28-167 公衆栄養プログラムに関する記述である。


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28-167 公衆栄養プログラムに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) コミュニティオーガニゼーションは、行政主導で行う。
(2) 課題解決型アプローチでは、目的設定は住民が行う。
(3) 評価計画は、プログラム終了時に立案する。
(4) 長期計画策定は、個々の事業の円滑な運営を目的とする。
(5) 計画策定委員会のメンバー構成は、課題に応じて決定する。

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(1) コミュニティオーガニゼーションは、住民主導で行う。
 コミュニティーオーガニゼーションは、地域援助技術ともいわれる。地域の問題を個人だけではなく地域全体で問題を解決できるように援助すること。コミュニティーオーガニゼーションの第一は住民参加である。

(2) 課題解決型アプローチでは、目的設定は専門家が行う。
 住民参加の視点を採り入れた計画策定のアプローチには、 「課題解決型アプローチ」と「目的設定型アプローチ」の二つがある。
 目的設定型アプローチの目標設定には、住民が参加する。また、課題解決型アプローチの目標設定は専門家が行い、課題の明確化および目的の共有には住民が参加する。

・課題解決型アプローチ
専門家による現状分析から選び出された課題に対して、どの ように解決すればよいかという議論の中に住民参加を採り入れる。
住民と行政が一緒になって解決策を探る。

・目的設定型アプローチ
 目指す方向性を住民と行政が一緒になって皆で考える ことからスタートし、計画策定に関与する参加者全員で 「目的」となる理想の姿を協議して、目的を共有することが重 要。

(3) 評価計画は、プログラム計画作成時に立案する。

(4) 短期計画策定は、個々の事業の円滑な運営を目的とする。
短期・中期・長期にわけてそれぞれ計画を策定する。

(5) 計画策定委員会のメンバー構成は、課題に応じて決定する。


*参考・引用文献

厚生労働省「健康日本21実践の手引き」(http://www.kenkounippon21.gr.jp/kenkounippon21/jissen/pdf/3.pdf)


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