コンテンツへスキップ

26-13　悪性新生物とそのリスク因子の組合せである。

スポンサーリンク


26-13　悪性新生物とそのリスク因子の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1) 喉頭がん　—–　アルコール
(2) 乳がん　——-　肥満
(3) 胃がん　——-　高塩分食品
(4) 肝がん　——-　アフラトキシン
(5) 大腸がん　—–　ノロウイルス

解答・解説を見る

〇(1) 喉頭がん　—–　アルコール

〇(2) 乳がん　——-　肥満

〇(3) 胃がん　——-　高塩分食品

〇(4) 肝がん　——-　アフラトキシン

　アフラトキシンは、カビ毒の一種である。

(5) ノロウイルスは、ノロウイルス感染症の原因となる。ノロウイルスと大腸がんとの関連はない。

スポンサーリンク


タグ:

関連記事

26-9　健康の｢生物心理社会モデル｣に関する記述である。
26-8　調べたい事柄と疫学の方法との組合せである。
26-7　あるコホート集団において、肺がんによる死亡を5年間追跡調査した結果を、下表に示す。肺がんに対する曝露Aの寄与危険(10万人年対)である。正しいのはどれか。1つ選べ。
26-6　直接法による年齢調整死亡率に関する記述である。
26-5　健康、疾病、行動に関わる統計資料である。
26-4　水道法に基づく水質基準に関する記述である。
26-3　食品が放射能汚染を受けた場合に、食品1kg当たりに含まれる放射能を表す単位である。
26-2　わが国の公衆衛生・予防医学の歴史に関する記述である。
26-20　介護保険制度に関する記述である。
26-1　疾病対策と一次・二次・三次予防に関する組合せである。
26-19　特定保健指導に関する記述である。
26-18　健やか親子21における乳幼児突然死症候群の予防対策である。
26-17　地域保健行政に関する記述である。
26-16　わが国の医療制度に関する記述である。
26-15　DOTS (Directly Observed Treatment, Short Course)を用いて、対策を行っている感染症である。
26-14　2000年以降、女性において年齢調整死亡率が増加している疾患である。
26-13　悪性新生物とそのリスク因子の組合せである。
26-12　歯科保健活動とその目的の組合せである。
26-11　たばこ対策に関する記述である。
26-10　高齢者の身体活動・運動に関する記述である