31-94 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、成人期の目標量が設定されている栄養素である。
31-94 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、成人期の目標量が設定されている栄養素である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)脂質(脂肪エネルギー比率) (2)食物繊維 (3)ナトリウム (4)カリウム (5)鉄
31-94 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、成人期の目標量が設定されている栄養素である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1)脂質(脂肪エネルギー比率) (2)食物繊維 (3)ナトリウム (4)カリウム (5)鉄
31-154 地域住民(成人)の栄養アセスメントに、食事摂取基準を活用する方法である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)エネルギー摂取量の過不足の評価には、目標とするBMIの範囲を外れる者の割合を求める。 (2)栄養素摂取量の不足の評価には、推奨量に対する平均摂取量の比率を求める。 (3)栄養素摂… 続きを読む »31-154 地域住民(成人)の栄養アセスメントに、食事摂取基準を活用する方法である。
29-163 日本人の食事摂取基準(2010年版)における集団の食事改善計画の基本的な考え方である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)エネルギーの過剰摂取を防ぐために、エネルギー摂取量の平均値を推定エネルギー必要量未満にする。 (2)エネルギー摂取の過不足を防ぐために、BMIの平均値を正常範囲内に… 続きを読む »29-163 日本人の食事摂取基準(2010年版)における集団の食事改善計画の基本的な考え方である。
29-91 日本人の食事摂取基準(2010年版)において、「集団の50%の人が必要量を満たすと推定される摂取量」と定義された指標である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1)推定平均必要量 (EAR) (2)推奨量 (RDA) (3)目安量 (AI) (4)耐容上限量 (UL) (5)目標量 (DG)
28-92 日本人の食事摂取基準(2010年版)の各指標の概念図である。正しい組合せはどれか。1つ選べ。
a b c d
(1) 推奨量――――推定平均必要量―――目安量――――耐容上限量
(RDA) (EAR) (AI) (UL)
(2) 推定平均必要量――推奨量―――――目安量――――耐容上限量
(EAR) (RDA) (AI) (UL)
(3) 推定平均必要量――推奨量―――――耐容上限量――目安量
(EAR) (RDA) (UL) (AI)
(4) 推定平均必要量――耐容上限量―――推奨量――――目安量
(EAR) (UL) (RDA) (AI)
(5) 目安量―――――推奨量―――――推定平均必要量――耐容上限量
(AI) (RDA) (EAR) (UL)
28-93 日本人の食事摂取基準(2010年版)において、推定平均必要量(EAR)が、たんぱく質摂取量当たりで算定されたビタミンである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) ビタミンB1 (2) ビタミンB6 (3) ビタミンB12 (4) 葉酸 (5) ビタミンC
28-95 日本人の食事摂取基準(2010年版)における妊婦の付加量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 妊娠中の最終体重増加量を6kgとしている。 (2) 泌乳量を考慮している。 (3) 胎児発育に伴う蓄積量を考慮している。 (4) エネルギーの付加量は、妊娠中期に最も多い。 … 続きを読む »28-95 日本人の食事摂取基準(2010年版)における妊婦の付加量に関する記述である。
28-99 日本人の食事摂取基準(2010年版)において、小児の目標量(DG)が策定されている項目である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 脂肪エネルギー比率 (2) 飽和脂肪酸 (3) コレステロール (4) 食物繊維 (5) カリウム
28-164 集団における食事摂取量データを日本人の食事摂取基準(2010年版)を用いて評価した。評価の目的と指標の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) エネルギーの摂取不足の評価 ―― 推定エネルギー必要量(EER)を下回る者の割合 (2) エネルギーの過剰摂取の評価 ―― 推定エネ… 続きを読む »28-164 集団における食事摂取量データを日本人の食事摂取基準(2010年版)を用いて評価した。
28-178 成人を対象とする特定給食施設における、日本人の食事摂取基準(2010年版)に基づく1日当たりの給与目標量の設定に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) エネルギーは、推定エネルギー必要量(EER)より多くする。 (2) たんぱく質は、推定平均必要量(EAR)とする。 (… 続きを読む »28-178 成人を対象とする特定給食施設における、日本人の食事摂取基準(2010年版)に基づく1日当たりの給与目標量の設定に関する記述である。
26-91 日本人の食事摂取基準(2010年版)における栄養素の指標と、その目的に関する組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 推定平均必要量(EAR) — 生活習慣病の一次予防
(2) 耐容上限量(UL) — 生活習慣病の二次予防
(3) 目安量(AI) -----— 生活習慣病の三次予防
(4) 目標量(DG) -----– 過剰摂取による健康障害からの回避
(5) 推奨量(RDA) ------ 摂取不足からの回避
26-92 日本人の食事摂取基準(2010年版)の活用の基礎理論に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
(1) 食事制限がある対象者には、治療ガイドラインを優先して用いる。
(2) 栄養素の摂取源として、いわゆる健康食品は含まれない。
(3) 習慣的な摂取量の基準を示すものである。
(4) 示された数値の信頼度は、栄養素間で同じである。
(5) 栄養素の特性による優先順位は、存在しない。
26-165 日本人の食事摂取基準(2010年版)に基づいた集団の食事改善計画である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) エネルギー摂取の過不足を防ぐために、エネルギーの平均摂取量を推定エネルギー必要量(EER)付近になるように計画を立てる。
(2) 栄養素の摂取不足を防ぐために、推奨量(RDA)を下回る者の割合をできるだけ少なくするように計画を立てる。
(3) 栄養素の摂取不足を防ぐために、平均摂取量を目安量(AI)付近まで改善するように計画を立てる。
(4) 栄養素の過剰摂取を防ぐために、平均摂取量が耐容上限量(UL)未満になるように計画を立てる。
(5) 生活習慣病の一次予防のために、平均摂取量が目標量(DG)の範囲に入るように計画を立てる。
30-86 日本人の食事摂取基準(2015年版)の策定に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1)対象者には、高血圧や高血糖のリスクのあるものは含まない。 (2)成人のエネルギーの指標には、BMI(kg/m2)を用いる。 (3)食物繊維の目標量(DG)は、1歳以上のすべての年齢区分で設定… 続きを読む »30-86 日本人の食事摂取基準(2015年版)の策定に関する記述である。
30-87 日本人の食事摂取基準(2015年版)における水溶性ビタミンの推定平均必要量(EAR)の設定根拠に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1)ビタミンB1は、脚気を予防できる最小摂取量から策定された。 (2)ビタミンB2は、尿中ビタミンB2排泄量が増大し始める摂取量から算定された… 続きを読む »30-87 日本人の食事摂取基準(2015年版)における水溶性ビタミンの推定平均必要量(EAR)の設定根拠に関する記述である。