28-168 特定健康診査・特定保健指導のアウトカム(結果)評価に用いる指標である。


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28-168 特定健康診査・特定保健指導のアウトカム(結果)評価に用いる指標である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 地域における保険者協議会の設置率
(2) 健診・保健指導実施者の研修受講回数
(3) 糖尿病有病者の割合
(4) 事業主の保健指導受診への理解度
(5) 保健指導の終了者数

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評価は、一般的に、ストラクチャー(構造)、プロセス(過程)、アウトプット(事業実施量)評価アウトカム(結 果)の観点から行う。

1.ストラクチャー(構造)評価

 事業を実施するための仕組みや体制を評価するもの。
 具体的な項目としては、プログラムにかかる費用や、施設や設備の状況、社会資源の活用状況など。

2.プロセス(過程)評価

 中間的な評価であり、健康教育や健康政策の影響によって、どの程度、準備・強化・実現の各要因や保健行動が変化したかを評価する。
 具体的な項目としては、問題の分析や、アセスメント、対象者の満足度、指導実施者の態度など。

3.アウトプット(事業実施量)評価

 評価は、目的・目標の達成のために行われる事業 の結果を評価するもの。
 具体的な項目としては、健診受診率、保健指導実施率、保健指導の継続率など。

4.アウトカム(結果)評価

 アウトカム(結果)評価とは、最終的にどの程度健康課題やQOLが改善されたか。
 具体的な項目としては、健康寿命や平均寿命、死亡率、有病率、要介護率、 医療費の変化など。

 


(1) 地域における保険者協議会の設置率 ⇒ ストラクチャ―評価

(2) 健診・保健指導実施者の研修受講回数 ⇒ ストラクチャ―評価

(3) 糖尿病有病者の割合 ⇒ アウトカム(結果)評価

(4) 事業主の保健指導受診への理解度 ⇒ プロセス評価

(5) 保健指導の終了者数 ⇒ アウトプット評価


*参考

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