コンテンツへスキップ

24-36　一次救命処置に関する記述である。

    スポンサーリンク


    24-36　一次救命処置に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

    a　口対口人口呼吸法(mouth-to-mouth法)
    b　心電図のモニタリング
    c　頭部後屈による気道確保
    d　アドレナリンの静脈内注射

    (1) aとb　　(2) aとc　　(3) aとd　　(4) bとc　　(5) cとd

    解答・解説を見る

    一時救命処置に含まれるのは、「①迅速な通報、②迅速な救命処置（気道確保、人工呼吸、心臓マッサージ）、③迅速な電気的除細動、④迅速な二次救命処置の4つ（日本救急医療学会「一時救命処置」より）」である。

    〇a　口対口人口呼吸法(mouth-to-mouth法)は、一次救命処置である。

    b　心電図のモニタリングは、二次救命処置である。

    〇c　頭部後屈による気道確保は、一次救命処置である。

    d　アドレナリンの静脈内注射は、二次救命処置である。

    (1) aとb　　〇(2) aとc　　(3) aとd　　(4) bとc　　(5) cとd

    スポンサーリンク


    タグ:

    コメント

    関連記事

    24-50　大球性正色素性貧血をきたす疾患である｡
    24-49　食物アレルギーに関する記述である。
    24-48　生殖器に関する記述である。
    24-47　呼吸器疾患の病態に関する記述である。
    24-46　感覚器に関する記述である。
    24-45　甲状腺機能亢進症の症候である。
    24-44　クッシング症候群の症候である。
    24-43　腎臓の機能に関する記述である。
    24-42　アシドーシス・アルカローシスとその原因に関する組合せである。
    24-41　心筋の活動電位と筋収縮に関する記述である。
    24-40　循環障害に伴う病態に関する組合せである。
    24-39　膵臓の外分泌腺から分泌されるポリペプチドである。
    24-39　膵臓の外分泌腺から分泌されるポリペプチドである。
    24-38　咀嚼・嚥下に関する記述である。
    24-37　糖尿病の合併症である。
    24-36　一次救命処置に関する記述である。
    24-35　終末期医療と死に関する記述である。
    24-34　疾患に関連する病態・症候・検査についての記述である。
    24-33　炎症についての記述である。
    24-32　核酸・遺伝子に関する記述である。
    24-31　生理活性物質とその前駆体のアミノ酸に関する組合せである。
    24-30　糖質の代謝に関する記述である。
    24-29　糖質の代謝に関する記述である。
    24-28　代謝とその調節に関する記述である。
    24-27　代謝とその調節に関する記述である。
    24-26　エネルギーとその変換に関する記述である。
    24-25　脂質に関する記述である。
    24-24　脂質に関する記述である。
    24-23　たんぱく質の構造に関する記述である。
    24-22　たんぱく質の構造と機能に関する記述である。
    24-21　ミトコンドリアに関する記述である。