スポンサーリンク
35-80 エネルギー消費量に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
⑴ 基礎代謝量は、体脂肪率に比例する。
⑵ 安静時代謝量は、基礎代謝量より高い。
⑶ メッツ(METs)は、 1 日のエネルギー消費量を基礎代謝量の倍数で表したものである。
⑷ 身体活動レベル(PAL)は、身体活動の種類(歩く、走る等)ごとのエネルギー消費量を示す指標である。
⑸ 食事誘発性熱産生(DIT)は、 1 日のエネルギー消費量に含まれない。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
35-80 エネルギー消費量に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
⑴ 基礎代謝量は、体脂肪率に比例する。
⑵ 安静時代謝量は、基礎代謝量より高い。
⑶ メッツ(METs)は、 1 日のエネルギー消費量を基礎代謝量の倍数で表したものである。
⑷ 身体活動レベル(PAL)は、身体活動の種類(歩く、走る等)ごとのエネルギー消費量を示す指標である。
⑸ 食事誘発性熱産生(DIT)は、 1 日のエネルギー消費量に含まれない。
解答(2)
⑴ 基礎代謝量は、筋肉量に比例する。
〇⑵ 安静時代謝量は、基礎代謝量より高い。
⑶ メッツ(METs)は、 1 日のエネルギー消費量を安静時代謝量の倍数で表したものである。
⑷ 身体活動レベル(PAL)は、日常の身体活動を強度ごとに区分して表した値である。
身体活動レベル(PAL)は、1日の総エネルギー消費量を基礎代謝量で除して求める。
低い(Ⅰ:1.50):生活の大部分が座位で、静的な活動が中心の場合
普通(Ⅱ:1.75):座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での 作業・ 接客等、あるいは通勤・買い物での歩行、家事、軽いスポーツのいずれかを含む場合
高い(Ⅲ:2.00):移動や立位の多い仕事への従事者。あるいは、スポーツなど余暇における活発な運動習慣をもっている場合
厚生労働省,日本人の食事摂取基準(2020 年版)の概要より
⑸ 食事誘発性熱産生(DIT)は、 1 日のエネルギー消費量に含まれる。
スポンサーリンク