30-88 日本人の食事摂取基準(2015年版)におけるエネルギー産生栄養素バランスに関する記述である。

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30-88 日本人の食事摂取基準(2015年版)におけるエネルギー産生栄養素バランスに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1)エネルギー産生栄養素バランスは、目安量(AI)として設定された。
(2)炭水化物のエネルギーには、アルコールを含む。
(3)タンパク質の下限は、推奨量(RDA)以上であると設定された。
(4)脂質の上限は、飽和脂肪酸の目標量(DG)を考慮して設定された。
(5)活用時には、基準とした値の幅を柔軟に用いる。 誤っているのは(1)

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(1)エネルギー産生栄養素バランスは、目標量(DG)として設定された。
 エネルギー産生栄養素バランスの主な目的は、生活習慣病の発症予防とその重症化予防とし、その指標としては目標量(DG)が適当とされる。

(2)炭水化物のエネルギーには、アルコールを含む。
 アルコールのエネルギー換算係数として、7kcal/gを用いる。

(3)タンパク質の下限は、推奨量(RDA)以上であると設定された。

(4)脂質の上限は、飽和脂肪酸の目標量(DG)を考慮して設定された。

(5)活用時には、基準とした値の幅を柔軟に用いる。

 

 エネルギー産生栄養素バランスとは?

 エネルギー産生栄養素バランスとは、エネルギーを産生する栄養素である炭水化物(アルコール含む)やタンパク質、脂質などの構成成分が、総エネルギー摂取量に占める割合のことである。

 

≫この記事は、日本人の食事摂取基準(2015年版)を参考に作成しています。

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