で、要介護や寝たきりになるリスクが高い。

(5) 買い物や散歩などの外出は、健康維持のために有用である。


お問い合わせはこちら